説明

国際特許分類[B25C1/00]の内容

国際特許分類[B25C1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B25C1/00]に分類される特許

31 - 40 / 96


【課題】ガイドカバーの取り付け容易と軽量化とコストダウン。
【解決手段】マガジン3の内部にスライダ10を前後に摺動可能に設け、スライダ10の上部にステープルガイド4を固定し、スライダ10の下部には合成樹脂製のガイドカバーを設けたステープル打ち用釘打機において、スライダ10に係合孔20を貫通形成し、スライダ10付きガイドカバーの下縁に沿って合成樹脂製の第1のガイドカバー13と第2のガイドカバー14とを連続的に配置し、第1のガイドカバー13の上部には係合孔20に対応する位置に鉤形の係合片16を上方に形成し、係合片16をスライダ10の係合孔20に係合させるとともに、第2のガイドカバー14を第1のガイドカバー13の係合片16が係合孔20から抜け出す方向に移動するのを阻止するように固定した。 (もっと読む)


【課題】視認性と操作性が向上するとともに、プッシャを上下バランスよく押圧してステープルを安定的に打ち出す。
【解決手段】ステープルをマガジン3のステープルガイド4から射出口6に供給し、ドライバ8によってステープルをノーズ部2から下方に打ち込むステープル打ち用釘打機において、連結ステープルsを摺動自在に保持するステープルガイド4に、ステープルを供給する前後方向に沿って複数の長孔14を上下に平行に形成し、上記長孔14の内部にはガイドシャフト15を前後に配置し、該ガイドシャフト15の周囲には、コイルバネ16を配置し、コイルバネ16の一端を連結ステープルのプッシャ5の後端に係合し、該プッシャ5を射出口6側に移動するように付勢した。 (もっと読む)


【課題】釘を使い切れる釘打機を、提供する。
【解決手段】ステップ100で釘の残量が所定量であることをセンサが検出した後、ステップ106で釘を射出させる動作たとえばトリガレバーの引き操作が所定回数たとえば5回に達した場合にCPUが釘の射出を制限する(ステップ110)。釘の射出を制限した後にガイド部材18(プッシャ20を含む)の引抜き動作(リセット動作と同義)がされたとCPUが判断し(ステップ112)、且つ磁気センサの検出結果に基づいて釘の残量が所定量以下であると判断した場合(ステップ116)に、ステップ120で釘の射出の制限を解除するので、マガジン内に残っている釘を実打し得、マガジン内の釘を使い切れる。即ち、上記リセット動作時に釘の残り本数を把握した状態で実打するので、釘の無駄が無くなり、有限な資源を有効利用し得る。 (もっと読む)


【課題】基盤に固定素子を打ち込むための打込み機において、ハウジングにマガジンを容易に取り付けることができ、マガジン内への異物の進入を回避したものを提案する。
【解決手段】基盤に固定素子を打ち込むための打込み機が、ハウジング11と、駆動体案内部12内を移動可能に案内された駆動体13と、開口部14に配置されたピン案内部15と、結合手段により前記ハウジング11に解除可能に固定可能な、固定素子のためのマガジン20とを備える。マガジンは、前記開口部14に向いた端部に設けられた結合部分21によって開口部14に取り付け可能である。結合手段は、マガジン20とハウジング11との間に作用する係止ロック30を有しており、係止ロック30は、係止位置35に移行可能な係止部33と対向係止部34とを有し、係止位置35でマガジン20を開口部14に対して押圧する。 (もっと読む)


【課題】マガジン内にゴミが入ることを回避し、かつ、より簡単にマガジンをハウジングに取り付けることができる打ち込み装置を得る。
【解決手段】固定素子を打ち込むための打ち込み装置は、ハウジング11と、案内12内に変位可能に案内した駆動体13と、発射口部分14内に設けたピンガイド15とを有し、固定素子を収納するマガジン20を発射口部分14に解離可能に取り付け、発射口部分14とマガジン20との間の連結手段に差し込み継手として構成した回動軸受17を設け、この回動軸受17の回動軸線Sを、マガジン20におけるハウジング11側とは反対側において、発射口部分14の外側およびマガジン20の外側に、並びにピンガイド15およびマガジン20によって画定する平面Eに直交するように設ける。 (もっと読む)


【課題】いわゆるピンタッカのマガジンにおいて、長い打ち込み具の場合、頭部側が浮き上がる方向に反った状態となり、これを補充する場合には、残余の打ち込み具連結板に重なってスライドドアを閉じることができなくなる。本発明では、打ち込み具連結板の送り方向先端側の浮き上がりを規制することにより、スライドドアが確実かつスムーズに閉じられるようにする。
【解決手段】打ち込み具供給口11cに送り方向後側に突き出す浮き上がり矯正部40を設けて、補充した打ち込み具連結板N2の先端部の浮き上がりが矯正されて、残余の打ち込み具連結板N1の後部に重ならないようにする。 (もっと読む)


【課題】打ち込み機のマガジンにおいて、従来プッシャ部材をその移動経路の中途位置でロックするためにその移動経路の前側にロックピンを差し込んでいた。このため、ロックピンを別途用意することが面倒で、紛失した場合には適当な代替品を探さなければならなかった。本発明ではこのような面倒を掛けることなく、プッシャ部材を中途位置で迅速にロックできるようにする。
【解決手段】プッシャ部材を案内するマガジン本体のガイドレール部31cにストッパ部材41を備え付けておき、必要時にはこのストッパ部材41を係合位置に回動すればプッシャ部材32の移動が規制されてその移動経路の中途位置でロックできる構成とする。 (もっと読む)


【課題】手持ち式工具に使用するネジなどの止具の残量を検出し得る、手持ち式工具における止具残量検出機構および止具残量検出方法を提供する。
【解決手段】回路基板に配置されるホール素子46は、検出レバー36がガイド部30に供給されるネジWを検出する場合に、検出レバー36に配置されるマグネット42に対向するように、配置されている。即ち、ネジWがガイド部30に供給される場合には、検出レバー36はバネ40の付勢力に抗して押戻されマグネット42とホール素子46とが対向するオン状態となる。逆に、ネジWがガイド部30に位置しない場合には、マグネット42がホール素子46と離間しオフ状態となる。このオン・オフにより、ネジWの残量を検出し得るので、実打することなく、ネジWの有無を容易に把握できる。 (もっと読む)


凹所充填装置は、多数の固定素子を加工物に打ち込むための工具(10)の一部を構成し、又は該工具とともに使用するためのものである。該装置は、充填材(40)を収容した多数のチャンバ(32)を画定するディスペンシングストリップ(30)を用い、該チャンバはそれぞれ、単一の固定素子とともに使用するのに十分な前記充填材を収容している。該装置は、前記ディスペンシングストリップ(30)を支持する手段(22)と、前記充填材を収容した前記チャンバを固定素子の通路上又は該通路近傍に配置し、かつ、次の固定素子の打ち込みに先立ち前記ディスペンシングストリップを前進させる手段(24)とを備える。
(もっと読む)


【課題】従来スライドドアの開閉に伴ってガイド部材を打ち込み具連結板から離間させる方向に変位させて、スライドドアを閉じる際にガイド部材の先端部が打ち込み具連結板の後端部に引っ掛からないようにしていた。このため、ガイド部材の打ち込み具径方向への変位を大きく確保する必要がある場合には、スライドドアのコンパクト性が損なわれる問題があった。本発明では、スライドドアのコンパクト性を損なうことなく打ち込み具連結板に対する引っ掛かりを回避して当該スライドドアをスムーズに閉じることができるようにする。
【解決手段】ガイド部材25の送り方向前側を支持するガイドホルダ28を送り方向に変位可能に設け、スライドドア22を閉じる際には、ガイドホルダ28が最初に打ち込み具連結板Nの後端部に干渉してガイド部材25には干渉しないようにする。 (もっと読む)


31 - 40 / 96