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国際特許分類[B26D3/24]の内容

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国際特許分類[B26D3/24]に分類される特許

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【課題】層状に積層するチーズカードを積層方向に沿って切断しても層剥離を確実に防止できる積層されたチーズの切断装置を提供する。
【解決手段】層間に呈味物質や食品類などを挟み込んだ積層されたチーズカード2を積層方向の下方から上方へ向けて切断する切断刃20を設ける。切断刃20にて切断したポーションチーズ3の底面を支持する支持腕部34を備えた支持部材30を、切断刃20間に回動可能に設ける。支持部材30は、切断したポーションチーズ3を取出部材にて下方へ落とす際、支持腕部34がポーションチーズ3の底面から待避する状態に回動可能に配設する。切断したポーションチーズ3の下層側が支持部材30にて支持されて剥落しないので、後工程で包装できなくなる不都合を防止でき、安定して生産できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は煮物に使う人参の梅の花形(平面型)を人参の梅花飾り剥きにする器具を提供する。
【解決手段】従来の人参の梅の花形に梅の花飾り剥きをすることにより凹凸ができ煮物をしたときに見映えする。 (もっと読む)


【課題】 作業効率が高く、且つ小さな設置面積で済むスライサを提供する。
【解決手段】 平行に設けられた板状体2a〜2iで構成され、該板状体2a〜2iに跨る外周面にホールド凹部20a、20b及び20cを有し、且つこれらの板状体が軸22に固定されてなるロータ2と、ロータ2の各板状体の間に平行に配され、且つロータ2部分に接触しないように設置された、スライス用ワイヤ3a〜3hと、ロータ2の軸に連結され、ロータの回転角度を調整可能な状態で回動せしめる回転駆動部と、ロータ2のホールド凹部20a、20b及び20cからスライスされたゆで卵が取り出されたことを検知するセンサ4と、センサ4により、ホールド凹部20a、20b又は20cからゆで卵が取り出されたことが検知された場合に、回転駆動部の駆動制御を行って、ロータ2の回転角度を制御する制御部とを有している。 (もっと読む)


【課題】安全かつ容易にカボチャを分割するための用具を提供する。
【解決手段】適宜厚の板体下部に、側面視先鋭下端を有する刃部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホールケーキからカットケーキが商品価値を損なうことなく等分割で綺麗にカットすることができ、使用していないときには折り畳んでケースなどにコンパクトに収納できるケーキカッターを提供する。
【解決手段】a)垂直な中心軸1と、b)上部の各基端部2aが放射状に展開可能且つ棒状に折り畳み可能に前記中心軸1に枢支され、展開させたときの各下端部2bを同一平面上に当接するように形成した下部が、カット対象であるホールケーキKを跨いで起立した3本以上の略同形な板状開閉脚2と、c)展開させたときの各開閉脚2の下端部2b間に、前記中心軸1の垂線を中心に放射状に張架する線材4と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2層以上に積層されているチーズを、当該積層されている状態で複数個のチーズポーションに切り分ける複数のチーズ切断刃を備えているチーズ切断装置を用いて、当該積層されている状態で前記チーズを複数個のチーズポーションに切り分け、当該切り分けた後の各チーズポーションをそれぞれ包装する包装チーズの製造方法とこれによって製造した包装チーズ。
【解決手段】チーズ切断装置は、複数のチーズ切断刃のそれぞれが、当該チーズ切断刃によって切断された隣接するチーズポーション相互の切断面の接触を遮断する形状の刃体からなり、当該刃体の一方の端に当該刃体をチーズ切断装置の本体部に固定する取付部を備えていると共に、当該取付部から当該取付部に対向する側にあたる先端部までの当該刃体の長手方向の上側部に切断部を備えていて、前記チーズ切断刃によって前記チーズを切断した際に、切断された各チーズポーションの下側部分を隣接している前記チーズ切断刃によって保持する。 (もっと読む)


【課題】多数穴に刃のある、おろし板を動かす、おろし器を提供する。
【解決手段】斜めの半円等に食材1を輪切りにして、片手で押しこみながら器5を固定して、もう一方の手で食材1に直角に設けた多数穴に刃のある、おろし板4を前後にレール溝に従い滑らしながら移動をさせる。こうすることで多数穴に刃や又は突き抜けたおろし板4で下の器に食材1がすりおろされて落ちる。これで無理な力はいらず、かいだるくなることもなく手の危険も無くなる。また、食材1を順次入れることで最後まですりおろされる。 (もっと読む)


【課題】ホールケーキからカットケーキを損傷することなく同時に正確に等分割にカットできてケーキの商品価値を損なわないケーキカッターを提供する。
【解決手段】ホールケーキKを載置する台部Aと、ケーキKを多分度に線で切り分ける切断部BとケーキKを上から覆う蓋部Cと、前記各部の各センター位置が共通となるように着脱可能とする着脱手段Dとから成るケーキカッターであって、台部Aは、蓋載置台1と該蓋載置台1上に連結されたケーキ載置板2とから成り、切断部Bは、円形枠体3とその円形枠体3に円周方向等間隔で複数設けた線材係止部4と、該線材係止部4に張架した線材5とから成り、蓋部Cは、円筒部6の天面を天板部7で塞いで成り、着脱手段Dは、台部A、切断部B及び蓋部Cの各センター位置が共通となる位置において、周辺部の各当接対向部位にそれぞれ設けた切欠部9、10と突出折曲部33との組み合わせによる掛止構造8を設けて成る。 (もっと読む)


【課題】 容器に対してスライサーを水平でも斜めでも安定して固定することができるので、スライスした食材が容器からはみ出ることを低減することができること。
【解決手段】 刃体と、食材を摺動しながら刃体によってスライスするスライス面とを有する板状の本体部と、本体部のスライス面と反対側の裏面に食材のスライス方向に沿って互いに対向するように立設された一対の縁部とを備えたスライサーであって、裏面には、一対の縁部の間に位置する凸部と、凸部の両側に位置する、一対の縁部のそれぞれを切り欠いた一対の切欠部とでなる支持部が設けられていること。 (もっと読む)


【課題】両持ち状に固定した切断刃に対し、食品載置台を移動させて食品を切断する食品切断装置において、切断後の食品が自然に食品載置台から放出され、復帰操作なしで食品載置台を原位置に復帰させ、切断後の食品の取り出しも容易にする。
【解決手段】食品10を載置する食品載置台5と、食品載置台5を移動させる駆動機構6と、食品載置台5に載置された食品を位置規制する位置規制部材7と、駆動機構6によって食品載置台5とともに移動する食品10の移動軌跡内に両持ち状に固定されて食品10を輪切り状に切断する切断刃3と、を有し、食品載置台5は、食品が切断刃で切断されるとき傾いた姿勢となるように駆動機構6によって移動させられ、位置規制部材7は、切断後の食品が食品載置台5の傾いた姿勢に沿って食品載置台5の移動軌跡外に降下するように食品10の位置規制を解除する。 (もっと読む)


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