説明

国際特許分類[B26B19/16]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 他に分類されない手持ち切断工具 (2,165) | 複数の切断刃をもって作動するバリカンまたはひげそり器,例.散ぱつ用バリカン,乾式ひげそり器 (758) | 回転カッター型のもの;そのための切断ヘッド;そのためのカッター (93) | 円筒形ナイフまたは円錐形ナイフまたは回転円筒または回転円錐のように動く分離した切断部片を含んでいるもの (41)

国際特許分類[B26B19/16]の下位に属する分類

せん断用の穴をもたない固定されたかみそり刃と結合したもの

国際特許分類[B26B19/16]に分類される特許

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【課題】切断刃ユニットをより小さな肌反力で傾動変位させて肌面の変化に追随でき、しかも、傾動する切断刃ユニットで肌面を伸ばしてひげを起毛でき、全体としてひげ切断を軽快に行なえる電気かみそりを提供する。
【解決手段】かみそりヘッド2の前後に、第1・第2の切断刃ユニット11・12を設ける。第1切断刃ユニット11は外刃23と、内刃24と、傾動フレーム25を含んで構成する。モーター15の回転動力は、ギヤ伝動構造を介して内刃24に伝動する。内刃24は、太陽ギヤ60の上半部の前後いずれかに配置して、太陽ギヤ60で回転駆動する。傾動フレーム25は太陽ギヤ60の軸心と一致する軸心の回りに軸支して傾動可能とする。切断刃ユニット11は、復帰ばね26で待機位置へ向かって移動付勢する。第1切断刃ユニット11の傾動動作で、両切断刃ユニット11・12の間の肌面を引っ張って起毛する。 (もっと読む)


【課題】摺動ピースを変換要素とする内刃駆動構造の小形化とコンパクト化を実現してかみそりヘッドを小形化し、同時に動作変換に伴なう振動と騒音の発生を抑止する。
【解決手段】かみそりヘッド1の内部に、モーター15の回転動力を往復動力に変換して内刃19bに伝動する内刃駆動構造を設ける。内刃駆動構造は、偏心カム35と、摺動ピース37と、摺動ピース37を上下に挟持してスライド案内する、押圧プレート47、および摺動ガイド48などで構成する。摺動ガイド48とヘッドフレーム9との間に、摺動ピース37を押し上げ付勢する弾性マット38を配置する。内刃駆動構造で発生する振動や騒音を弾性マット38で吸収し減衰する。 (もっと読む)


【課題】ひげを効果的に導入して効率よく切断でき、しかも、毛屑の清掃が容易な回転刃を提供する。
【解決手段】リブ状の小刃24・25の一群と刃穴26の一群とを備えた刃本体20と、刃本体20を支持する刃ホルダー21と、刃支持軸22とで回転刃11を構成する。ステンレス板材にエッチング加工を施して、小刃24・25の一群と刃穴26の一群とを備えた刃ブランク43を形成し、刃ブランク43に塑性加工を施して断面円弧状の刃本体20を形成する。複数個の刃本体20を刃ホルダー21の周面に固定して回転刃を中空筒状に構成する。 (もっと読む)


【課題】ひげを効果的に導入して効率よく切断でき、しかも、毛屑の清掃が容易な回転刃を提供する。
【解決手段】刃本体20と、刃本体20を支持する刃ホルダー21を含んで回転刃11を構成する。刃本体20には、ステンレス板材にエッチング加工を施して、リブ状の小刃24・25の一群と刃穴26の一群を形成する。複数個の刃本体20を刃ホルダー21の周面に固定して回転刃11を筒状に構成する。小刃24・25は、外面の切断面44と、内面の非切断面45と、両者44・45を繋ぐ側辺部46・47と、切断面44の回転方向上手側に形成される切刃48と、切断面44の回転方向下手側に形成される逃げ縁49を備えている。非切断面45の幅中心を、切断面44の幅中心より回転方向下手側にずらして、切刃48の切刃角度θ1を逃げ縁49のエッジ角度より小さく形成する。 (もっと読む)


【課題】よりきれいな剃りが可能であり、切削刃の損傷、破損などによる分解組立が簡単な回転ドラム式電気かみそりの挿入式切削刃アセンブリを提供する。
【解決手段】回転ドラム式電気かみそりにおいて、前記多数の切削刃アセンブリ40は長手方向に長く形成された回転軸100と;円筒形の水車状で多数の切削刃210が備えられて前記回転軸100と結合され、前記多数の切削刃220のそれぞれの一端に結合突起230が形成されて前記切削刃220が回転軸100に順次に千鳥状に積層挿入して結合される多数の回転切削部材200と;前記回転軸100の最終末端に軸結合される前記切削刃220の結合突起230が挿入結合されるように固定孔320が前記切削刃220の個数に対応するよう形成され、前記回転軸100の一端に軸結合される軸孔310が形成された固定ワッシャ300と;で形成する。 (もっと読む)


【課題】肌面への負担を軽減しながらローラーで肌面を伸ばして、ひげを確実に起毛し、ひげ切断を効果的に行なえるロータリー式の電気かみそりを提供する。
【解決手段】第1切断刃11と第2切断刃12とローラー13を含む切断部7をかみそりヘッド3に設ける。ローラー13を両切断刃11・12の間に配置する。ローラー13は、そのローラー頂部が第1・第2の両切断刃11・12の頂部より上方に突出する状態で配置する。駆動時におけるローラー13の回転方向を、第1切断刃11から遠ざかる向きで、内刃15の回転方向と逆にする。さらに、ローラー13の周速度を両内刃15・17の周速度より小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】ブレードのすくい角を大きく、しかも切刃を鋭角に形成して、回転式刃物の切れ味を向上する。併せて、3次元形状のブレードを、容易にしかも的確に形成する。
【解決手段】ホルダー21と、基端がホルダー21に対してインサート固定される複数個のブレード23とで回転式刃物(内刃)8を構成する。ブレード23は、ホルダー21の内部に埋設される埋設部24と、ホルダー21の外面に露出する露出部25と、露出部25の先端に形成される切刃26とを備えている。ブレード23の埋設部24および露出部25のそれぞれを、回転式刃物8の回転方向上手側へ傾斜させて、ブレードのすくい角を大きくする。露出部25には塑性加工を容易化する脆弱部29を形成しておき、露出部25の曲げ加工を容易化する。 (もっと読む)


【課題】従来の電気かみそりと同等の切れ味を確保しながら、内外両刃間の摺動摩擦を解消して、内外両刃の摩耗を最小限化する。
【解決手段】モーター動力で駆動される内刃9と、内刃9の外面を覆う状態で配置される内刃9とを備えている。内刃9と外刃10とは、接触圧力が零になる状態で内外に隣接配置して、両者9・10間に摺動摩擦が生じるのを防止する。そのために、外刃10を外刃支持体11で保形支持し、さらに、内刃9を前記外刃支持体11で駆動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】メイン刃および補助刃に対する動力の伝動構造を集約してヘッド部の小形化を実現しながら、動力伝動効率を向上できる電気かみそりを得る。
【解決手段】本発明に係る電気かみそりは、ヘッド部1に、外刃9および内刃11からなる回転式のメイン刃6と、固定刃60および可動刃61からなる往復動式の補助刃62とが設けられている。モーター14の回転動力をメイン刃6の内刃11に伝動する第1伝動構造と、モーター14の回転動力を往復動力に変換して補助刃62の可動刃61に伝動する第2伝動構造とを備えている。第1伝動構造は、回転動力を伝動する傘歯車18を支持する支軸19を含んで構成されている。第2伝動構造の振動子21は、支軸19で往復スライド移動自在に案内支持されている。 (もっと読む)


【課題】起振構造でヘッド部を振動させて、癖ひげなどを肌面から起こしてひげ切断を効果的に行えるようにする。併せて、ヘッド部の振動がグリップを兼ねる本体部側へ伝わるのを防止して、使用時の快適さを向上できる電気かみそりを提供する。
【解決手段】グリップを兼ねる本体部1とヘッド部3とを備えている。ヘッド部3には、内刃16、外刃17、内刃16を駆動するモーター20、および第2モーター71を含む起振構造を設ける。係る構成により、ヘッド部3を強制的に振動させ、ひげ切断が効果的に行える。 (もっと読む)


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