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国際特許分類[B25C1/08]の内容

国際特許分類[B25C1/08]の下位に属する分類

薬包の爆発による燃焼圧力作動のもの

国際特許分類[B25C1/08]に分類される特許

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【課題】ガスカートリッジ、伝送部材、及び、コネクターを備えるアダプターを備える組立体を提供すること。
【解決手段】シールコネクターは、出口取付け部を有するガスカートリッジと、入口取付け部を有する、ガス駆動の締結装置の燃焼室をガスで充填するための伝送部材との間のシールを保証するものである。さらに、該シールコネクターは、2つの取付け部を収容するための2つの内側シールスリーブ(12)であって、内側シールスリーブの少なくとも一方(16)は可撓性材料から製造され、このスリーブ(16)の奥部に、寸法調整用の可撓性の横断方向環状隔壁(14)を有する内側シールスリーブ(12)と、外側スライド(13)とを含むものである。剛性の横断方向環状隔壁(22)が、2つのスリーブの他方(25)の奥部に設けられて、取付け部用の支持部として機能することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で自動的にガス噴射量を調整可能なバルブ及び燃焼式動力工具の提供。
【解決手段】ガス缶が装着されて燃料が供給されると共に打込機の燃焼室内に燃料を射出するバルブ12は、燃料容器から供給された燃料が貯留されると共に燃焼室に射出される一定量の燃料を蓄える計量室15aを画成する計量室内面を備えた計量キャップ14Aを有し、計量キャップ14Aは、凹部14bを有すると共に、計量室内面の一部であって凹部14bを密閉する樹脂シート14Cを有し、密閉された凹部14b内に希ガスを封入して、雰囲気温度の低下または上昇に応じて該計量室15a内容積を増加または縮小させる。 (もっと読む)


【課題】燃料容器に伝わる衝撃を緩和することができるとともに、省スペース化を実現できる燃料容器保持構造を提供する。
【解決手段】前端部40aにノズル44を備えた燃料容器40を着脱可能に保持するための燃料容器保持構造において、前記燃料容器40の前端部40aを保持する前端保持部22と、前記燃料容器40の後端部40bを保持する後端保持部28と、を備えるようにした。前記前端保持部40aには前記ノズル44を接続するための接続部23を設け、前記前端保持部40aは前記接続部23と前記燃料容器40との間に設けられた緩衝機構によって前記燃料容器40を支持するようにした。 (もっと読む)


【課題】口部の構造が単純で、打込み工具に対する着脱が簡単かつ容易である。
【解決手段】ガス燃焼式打込み工具の工具本体34に着脱自在に設けられて工具本体34の打撃機構に燃料ガスを供給する燃料充填容器Aであって、容器本体1の端部に形成された口部に噴出ノズル4を摺動自在に設け、噴出ノズル4の先端が常時容器本体1から突出するように第1の圧縮バネ16により付勢し、上記噴出ノズル4の先端部に燃料ガスの噴射孔が開口形成された。 (もっと読む)


【課題】充電による作業中断を低減する。
【解決手段】鋲打機1は燃焼室12を備え、その内部には、乱気流発生のためにまたは燃焼室を排気するための、電気的駆動装置14が配置され、そしてさらに電力蓄積装置24を備える。鋲打機1の動作をさらに簡単化するため、電力蓄積装置24は非充電式の一次電池セルにより構成される。 (もっと読む)


【課題】過給圧力が設定圧力値を超えたときは過大なエネルギの発生を防止し又は抑制して安全を確保する。
【解決手段】打撃ピストンを収容する打撃シリンダと、打撃シリンダの上方に筒状の可動ハウジングの上下動により開閉可能に設けられた燃焼室と、燃料供給管27を通して燃焼室内に燃料ガスを供給する燃料供給装置19と、上記燃料供給管27の中途部に設けられた制御弁41と、を備え、燃料ガスと空気とを混合して点火燃焼させるガス内燃式釘打機において、上記燃焼室内の圧力が設定圧力値以下のときには、上記制御弁41の弁体43は付勢部材45により付勢されて上記燃料供給管27を開通状態とし、上記燃焼室内の圧力が上昇して設定圧力値を超えたときには、上記付勢部材45の付勢力に抗して上記制御弁41の弁体43が空気圧によって移動することにより上記燃料供給管27を遮断し、上記燃料供給装置19による燃料の供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも100G範囲の大きな振動または重力のかかる内燃駆動ファスナー打込みツールの長時間の使用において、該ツールのバッテリーと端子ブロック間で電気的接触不良が生じないようにすること。
【解決手段】ファスナー打込みツール10は、少なくとも1つのバッテリー16を挿入する空洞を有するハウジングと、空洞14に挿入する形状と少なくとも1つのバッテリーコンタクトエレメント22を有するバッテリー16と、空洞内に配置されバッテリー16とかみ合うための構造と配置で電気的接続を行う端子モジュール20と、を含んでいる。バッテリー16及び端子モジュール20のコンタクトエレメントの少なくとも1つは、貴金属を組み込み、他のコンタクトエレメントは、導電性である。 (もっと読む)


【課題】燃料容器と電磁弁装置との温度差を抑えることで着火不良を防ぐとともに、グリップを後方に下げることなくレイアウトでき、工具の重心バランスを向上させることができるガス燃焼式打ち込み工具を提供する。
【解決手段】燃焼部19と、前記燃焼部19に供給する燃料を充填した筒状の燃料容器25と、前記燃料容器25から供給される燃料を計量して前記燃焼部19へと噴射する電磁弁装置24と、グリップ部12aと、を備えるガス燃焼式打ち込み工具10において、前記筒状の燃料容器25は、前記燃料容器25と前記グリップ部12aとを最短距離で結んだ線上を避けて配置され、前記燃料容器25から前記燃焼部19までの距離は、前記電磁弁装置24から前記燃焼部19までの距離と実質的に同等、又は、前記電磁弁装置24から前記燃焼部19までの距離を超えないようにした。 (もっと読む)


【課題】ガス燃焼式の打ち込み工具では、コンタクトアームの打ち込み材への押し付け操作により燃焼室が閉じられてガスが供給され、スイッチレバーの引き操作により点火されて打ち込み動作がなされる。コンタクトアームのオン位置を変化させることにより打ち込み深さを調整可能とする従来の打ち込み深さ調整機構では、操作部材を手で操作することによりコンタクトアームがオン位置に移動する構成であったので、この操作がなされないようにする。
【解決手段】コンタクトアーム55と切り込み深さ調整用の操作部材62との間に調整軸61を介在させ、この調整軸61の二面幅部61aを介して操作部材62をコンタクトアーム55のオン位置側への移動について切り離した構成として、同方向へ操作できないようにする。 (もっと読む)


【課題】燃料容器を接続するための接続部の清掃や交換が容易であり、しかも、接続部に異物が付着しづらいガス燃焼式打ち込み工具を提供する。
【解決手段】燃料容器収容部26に燃料容器25を着脱可能に形成し、該燃料容器25から供給された燃料を燃焼させた圧力により締結材を打ち込むガス燃焼式打込み工具10であって、前記燃料容器収容部26の開口を覆うための収容蓋部27と、前記燃料容器収容部26内に設けられ、燃料容器25のノズル25aが接続される接続部29aと、前記接続部29aを覆うカバー体28と、を備え、前記収容蓋部27を開放することで、前記燃料容器収容部26に収容された燃料容器25の着脱が可能となるとともに、前記カバー体28を開放することで、前記接続部29aがメンテナンス可能に露出するようにした。 (もっと読む)


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