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国際特許分類[B26D7/26]の内容

国際特許分類[B26D7/26]に分類される特許

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【課題】共振器に取り付けられる加工工具を簡単に交換することができる技術を提供する。
【解決手段】切断刃331が設けられた取付台座126uをホーン26の他方端面に形成された取付溝126mに吸着することにより、ホーン26に容易に切断刃331を取り付けることができる。また、ホーン26に吸着された取付台座126uに設けられた切断刃331が磨耗などにより劣化した場合に、吸引手段による吸引を停止して劣化した切断刃331を取外した後、新しい切断刃331が設けられた取付台座126uを取付溝126mに吸着することにより、簡単に切断刃331を交換することができる。 (もっと読む)


【課題】被切断体に対して上刃及び下刃でスリットカットするスリッタ刃移動調節機構に関し、被切断体にスリットカットを形成するに際してスリッタ刃の幅調整のための移動をスムーズに行わせて移動停止状態の発生を防止する。
【解決手段】スリッタ刃を構成する下刃41の位置をシャフト軸上で移動させてインレットシートのスリットカット形成位置を変更調節させるために、移動チャック部11において可動保持アーム21を保持対象の下刃41側にエアシリンダ23で突出させて当該下刃41を磁気吸着部で吸着保持した後に引き込ませることでシャフト軸に当該下刃41の内周面を片持ち位置と対向位置で当接させて当該シャフト軸の軸方向に移動させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】切断刃の交換および張力調整が容易で、一つ一つの切断刃の張力調整がラフであっても、食品切断時には切断刃に所定の張力がかかるようにした食品切断装置を得る。
【解決手段】対象食品10を載置する食品載置台と、切断刃固定枠2によって長さ方向両端部が保持されている切断刃3と、対象食品を輪切り状に切断するために食品載置台と切断刃3を相対移動させる駆動機構と、を有し、切断刃3は、長さ方向両端部にボスが突設され、切断刃固定枠2には、一対の側縁部に沿ってそれぞれ切断刃3のボスを掛け止めるV字形の溝を有する切断刃掛け止め部材110,120が配置され、切断刃掛け止め部材の少なくとも片方は、他方の切断刃掛け止め部材との離間距離を調整することによって切断刃にかかる張力を調整することができる張力調整部材130を備えている。 (もっと読む)


【課題】 プレート・ダイであってもブロック・ダイであっても、ダイを所定後へ容易に移動可能で、かつ位置の微調整が容易であるダイの固定装置を提供する。
【解決手段】 絵柄が形成されたブロック・ダイ4はボルト5によってベース・ブロック3に取り付けられている。ベース・ブロック3は、胴の周面に円周方向に延在する溝2に係合する係合部材6と、この係合部材6に螺合するボルト7とによって胴の周面に固定される。ベース・ブロック3の留めフランジ3bには、ボルト7が挿通される長孔3cが設けられており、この長孔3cは溝2と直交する方向(胴軸方向)に延在している。 (もっと読む)


【課題】他の印刷装置に組み込まれるカッターユニットにおいて、組み込まれる先の装置での制御の設計の労力を低減させるとともに、動作の品質を適切に確保する。
【解決手段】カッター刃120と、カッター刃120が基準位置P0にあるか否かを検出するスイッチ130(位置センサ)と、カッター刃120を駆動するモーター140およびモーター140のドライバーIC150(ドライバー回路)と、組み込み先の印刷装置200からの動作指令(フルカットまたはパーシャルカットの別)を受けて、カッター刃120をその動作指令に適合して動作させるように、スイッチ130の検出結果に基づいてドライバーIC150を制御する制御IC160(カッター制御手段)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 安全に断裁刃の交換ができる方法を提供する。
【解決手段】 下後方がテーパー状に形成されて下方に刃先を有した断裁刃4を下方に押し下げることにより台座の刃受け部材載置溝に載置された刃受け部材と断裁刃との間に載置された紙葉などを断裁する断裁機で断裁刃4を交換するときに使用する断裁刃カバー7であって、後方に位置し左右方向に延在する後板71と、後板71の前方に位置し、左右方向に延在する前板72と、を備え、後板71と前板72との間に断裁刃4の刃先が収納される収納空間75を有し、前後方向の長さが刃受け部材載置溝の前後方向の長さよりも短く形成されることにより断裁刃4の交換時に刃受け部材載置溝に挿入可能とされる。 (もっと読む)


【課題】コルゲートマシンにおいてオーダ替えの際に発生する不良シートの長さを大幅に抑制することができるようにする。
【解決手段】コルゲートマシンにおけるオーダ替え時に、段ボールシートのトリム幅を変更すると共に、エッジカット装置を用いて前記トリムを前後に切り離すエッジカットを行なうトリム処理方法であって、旧オーダのトリムをエッジカットする第1のエッジカット工程S21と、旧オーダトリムのエッジカット個所の後方で新オーダのトリムをエッジカットする第2のエッジカット工程S23と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ミシン胴での工業用刃物の取替えに際し、素人でも調整等がなく短時間で正確な取替えが可能な工業用刃物の取替えユニットを提供する。
【解決手段】 固定板4に工業用刃物3を固着させるためのマグネット部7を設ける。さらにミシン胴1に設けられた工業用刃物取付用の溝2に固着させるためのマグネット部7を設ける。さらに工業用刃物3をミシン胴1の溝2の側壁に押し付けるためのボルト5を設ける。前記のように構成された固定板4とミシン胴1の内方に設けた溝2との組み合わせからなる取替えユニットにより解決される。 (もっと読む)


【課題】超音波振動しつつワークを切断するカッタ刃の研磨を効率良く行なって効率的なトリミング加工を行なうことができる超音波トリム方法を提供する。
【解決手段】本方法を実施するための超音波トリム装置10を構成する多関節型ロボット12の先端のアーム16に超音波発振子26を介して支持された平板状のカッタ刃24を、超音波振動させつつ、アーム16により駆動し、ワーク固定部に固定されたワーク40を切断し、この切断作業の途中に、多関節型ロボット12の駆動によるカッタ刃24の移動可能範囲に配設された研磨部材30に対して、カッタ刃24を多関節型ロボット12に装着したまま刃先を含む平面を研磨部材30に接触する姿勢とし、研磨部材30が圧接された状態で、カッタ刃24を超音波振動させつつ、前記アーム16により押し付けて研磨する超音波トリム方法。 (もっと読む)


【課題】植物由来樹脂で構成した基材2にシート類7を切断するために歯部5を形成したカッター1について、押し出しラミネートにより、基材2との接着性よくシーラント層4を設けることができるようにする。
【解決手段】基材2の片面にアンカーコート層3を形成し、このアンカーコート層3上にシーラント層4を押し出しラミネートする。 (もっと読む)


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