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国際特許分類[B24D3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 研削;研磨 (20,708) | 研削,バフ加工,または刃砥ぎ用工具 (3,522) | 研磨体または研磨シートの物理的特徴,例.特別な性質の研磨表面;構成成分により特徴づけられる研磨体または研磨シート (1,818)

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【課題】めっき厚を確実に測定することが可能な電着超砥粒工具を提供することを目的とする。
【解決手段】すなわち、CMPコンディショナ1は、台金10と、台金10の表面に形成された超砥粒層20とを備え、超砥粒層20ではダイヤモンド砥粒22がニッケルめっき層21により台金10に固定されており、さらに超砥粒層20のめっき厚を測定するために台金10の表面に設けられためっき厚測定部30を備える。めっき厚測定部30は、ニッケルめっき層31のみで構成されている。めっき厚測定部30は、超砥粒層20から離隔して設けられる。 (もっと読む)


【課題】高速度研削においても、研削液のキャリィ効果や速やかな切屑排出が得られると共に、研削点つまり接触円弧内への研削液の到達量を多くして十分な冷却効果が得られるダイヤモンドホイールを提供すること。
【解決手段】ダイヤモンドホイール1は、台金2の外周に、ダイヤモンド砥粒とボンド材との焼結からなる砥粒層8が周方向にセグメント状に隙間6をもって配列形成され、これら砥粒層8のセグメントとセグメントの間の上記各隙間6にボンド材の焼結からなるボンド層7A、7B、7C・・・が充填され、研削作用面4が周方向において、砥粒層8とボンド層7A、7B、7C・・・とが交互に配列して連続に形成されている。 (もっと読む)


【課題】切れ味が良好で精度良くドレッシングを行なえるロータリドレッサ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ロータリドレッサ10は、芯金12と電鋳層16と電鋳層16の外周面17に固着された超砥粒20とを備え、複数の超砥粒20が集合した島領域21が外周面17に間隔をおいて複数設けられる。複数の超砥粒20が集合した島領域21が間隔をおいて複数設けられるため、安価な小さな超砥粒で高価な大きな超砥粒を低密度で固着した場合と同様のドレッシング精度が得られ、一個の超砥粒の接触面積は小さくでき良好な切れ味が得られる。また同じ粒径の超砥粒を用いた場合において、外周面の面積に対して同じ砥粒数でも、超砥粒が外周面に一様に分散している場合に比べ、ロータリドレッサの回転時に一個の島領域の超砥粒と次の島領域の超砥粒との間隔を広げ、砥粒のない領域を広くでき、切れ味を向上できる。 (もっと読む)


【課題】研磨時の磨耗量が十分に少なく、均一な研磨性能が得られる研磨物品、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 エチレン性不飽和結合及び2つ以上の活性水素官能基を有する多官能化合物、2つ以上のイソシアネート基を有するポリイソシアネート、架橋開始剤、ウレタン化反応阻害剤、発泡剤及び研磨粒子を含む原料成分の混合物から得られる発泡体を備える、研磨物品。 (もっと読む)


【課題】重量的に作業労力が大きくならず、作業現場の条件に合わせて切削溝の同時溝入れ条数と、切削溝同士の間隔を適宜変更することができるディスクグラインダーに用いられる多層重ね合わせダイヤモンドカッターを提供する。
【解決手段】筒状のスリーブ上部胴体部を有する中空凸状形状をしたフランジスリーブ3と、フランジスリーブ3のスリーブ上部胴体部に挿入されるダイヤモンドカッター4と、フランジスリーブ3のスリーブ上部胴体部に複数枚挿入されたダイヤモンドカッター4を間にそれぞれ挟挿されるスペーサリング6と、フランジスリーブ3のスリーブ上部胴体部内に挿入される筒状のナット下部胴体部が設けられ、ナット下部胴体部の内周にディスクグラインダー1の回転軸に形成された雄螺子と螺合する雌螺子が形成された中空凸状形状をした締付けナット5が設けられた多層重ね合わせダイヤモンドカッターとした。 (もっと読む)


【課題】使用後のレジンワイヤソーから砥粒やワイヤなどの構成素材を効率良く分離回収することができ、環境負荷も生じ難い、レジンワイヤソー処理技術を提供する。
【解決手段】レジンワイヤソー処理装置10は、使用後のレジンワイヤソー20をその長手方向に走行させる搬送手段である前段ローラ11及び後段ローラ12と、レジンワイヤソー20の走行経路である前段ローラ11と後段ローラ12との中間に回転自在に配置されたプーリ13と、を備えている。矢線A方向に沿って走行してくる使用後のレジンワイヤソー20は、前段ローラ11からプーリ13に掛け渡され、このプーリ13の外周に10周巻き付けられた後、後段ローラ12に掛け渡されている。プーリ13とともに回転するレジンワイヤソー20から剥離された回収物15(レジンR及びダイヤモンド砥粒D)を電気炉にて加熱処理して、レジンRを燃焼除去し、ダイヤモンド砥粒Dを回収する。 (もっと読む)


【課題】工具寿命を長くすることが可能な超砥粒工具を提供することを目的とする。
【解決手段】ダイヤモンドロータリードレッサー1は、台金10と、台金10に配置された柱状ダイヤモンド20とを備える。柱状ダイヤモンド20の表面が露出している先端部25にはR0.05mm〜R1mmの丸みが設けられている。 (もっと読む)


【課題】研磨材の表面に設けた溝が繰返周期性を有するが故に発生する被研磨面の筋状の微凹凸が、生じない研磨材を提供する。
【解決手段】研磨面1に溝2を有し、溝以外の部分が研磨部3を構成する研磨材10として、溝を研磨面の法線nの方向から見たときの溝の平面視パターン2Pが、研磨部に対応する多数の研磨領域Aを画成し、二つの分岐点Bの間を延びて研磨領域を画成する多数の境界線分Lから形成され、一つの分岐点から延びる境界線分の数の平均値Nが、3.0≦N<4.0であり、且つ、研磨領域が一定の繰返周期で並べられている方向が存在しない領域を含んでなるパターンとする。研磨領域の形状は、五角形及び六角形を含んでいるのが好ましい。研磨面を研磨層で構成し、研磨層に本体部を積層した2層構成でもよい。 (もっと読む)


【課題】研磨材の表面に設けた凹凸が繰返周期性を有するが故に発生する被研磨面の筋状の微凹凸が、生じない研磨材を提供する。
【解決手段】本体部1の一面に有する網状凹凸部2が凸条部3と、この凸条部で周囲を囲繞される凹陥部4からなる。凸条部の平面視形状である凸条パターン3Pを、凹陥部に対応する多数の開口領域Aを画成し、二つの分岐点Bの間を延びて開口領域を画成する多数の境界線分Lから形成され、一つの分岐点から延びる境界線分の数の平均値Nが、3.0≦N<4.0であり、且つ、開口領域が一定の繰返周期で並べられている方向が存在しない領域を含んでなるパターンとする。開口領域の形状は、五角形、六角形及び七角形のうち2種以上を含んでいるのが好ましい。本体部を支持体を積層した2層構成でもよい。 (もっと読む)


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