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国際特許分類[B25C1/00]の内容

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国際特許分類[B25C1/00]に分類される特許

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【課題】機構が簡単で信頼性の高い鋲打機を提供する。
【解決手段】燃料、特に液化ガスを貯蔵するためのタンク5と、タンク5と接続され、かつ鋲打ちプランジャを推進するピストンを具備する燃焼室2と、タンク5と燃焼室2との間に位置する計量装置4であって、この内部の計量チャンバから燃焼室2へ所定量の燃料が送り出されるようになっており、かつ計量チャンバから燃料を排出するための燃料押し出し部材を具備する計量装置4とを備える鋲打機において、燃料押し出し部材を、燃料の圧力をエネルギー源として移動させる。 (もっと読む)


【課題】釘打ち機において、釘詰まり対策用の開閉蓋を備えた打ち込み案内部から側方へはみ出すロック機構を極力後ろ側へ下げて隅打ち等の便宜を図る場合に、従来射出口側において開閉蓋の浮きが発生しやすいという問題があった。本発明では、隅打ち等の便宜を図りつつ開閉蓋が釘打撃等の衝撃によっても全領域で確実に閉じ状態に保持されるようにする。
【解決手段】打ち込み方向後ろ側に配置したロック機構12とは別に、その前側に前側閉じ部20を設けて、ロック機構12の開閉操作によって前側閉じ部20の通路側係合部18と蓋側係合部11dが係脱される構成とする。 (もっと読む)


【課題】マガジンを容易に取り付けることが可能であり、かつ、マガジンを安定して固定できる打ち込み工具を提供する。
【解決手段】打ち出し用ノーズ部19に連続的に釘を供給するためのマガジン40を着脱可能に設けた打ち込み工具10であって、前記ノーズ部19に設けられて前記マガジン40を係止可能な係止部22と、前記マガジン40を前記係止部22の方向に押し付けて固定する固定手段と、を備え、前記固定手段は、外部操作可能な回動部材30と、前記マガジン40に係合可能な押付部材32と、を有し、前記押付部材32は、前記回動部材30が回動したときに弾性部材33を介して連動し、前記マガジン40を前記係止部22の方向に押し付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来は画びょうを取り込めても打ち込みは手で打たなければならなかった、それを打ち込みも出来る様にし、マガジン利用により画びょうの保管数を増やした
【解決手段】本体内を磁石9が移動してマガジン2に画びょうを取り込んだり打ち込んだりが収納打ち出し兼用ボタン10を引くことにより直線歯17と歯車を介してマガジン内直線レ−ル16が回転しながら行われ、画びょう取り歯3を移動させることにより打ち込みと、取り込みのマガジン回転方向を変える様にした事を特徴とする (もっと読む)


【課題】プッシュレバーの移動に連動して確実に止具を給送することができる燃焼式打込機の提供。
【解決手段】アーム44は、プッシュレバー41の上昇に伴って、第1貫通孔41a内をプッシュレバー41に対して相対的に左下方へ移動する。ガイド部材46によって第1貫通孔41a内に案内されて第1案内部41Dに係合しながら、第1規制壁41Fから第2規制壁41Gに向かって移動する。このようにしてフィーダ43が初期位置から送り位置へと移動することにより、爪部43Bが先頭のネジ1Aを押圧して射出口まで給送する。 (もっと読む)


【課題】釘打ち機等の打ち込み工具において、射出口付近に打ち込み具の位置あるいは傾きを規制する規制部材を回動可能に配置して頭部の小さな細い釘であっても射出口の中央から真っ直ぐに打ち出されるようにしたものが提供されていたが、規制される方向が規制部材の回動方向に限定されるため位置若しくは傾きの規制が不十分で、一層打ち込み不良を低減する必要があった。本発明では、打ち込み具の位置若しくは傾きをより確実に規制して打ち込み不良を低減することを目的とする。
【解決手段】ドライバガイド4に回動支持した第1の規制部材10によって打ち込み具nの前後方向の傾きを規制するとともに、コンタクトレバー9に装着したノーズアダプタ30に円環形状の第2の規制部材20を設け、この第2の規制部材20によって打ち込み具nの位置若しくは傾きをその全周にわたって規制する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ストッパ部材を無くすことによって部品点数を削減して製造コストを安価とすることができ、プッシャ機構体を必ず挿入収容口近くまで移動させなくてなならないことを廃止することができて打ち込み部材の装填作業の操作性を向上させる。
【解決手段】プッシャ機構体31のレバー部材41は、収容挿入口26に向けてスライド移動させることによって、単純収容領域T1に存する釘Kに対して非当接となる当接退避状態に切り替わる当接退避状態切替機構としての機能を具備する。また、このプッシャ機構体31のレバー部材41は、切り替わった新たな釘Kに対しての当接退避状態を、送り付勢ばねによるプッシャ機構体31の供給口25に向かうスライド移動によって、自動的に装填領域T2に存する釘Kに対して当接する当接状態に切り替わる当接状態切替機構としての機能も具備する。 (もっと読む)


【課題】連結ファスナーを装填した後でもネイルサポートの高さ位置を容易に調整する。
【解決手段】ネイルサポート12をガイドポスト13によって上下方向に沿ってスライド可能に支持するようにした連結ファスナーのマガジン6において、ガイドポスト13の互いに対向する壁部に、水平溝23aと傾斜溝32bとが交互に螺旋状に連続するガイド溝23を、水平溝23aと傾斜溝23bが互いに向き合うように貫通形成するとともに、対向するガイド溝23を貫通するガイドピン24を上記ネイルポスト13に対して直径方向に貫通させ、これによりネイルサポート12を回転させることによってその高さ位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】誤装填や送りに不具合が生じた場合にはファスナーの打ち込み作動を確実に防止する。
【解決手段】連結ファスナーを送り爪26の往復動によって上記ノーズ部3の射出口4に送り出すファスナー送り機構とコンタクト手段とを備え、送り爪26を送り通路11の外側に退避回動可能に設けるとともに、コンタクト手段には送り爪26に係合可能な係合部43を設け、送り通路11内の連結ファスナーが送り爪26を押圧して外側に回動させた状態で、ノーズ部3を被打ち込み材に押し付けることにより移動したコンタクト手段の係合部43が、外側に回動した送り爪26に係合するようにした。 (もっと読む)


【課題】 釘打ち機において、釘打ち品質を高精度に検査すること。
【解決手段】 釘1を保持する釘保持装置11と、釘保持装置11に保持されている釘1をワーク2A、2Bに打込むハンマー12と、ハンマー12の駆動装置13とを有してなる釘打ち機10において、ハンマー12にかかる釘打ち荷重を検出する荷重検出センサ21と、ハンマー12の位置を検出するハンマー位置検出センサ22と、荷重検出センサ21とハンマー位置検出センサ22の検出データを取得し、釘打ち荷重とハンマー12の位置の推移に基づいて釘打ち品質を判別する判別手段30とを有してなるもの。 (もっと読む)


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