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国際特許分類[B25C1/00]の内容

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【課題】 釘頭を押えるガイドバーの先端部が連結釘の後尾に引っ掛かるのを防止すると共にノーズ内の打込通路内での釘の浮き上がりを防止する。
【解決手段】 マガジンベース18に対向し、連結釘を収容保持する閉じ位置と連結釘を装填できる開放位置との間で釘送り方向にスライド可能なマガジンカバー21と、釘送り方向に延び、マガジンベースに向けて接離可能で釘送り方向にも移動可能としてマガジンカバーに取付けられ、連結釘の釘頭又は釘軸部の側面を押えるように付勢された細長い複数本のガイドバー37とを設け、マガジンカバーを閉じ位置に前進する時にガイドバー先端がマガジンベースとの間に隙間を保って前進させ、マガジンカバーが完全に閉じる時ガイドバーの当接面がノーズのマガジンカバー突当面に当接して後退すると同時にガイドバーの凸部が係合部から外れて、マガジンベースのベース面側に移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】 マガジン本体内に収容された釘の連結が切れてしまったときでも、釘同士が重なり合わないようにすると共にマガジンカバーを閉じた状態でも収容されている釘の残量及び長さを容易に視認できるようにする。
【解決手段】 透明のプラスチック製の第2マガジンカバー23aにガイドバー30が貫通するためのスリット状の溝32を設け、ガイドバー30の釘3の側面を抑える面とは逆側の面30aが、第2マガジンカバーのスリット状の溝32を貫通して寸法精度の良い軽金属製の第1マガジンカバー23bに突き当たるように構成する。また、第1マガジンカバー23bに釘残量を視認できるようにするための大形の覗き窓36を設け、覗き窓36及び透明の第2マガジンカバー23aを介して視認できるようにした。 (もっと読む)


装置が、射出筒と、該射出筒内の締結具を駆動するための手段(3、5)と、締結具を供給するための着脱自在のマガジン(4)を受承するための手段(25、33)を含んだハンドル(9)とを具備し、該装置の前方部分(3)は、マガジン(4)の供給端(55)と協働し、該マガジン(4)から射出筒(1)内への移送を確実にするようになっており、ハンドル(9)の射出筒から離反した先端部分(33)は、マガジン(4)の他方の装填端(54)が該ハンドルの先端部分に固定されるようになっている。ハンドル(9)の先端部分(33)に、マガジン(4)の装填端(54)を固定するための棒部材(47)が設けられており、該棒部材(47)は、揺動して、ハンドルの先端部分(33)とマガジンの装填端(54)との相対位置が変化するように装着されいる。本発明によれば、全ての寸法許容誤差が補償される。
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工作物面に向かって固定装置を駆動するための固定装置駆動ツールは、前端部と後端部と軸線を有するシリンダとを有するツール本体と、シリンダ内に設置されるピストンと、ピストンを軸方向で前方向に駆動するための動力源と、ピストンから軸方向で前方向に伸張する駆動刃と、ツール本体の前端部から軸方向で前方向に伸張するノーズピースであって、ノーズピースは、固定装置及び駆動刃を工作物面に向かって案内するための駆動孔を囲んでおり、固定装置のための駆動孔内への開口が設けられる、ノーズピースと、開口に対して固定装置を案内するためのマガジンとを具備する。一形態において、マガジンとノーズピースは、お互いに対して固定されており、固定装置駆動ツールは、ノーズピースから軸方向で前方向に伸張する固定装置ガイドであって、固定装置ガイドは、伸張した位置と引き込んだ位置との間でノーズピースに対して可動である、固定装置ガイドを具備する。別の形態において、駆動孔内への開口は、先端部がそこを通り通過可能な小さな間隙を提供しており、開口は、少なくとも2つの異なる長さの固定装置を収容するのに十分な長さを有する。
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【課題】特に釘を打ち込む際に起きる釘の曲がりを減少させることができる釘打機に使用する連結釘を提供する。
【解決手段】本考案の釘打機に使用する連結釘は、上釘支持体(10)、下釘支持体(20)及び複数の釘(30)を有し、上釘支持体(10)は一体に形成された複数の上支持座(11)を含み、それらの各上支持座(11)にはそれぞれ上部貫通孔(12)及び上連結部(13)が形成されると共に、各上支持座(11)における上連結部(13)は隣合う上支持座(11)と連結され、
下釘支持体(20)は上釘支持体(10)と平行に排列され、その下釘支持体(20)は下支持座(21)を含み、それらの各下支持座(21)にはそれぞれ下部貫通孔(22)及び下連結部(23)が形成されると共に、各下支持座(21)における下連結部(23)は隣合う下支持座(21)と連結され、
複数の各釘(30)はそれぞれが対応する上部貫通孔(12)を貫通すると共に、その角先部は下部貫通孔(22)内に位置する。 (もっと読む)


本発明が開示する動力釘打ち機(10)用の釘マガジン(12)は、一対の平行な側壁(44)から形成された細長いハウジング(34)を含み、これらの側壁は、その中に形成された複数の対向する細長いチャネル(48a、48b、48c)を有し、これらは側壁(44)の間にぴったり合う帯釘(52)のヘッド(50)を受け入れる複数の案内トラックを画定するように協働する。側壁(44)は排出端部(54)を有し、この排出端部から帯釘の釘(52)が排出される。釘(52)は、側壁(44)の間に受け入れられた平板(58)を含むばねプッシャ装置(56)によって帯釘の排出端部(54)に向かって片寄せられる。
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