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国際特許分類[B25C1/00]の内容

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国際特許分類[B25C1/00]に分類される特許

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【課題】 止具の詰まりを防止して施工不良を低減した打込機の提供。
【解決手段】 打込針部10A、10Aと連結部10Bとから略コの字形状を成すステープル10を打撃するドライバブレード4Bと、ドライバブレード4Bを摺動可能に案内するノーズ部3と、束状のステープラ10を内蔵しノーズ部3の射出通路3aにステープラ10を付勢するフィーダ72を有するマガジン装置7とを備えた打込機1であって、フィーダ72は、ステープラ10に当接して付勢する複数の凸部74A、74B、75A、75Bを有し、ノーズ部3は、射出通路3aを画成する一面を有するブレードガイド3Aを有し、ブレードガイド3Aには、複数の凸部を収容する複数の凹部31a、31b、32a、32bとを有し、複数の凹部31a〜32bはそれぞれドライバブレード4Bの摺動方向において互い違いになるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】マガジンを左右方向に回動させることによってマガジンサイズを小さくすることなしに隅打ち施工において垂直性を確保する。
【解決手段】工具本体1の下方にファスナーを打ち出すノーズ部3を設けるとともに、該ノーズ部3の後方にはノーズガイド3aを介して連結ファスナーをコイル状に巻き回して収納するマガジン4を設け、該マガジン4内の連結ファスナーをノーズガイド3aから順次ノーズ部3に送るようにしたファスナー打込み機において、上記マガジン4を工具本体1に対して左右に揺動自在に設けた。 (もっと読む)


【課題】二重頭釘を打ち出す釘打機、及び該釘打機を用いた壁断熱構造構築方法を提供する。
【解決手段】釘マガジン8にある釘案内路15の路面に、互いに平行な上側案内凹溝21と下側案内凹溝22とを配設し、さらに二重頭釘2の上側頭部3aを上側案内凹溝21内に、下側頭部3bを下側案内凹溝22内に配置して走行させて、当該二重頭釘2を釘打圧位置Pに移送する釘打機1とした。また、この釘打機1を用いて、先端が柱へ、下側頭部3bが耐力面材へ、上側頭部3aが外側断熱材へそれぞれ達するように二重頭釘2を打ち込み、壁用断熱ユニットを柱等の壁躯体構造に固定し、壁断熱構造を構築するようにした。 (もっと読む)


締結具駆動工具(10)は、往復動する駆動ブレード(24)を備える動力源(14)、動力源と連携する工具ノーズ(30)であって、ノーズ内に送られた締結具(26)を駆動するための駆動ブレードを受容する工具ノーズ、締結具の供給源を収容するように構成配置されたマガジン(32)、マガジンに連携し、締結具をノーズ内に連続して給送するためのマガジン給送機構(50)であって、往復動する給送ピストン(58)を備えたマガジン給送機構、および給送機構(50)と作動的に連携すると共に、ノーズ内へ締結具が前進できるような位置に駆動ブレードが配置されるまで給送ピストン(58)を後退位置に保持するように形成された電気機械的保持装置(110)を備える。
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【課題】射出空間の開放部に揺動プッシャの先端部が入り込んだ状態において、揺動プッシャの導入開口側に釘が当接した場合であっても、プッシャ装置のスライド移動を円滑に行うことができ、さらに、打ち出された釘の座屈の発生を効果的に低減させること。
【解決手段】動力駆動釘打機1は、駆動軌道S上に釘を案内するための開放部11が形成されたノーズ部8と、釘用ガイド部19に沿って釘20を駆動軌道S上に案内するマガジン本体部12と、マガジン本体部12においてスライド移動を行うことが可能なプッシャホルダ18と、ノーズ部8側に当接端部26が形成される揺動プッシャ21とを有している。当接端部26は、開放部11に進入可能な一枚板によって形成され、揺動プッシャ21の揺動基軸23近傍位置には、釘用ガイド部19をスライド移動する釘20に対してノーズ部8側より当接する釘支持部25が設けられている。 (もっと読む)


【課題】導入開口より導入された連結釘をノーズ部側へと円滑にスライド移動させると共に、導入開口側へとスライド移動しようとする連結釘を確実に制限することができ、さらに変形・破損等を効果的に抑制することが可能な戻り防止部材を備えた動力駆動釘打機を提供すること。
【解決手段】動力駆動釘打機のマガジン本体部12に設けられる戻り防止手段30は、ガイド部19側に屈曲された屈曲部33を備える弾性片部材を有している。弾性片部材の駆動軌道側端部には釘の端部開口14側端部に当接して釘が端部開口14側へスライド移動することを制限する当接部35が、スライド移動される釘の移動経路に進入するようにして形成されている。また、弾性片部材における屈曲部33の端部開口14側部分には、当接部35による釘のスライド移動制限によって、弾性片部材が過度に変形することを防止する変形防止手段37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】射出口内に一本ずつ止具を給送するために往復動する供給機構について、石膏ボード粉等が付着した場合でも、確実に止具の給送を行うものである。
【解決手段】打込機の給送機構において、送りピストンのピストンロッド45と摺動しながらシールするシール部材52を配設し、前記シール部材に開口を有した略V字形状とした一対のリップ部を形成し、止具の給送時に給送室内に圧縮空気が流入した際、V字内側のリップ部内側に圧縮空気の圧力が作用して前記ピストンロッドと給送室の溝部の間でシール可能とし、次に給送室内の圧縮空気が排気された後はリップ部に圧縮空気が作用せず、前記リップ部が自由に撓むことで前記ピストンロッドにシール部材による締付けテンションが減少するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 止め具を打ち込む打込機において、打ち込み時の振動によってマガジンと本体にずれが生じて釘が正常に射出部に装填されない問題があった。よって本発明の課題はマガジンをノーズへ付勢して固定することで、作業時の振動によるマガジン位置変化を抑制し、釘詰まりの発生を改善した打込機を提供することを目的とする。
【解決手段】 ネジ穴部を有する台座8を本体ハウジング10に対し回動可能となるように設置し、前記台座8のネジ穴部が止め具装填方向と同方向になるように回動させ、ノブを有するネジ7と締結し、マガジン4の一部には前記台座8が嵌合するための溝部9を設け、前記ネジ7と前記マガジン溝部9を嵌合させてネジ7をネジ台座8へ締めることによりマガジン4をノーズ5に付勢して固定する。 (もっと読む)


【課題】安価でコンパクトな、固定素子の自動移送を技術的に簡単にできる手持ち打込み装置(鋲打ち機)を得る。
【解決手段】固定素子を打込むための手持ち打込み装置であって、ガイド15内には移動可能に配置した打込みプランジャ12と、また固定素子23のための収容部16を設け、ガイド15の収容部16領域には、固定素子23のための案内開口17を設け、固定素子23のための送り装置30を設けた該打込み装置において、送り装置30を打込みプランジャ12により制御可能とする。またこの送り装置30に、固定素子23のための、ガイド15方向へのばね負荷した少なくとも1個の移送部材31と、打込みプランジャ12に連係動作する調整部材33とを設ける。この調整部材33の遊端は、ガイド15内に突入させる。 (もっと読む)


【課題】第2案内面の面積を十分に保ち、且つ釘又はねじ残量の視認性の良い打込機の提供。
【解決手段】ドア部材62は透明な樹脂により構成されている。ドア部材62は、第1案内面61Aに対向する第2案内面62Cを有しており、第2案内面62Cは第1案内面61Aに略平行をなし、第1案内面61Aと第2案内面62Cとによって送り通路61aが画成される。送り通路61a内においてシート連結ねじ2が送られる。ドア部材62の一端部62A近傍の部分は、当該一端部62A近傍部分に対向するノーズ部61の部分とともにねじ2Aを射出する射出口61bを画成する。ドア部材62は透明な樹脂により構成されているため、射出口61bを画成している部分も透明であり、ドア部材62の外部から、これから射出されようとするねじ2A−1を、ドア部材62を通してその存在の有無を視認することができる。 (もっと読む)


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