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国際特許分類[B24D13/14]の内容

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国際特許分類[B24D13/14]に分類される特許

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【課題】 細くて長いブラシの場合、いくら自転させながら公転させてもブラシが基部から曲がってしまう状態を回避することができず、作業面にブラシの周面しか接当させることができない。
【解決手段】 モータにより回転駆動するもので複数のブラシを円周上に配する支持部材、該支持部材に可回転に設けられ各ブラシを取り付ける回転部材、各回転部材の偏心位置で可回転に連結する駆動リング、該駆動リングに接当させることにより該駆動リングの回転中心が該支持部材の回転中心から外れた位置に支持する偏心支持ピンとによって構成し、各ブラシを、該支持部材の回転で公転させると共に、該偏心支持ピンを該駆動リングを支持しながら回転駆動させることにより自転させて作業面の研磨等を行う装置において、各ブラシの先端側を保持する保持部を備えたブラシガイドを該支持部材に設ける。 (もっと読む)


【課題】耐湿熱性と研磨性に優れ、持続的な研磨性能を発揮する研磨ブラシ用毛材および研磨ブラシを提供する。
【解決手段】ポリシクロヘキサンジメチレンテレフタレート系樹脂を主成分とする樹脂または樹脂組成物100重量部に対し、研磨砥材粒子を5〜50重量部含有せしめた樹脂組成物を溶融紡糸したモノフィラメントからなることを特徴とする研磨ブラシ用毛材。 (もっと読む)


【課題】本発明は、縦型平面部材の左右面を同時に研磨および/または洗浄を行うことができる自動研磨・洗浄装置に関するものである。
【解決手段】本発明の自動研磨・洗浄装置は、大型太陽電池あるいは大型液晶画面等の縦型平面部材の左右面を同時に研磨および/または洗浄をすることができる。前記縦型平面部材は、前記研磨・洗浄中に、砥粒および/または香料の入った研磨液および/または洗浄液が掛けられて研磨・洗浄が簡単で、かつ、素早く行える。本発明の自動研磨・洗浄装置は、縦型平面部材に合った素材から構成されている複数組のブラシ組立により、左右面を同時に研磨および/または洗浄を行うことができるようになっているため、前記縦型平面部材の左右両面の研磨および/または洗浄を迅速、かつ、効率良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】研削ブラシの自己磨耗による先端部の拘束力低下を防止することができるだけでなく、全長の初期寸法が比較的長い研削ブラシであっても腰の強さの低下を防止して研削作業を行うことができるブラシ研削装置を提供する。
【解決手段】研削ブラシ3の外周を覆って撓みを規制すると共に、研削ブラシ3の先端部を突出させて収容するブラシ収容部材5を設ける。ブラシホルダ2とブラシ収容部材5内の研削ブラシ3とをブラシ軸4で連結する。ブラシ収容部材5の下端開口の口径を拡縮させることにより研削ブラシ3に対する拘束力を可変させる拘束力可変手段8を設ける。拘束力可変手段8による研削ブラシ3の拘束が解除されているとき、ブラシ軸4で研削ブラシ3をブラシ収容部材5から押し出す。 (もっと読む)


【課題】環境に多くの負荷を掛けることなくUV硬化型コーティングの光沢復元ができ、効率的にUV硬化型コーティングの床の掃除及びメンテナンスが行うことができるコーティング光沢復元用フロアパッドを提供する。
を提供する。
【解決手段】本発明にかかるコーティング光沢復元用フロアパッドは、合成繊維を構成繊維とする不織布の構成繊維表面に、研磨粒子を含有する熱硬化性樹脂を固着することにより研磨粒子を担持したコーティング光沢復元用フロアパッドである。 (もっと読む)


【課題】 研削機械や電動工具などに装着され、主として鉄、ステンレス等の金属板を研削して平坦にしたり、表面に塗布されている塗膜を除去したりするために用いられる回転型の研削工具であって、被切削板の平面が平坦でない場合でも均質な研削を行うことが出来る上に、寿命も長い研削工具を提供する。
【解決手段】 上記課題を解決するための研削工具は、金属など硬い材料で製作された基板に、弾性体からなる母体の表面に砥粒を焼き付け、接着、又は、この母体の内部に砥粒を含有させる、などの方法で造られた研削用部品を、工具回転中心の周囲に複数個装着したことを特徴とする。弾性体の形状、弾性係数、取付数、を適正に選ぶことにより、各種の被切削材の表面研削に適用することができ、被研削材の表面が平坦でない場合でも均質な研削が可能なうえに、研削で発生する切粉が研削用部品を劣化する危険が少ないため、工具としての寿命も長い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大型平面部材の上面および下面を同時に研磨および/または洗浄を行うことができる自動研磨・洗浄装置に関するものである。
【解決手段】本発明の大型平面部材研磨・洗浄装置は、複数組のブラシ組立体により、前記大型平面部材の移動中に、上面および下面を同時に研磨および/または洗浄することができる。前記複数のブラシ組立体は、大型平面部材の研磨および/または洗浄に合った、異なる種類のブラシ毛および構造の異なるブラシから構成されている。また、前記大型平面部材研磨・洗浄装置は、前記異なる複数組みのブラシに対する駆動速度をそれぞれ別々に制御することができる。本発明の大型平面部材研磨・洗浄装置は、大型平面部材に合った素材から構成されている複数組のブラシ組立により、上下同時に研磨および/または洗浄を行うことができるようになっているため、前記大型平面部材を一方向に流すのみで、上下両面の研磨および/または洗浄を終了させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チャンネル部材に挟持されたチャンネルブラシまたはデッキに植え込まれた植え込みブラシに関するものである。
【解決手段】本発明のブラシは、複数個の短冊状サンドペーパーと、複数本のブラシ毛とから構成されている。前記ブラシは、チャンネル部材に前記短冊状サンドペーパーおよびブラシ毛を挟持して作製される。また、植え込みブラシは、前記デッキに溝を設け、その間に短冊状サンドペーパーおよびブラシ毛を挿入し、接着剤等で固定して作製される。前記複数個の短冊状サンドペーパーは、シート状部材の一方の面に砥粒が付着されており、砥粒側をブラシの進行方向に配置している。また、前記ブラシ毛は、前記短冊状サンドペーパーの長さより短くしてある。前記短冊状サンドペーパーは、後ろに設けられたブラシ毛の弾性により程よい力で支えられている。 (もっと読む)


【課題】加工効率が高いブラシ研削装置及び方法を提供する。
【解決手段】ブラシホルダ3に保持された研削ブラシ2の先端を金属リングWに当接させて研削加工を施すブラシ研削装置において、研削ブラシ2を、その拘束部10から先端までの長さがL3に設定される第1研削ブラシ2aと、拘束部10から先端までの長さがL3よりも長いL4に設定される第2研削ブラシ2bとで構成し、研削ブラシ2a及び研削ブラシ2bがブラシホルダ上で混在するように、研削ブラシ2a及び研削ブラシ2bを配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明も目的は、従来技術の方法及びパッドに関する問題を全体的に又は部分的に除去する改良技術を提供すること、特に、従来技術の方法よりも使用し易く、該方法よりも良いか又は匹敵する結果を提供する、硬い表面の処理方法を提供することが目的である。
【解決手段】本発明は、石材料又は石様材料を含む硬い表面を処理又は維持する方法であって、可撓パッドを用いて、該パッドに結合した研磨粒子の存在下で、該パッドと該硬い表面との間の接触表面上において、該表面を処理することから成り、該研磨粒子がダイヤモンド粒子を含み、該処理が該接触表面上有効量の結晶化剤の不存在下で行われることを特徴とする、前記の方法である。 (もっと読む)


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