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国際特許分類[B25C1/00]の内容

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国際特許分類[B25C1/00]に分類される特許

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【課題】マガジンの耐久性の向上と軽量化とコストダウンとを同時に達成する。
【解決手段】マガジン4の全長に沿って、連結釘5の釘軸部とプッシャ7の板状押圧部の下部とを案内する長溝14を形成し、該長溝内の釘をプッシャによってノーズ部1に案内供給する釘打機において、上記長溝14の内側面に、長溝14内に開口する保持溝15を形成し、この保持溝のノーズ部1側から中間部とその残りの部分とに、それぞれ上記連結釘5及びマガジン4と同じかそれよりも高い耐摩耗性を有する棒状ガイド部材16aと軽量の棒状ガイド部材16bとを上記保持溝15内に連続して嵌合して固定した。 (もっと読む)


【課題】実打時にマガジンの上下に加えられる力をバランスさせ、打ち込み時の反動による振動の振幅を小さくする。
【解決手段】ダンパ受け部3を上部に備え、下部に連結釘の先頭釘を打ち出す筒状部4を備え、筒状部4の側面開口部の上部一側からボルト受け部8を、下部他側から腕部9をそれぞれ突出し、直鞘状のマガジン2にはボルト受け部8と腕部9とを締め代をもって嵌合する横向き凹部16と上向き凹溝17とを形成し、上記凹部16と凹溝17の外側壁からボルト受け部8と腕部9にボルト22を締め込んで固定した釘打機において、ノーズ部材1に上記マガジン2を組み付ける際に、マガジン2の先端頂部とノーズ部材1のダンパ受け部3との間および上記凹部16の上壁の下面と上記ボルト受け部8の上面との間に、それぞれ弾性体20、21を介装させた。 (もっと読む)


【課題】ファスナーの装填と交換とを容易かつ迅速に行う。
【解決手段】マガジン3に、前端がノーズ部14に開口され、後端が開放されたファスナー供給路18を設け、このファスナー供給路の後端から連結ファスナーを装填し、この連結ファスナーの後端をプッシャ20により前方に押し出して先頭ファスナーから順次にノーズ部14に供給するファスナー打ち込み工具のファスナー送り機構において、プッシャ20を、その前部に形成した送り爪22がファスナー供給路に対して出没するように回動可能に設けるとともに、マガジン3の後端部には、一端がファスナー供給路に進入して連結ファスナーの後退を阻止するストッパ部材33を設け、このストッパ部材33には、上記一端を上記ファスナー供給路から退避させる操作部40を形成した。 (もっと読む)


【課題】 ノーズユニットの低コスト化を図ることができ、さらに釘の頭部の塗装剥げを防止することができる釘打機を提供する。
【解決手段】 釘打機1の打込機本体2は、打撃駆動手段を内蔵し、下部にノーズユニット10が設けられている。ノーズユニット10は、多数の釘を収容したマガジン8が後面に取り付けられる基部プレート11と、基部プレート11の前面に取り付けられるカバープレート30と、基部プレート11に摺動自在に取り付けられるコンタクトアーム50とからなり、コンタクトアーム50には射出路60が形成されている。カバープレート30には、打撃駆動手段のドライバ5及びこのドライバ5によって打撃された釘をコンタクトアーム50の射出路60に案内する案内路41,42が形成されている。 (もっと読む)


【課題】送りピストン・シリンダ機構における送りピストン22の送り作動を遅延させる。
【解決手段】送りピストン・シリンダ機構の送りシリンダ21の前側を燃焼室5に連通させ、上記送りシリンダ21の後ろ側を密閉して送りピストン22を常時前方の釘送り方向に付勢するバネと逆止弁28とを設けるとともに、上記送りシリンダ21の後ろ側に連通する開放弁32を設け、この開放弁32を打撃ピストン10のリターン終了後または終了直前に開放作動させる。 (もっと読む)


【課題】送りピストンの送り作動を、打撃ピストンのリターン作動よりも遅延させてドライバに対する擦り付きを確実に防止する。
【解決手段】打撃シリンダ9の上部の燃焼室5内の混合ガスをトリガレバー6の引き操作により燃焼させることによって生成される燃焼ガス圧力で打撃ピストン10とドライバ11を打ち込み作動させ、ノーズ部6に供給されているファスナーを打込み部材に打ち込むガス燃焼式打込み工具において、送り爪23の進路の途中にストッパ28を上記進路に出没可能に配置し、このストッパ28を突出方向にバネ付勢し、ノーズ部の下端より突出するとともに上記ノーズ部に沿って相対的に上下動可能なコンタクトアーム15を設け、このコンタクトアーム15が下方に移動するときに上記ストッパ28に係合してストッパ28を上記進路から退避させる。 (もっと読む)


【課題】ヘッド部に開閉式の上蓋を有する打ち込み工具において、安全装置のロックを解除し難くして安全機能を向上させる。
【手段】ヘッド部3は、下ブロック11と回動式の上蓋12とを備えている。安全装置の一部を構成するプローブ15は、下ブロック11の上面に重なったスライド部15aと、その先端に設けたノーズ16と、片側のスライド部15aに折り曲げ形成した横向き折り曲げ部15bとを備えている。下ブロック11と上蓋12とに、後退したノーズ16を囲うシュラウド部23が形成されており、下ブロック11には、開蓋状態でプローブ15を後退動不能に保持するストッパー27が設けられている。更に、本体カバー8に、プローブ15の横向き折り曲げ部15bへのアクセスを不可能とする被覆部49を形成している。 (もっと読む)


ファスナ前進システムが、ファスナ駆動工具の駆動ブレード部材に連結された複数のレバーリンク機構による機械式に作動する或いは電気機械式に作動する、複数のファスナを順に配列した帯の先頭のファスナをファスナ駆動工具の駆動ブレードチャンネル内に前進させるためのシステムを具備する。電気機械式に作動するシステムでは、ファスナ前進給送爪または爪部材を動作させるために、プッシュタイプ、プルタイプのソレノイド部材または回転ソレノイド部材が用いられる。
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【課題】圧縮空気の動力源を有していない釘打機で使用可能な、コイル状に巻回された連結釘をノーズ部の射出口内へ供給する釘送り機構を提供する。
【解決手段】釘供給機構22が、前記ノーズ部7の釘供給ガイド10の釘の供給方向に沿ってスライド自在に支持されているスライダ25と、前記スライダ25に回動可能に支持されとともに前記釘供給ガイド10に沿って配置される連結釘の釘軸と係合可能な送り爪24が形成された送り部材23と、ボディ2側に設けられるとともに電動モータ27を動力源として回転駆動される駆動カム26とを備え、前記スライダ25は該スライダの作動方向に沿って間隔を隔てて形成した一対の係合片41、42を有し、前記駆動カム26を前記一対の係合片41、42の間に配設した。 (もっと読む)


【課題】 連結釘の装填性を損なうことなく、マガジン内に装填された連結釘の先端と頭部側を連結釘がマガジン内で傾斜することがないように確実にガイドさせる
【解決手段】 マガジン5を前端部がノーズ部4に連結保持されているマガジン本体11と該マガジン本体11に対して摺動可能に保持されているスライダ12とによって構成するとともに、マガジン本体11とスライダ11との相対する内側面の間に連結釘を収容する釘収容部16を形成して、マガジン本体11に釘収容部16内に装填された釘の軸部先端側を射出口内へ誘導案内するガイド片17を形成し、更に、マガジン本体11に、釘収容部16内に装填された連結釘の頭部を案内する頭部ガイド部材21をマガジン本体11の長手方向に沿って摺動可能に配置し、スライダ12のマガジン本体11に対する摺動作動に伴って頭部ガイド部材21をマガジン本体11に対して摺動移動させる。 (もっと読む)


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