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国際特許分類[B26D5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 切断;切断機,例.切断,穴あけ,押抜,型抜によるもの,に共通の細部 (4,343) | 切断,切抜,型抜,打抜,穴あけ,または切断刃以外の手段による切断のための装置を操作および制御する装置 (570)

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【課題】 積層状態で吸引による嵩の変化が大きいシート材に対しても、搬入搬出を円滑に行い、かつ裁断精度を良好に保つことができるようにする。
【解決手段】 図1(c)のような構成では、特に圧縮性の高いシート材を裁断する場合などで、間隔Hcを充分に確保して被裁断材25の搬入や搬出を容易にしようとすると、距離Dcが大きくなり、裁断精度が低下してしまう。シール装置21によれば、図1(a)に示す押圧状態で、間隔Ha<Hcとすることは容易であり、距離Da<Dcとして、密閉シート27aによる被裁断材25の被覆を充分に行うことができ、裁断精度も向上させることができる。図1(b)に示す非押圧状態では、間隔Hb>Hcとすることができ、嵩が大きい被裁断材25でも、容易に搬入や搬出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 裁断装置のYビームやカッターヘッドの移動に必要となる電源の供給をケーブルレスで行うようにし、不具合箇所の特定が容易でメンテナンス性が向上し、大型になっても設計及び設置の自由度が大きく、ネットワーク化が容易となるシート材の裁断装置を提供する。
【解決手段】 織物等のシート材を吸着支持し、カッターヘッド35をX、Y方向に移動させながら、カッターヘッド35に設けられたカッター36をθ方向へ回転及び上下駆動することによりシート材を裁断するようにした裁断装置において、Yビームを移動させるX方向駆動モータ40と、カッターヘッド35のY方向への駆動を行うY方向駆動モータ45と、カッター36をθ方向に回動するθ方向駆動モータ47及びカッター36を上下動させるカッター駆動モータ46に対する電源の供給を通電レール48で行い、前記Yビーム34の移動とカッターヘッド35及びカッター36の制御を無線通信で行う。 (もっと読む)


ロール紙輪転印刷機の断裁見当を制御する方法および装置。ロール紙輪転印刷機においてウェブ(1)の断裁見当をわずかなコストで調整するために、ウェブ(1)を搬送する引っ張り装置(Z3)の周速を変化させる。
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第1の櫛歯状切断刃体と第2の櫛歯状切断刃体とを重合した状態において相対駆動することで、第1の櫛歯状切断刃体と第2の櫛歯状切断刃体との協働した剪断作用によって生地積層物を切断する。 それぞれに同数の単位刃21,31が等ピッチで連続形成される第1の櫛歯状切断刃体20と第2の櫛歯状切断刃体30とを備え、これら第1の櫛歯状切断刃体20と第2の櫛歯状切断刃体30とを厚み方向に重合させるとともに、第2の櫛歯状切断刃体30を上下移動させて第1の櫛歯状切断刃体20に対して相対駆動する。 (もっと読む)


【課題】 カッティング処理したカッティングシートから余白部分を剥離する作業を不要として取扱いを容易化する。
【解決手段】 カッティングプロッタ1にサーマルプリンタ部4を設ける。プロッタ/プリンタ制御装置2は、プロッタ部3用のカッティングデータを演算する機能とサーマルプリンタ部4用にキャラクタのアウトライン外またはアウトライン内領域の塗り潰しデータを演算する機能を有している。サーマルプリンタ部4に感熱性粘着テープAを装填し、プロッタ部3にてカッティングしたカッティングシートSをサーマルプリンタ部4にセットして熱転写工程を行う。塗り潰しモードの設定に応じて、カッティングシートSの余白部分またはレタリング部分が感熱性粘着テープAへ転写され、カッティングシートSから不要部分が剥離される。 (もっと読む)



【目的】 台紙表面のフィルム中にカットされたカットフィルムを透明シート裏面に貼着した状態で透明シートと共に台紙表面から容易かつ迅速に剥取ることのできるカットフィルムの剥取り方法を得る。
【構成】 台紙10表面のフィルム20に文字、図形又は記号形状をしたカットフィルム22をカットして、そのカットフィルム22周辺の不要なフィルム部分24を台紙10表面に固着する。次いで、フィルム20に透明シート30を被せて、その透明シート30裏面にフィルム20を貼着する。次いで、フィルム20中のカットフィルム22を、その周辺の不要なフィルム部分24を台紙10表面に残すようにして、透明シート30裏面に貼着した状態で透明シート30と共に台紙10表面から剥取る。そして、フィルム20中の不要なフィルム部分24を台紙10表面から剥取る面倒なごみ取り作業を不要とする。 (もっと読む)


【目的】 用紙の裁断サイズ、マージナルスリット位置等の用紙処理条件を自動的に登録可能とし、手動操作や事前のバーコード化に伴う煩雑さを解消する。
【構成】 オペレートパネル19で処理条件設定の際のコード番号となる登録チャンネルを指定し、移送トラクタ部5、スリッタ部6、インフィードローラ部8、用紙受けガイド部15の各調整位置を各位置調整用モータの回転変位量としてポテンショメータが検出して制御部18に送り、メモリに登録する。登録チャンネルを入力すると、登録された調整位置に各部5,6,8,15が自動的に移動調整される。 (もっと読む)


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