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国際特許分類[B26F1/14]の内容

国際特許分類[B26F1/14]に分類される特許

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【課題】プレス打ち抜き加工後の加工断面からの基材屑が全く、あるいは殆ど発生しない新規なプリント基板のプレス打ち抜き加工方法および金型の提供。
【解決手段】所定形状の金型のパンチ12を板状基材Bにプレスして所定形状のプレス孔Hを打ち抜き加工する方法であって、前記パンチ12の先端を前記板状基材B表面に対して斜めに加工しておき、当該パンチ12の先端を前記板状基材Bに垂直にプレスして前記プレス孔Hを打ち抜き加工する。これによって、プレス孔H断面における破断部分が大幅に減少するため、その加工後の加工断面からの基材屑の発生を防止、あるいは基材屑の発生を大幅に減少することができる。 (もっと読む)


【課題】シート上に並び模様を形成する際に、模様の間隔が最適になるように位置合わせを行う。
【解決手段】模様表示17と当該模様における基準位置を示すセンター基準突起28とを有するパンチ2と、並び模様表示41と該並び模様の夫々の模様についての基準位置を特定する基準位置特定表示43a,43b・・・とを有する位置決め板4と、シートが載置される載置台50、シートを固定する固定部材60、シートの端合わせを行う端合わせ部材70を有する位置決め器具5とによって並び模様形成装置1を構成し、載置台にシートを載置し固定部材で固定し、その固定部材に位置決め板を取り付ける。位置決め板に表示された基準位置特定表示にパンチ2のセンター基準突起28を合わせることによって位置合わせを行ない、パンチで孔を形成していくことで、模様の間隔が最適な並び模様を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】パンチユニットの交換が行われた時に自動的にパンチユニットの調整を行う後処理装置と、画像形成装置とから構成される画像形成システムの提供。
【解決手段】画像形成装置と、交換可能なパンチユニットを備える後処理装置とからなる画像形成システムであって、前記パンチユニットは各ユニット毎に付与されたユニット識別情報を有し、前記後処理装置は、前記ユニット識別情報を検知するユニット識別情報検知手段と、前記パンチユニットに設けられたセンサの調整を行うユニット調整手段と、
前記ユニット識別情報と、前記ユニット調整手段が行った調整値とを記憶する調整値記憶手段と、電源投入時に検知された前記ユニット識別情報と、前記調整値記憶手段に記憶されていた前記ユニット識別情報及び前記調整値とを基にして、前記ユニット調整手段に調整実行の指示をする調整実行指示手段と、を有することを特徴とする画像形成システム。 (もっと読む)


【課題】優れた切断機能を切断刃に発揮させるとともに、切断刃の切れ味を長く維持できるシート状成形体の切断装置を提供する。
【解決手段】天井材10の周縁をトリミングするための切断装置20において、天井材10を載置する受け型21には刃部21bが形成され、受け型21の上方には、天井材10を保持するための押さえ部材22が配置されている。刃部21bの外周には、天井材10の端縁を下方から当接支持するための支持部材25が配置されている。受け型21の上方には、刃部21bと協働して天井材10の端縁を切断する可動刃27が昇降可能に配置されている。可動刃27の外周には、可動刃27による天井材10の切断動作に先立って、天井材10の端縁上方から押圧する押圧部材28が一体化されている。 (もっと読む)


【課題】パンチ処理されることによって発生するパンチ屑から直接静電気を除去することで、パンチ屑を収納容器の下部まで確実に落下・堆積させる。
【解決手段】搬送用紙にパンチ処理を行うことで発生するパンチ屑130を収納する収納容器63に、パンチ屑130に帯電した静電気を除電する除電部材120が配置されている。この除電部材120は、パンチユニット60に配置されるパンチ用ポンチ64に対応する位置であって、収納容器63の上端開口部に配置されており、収納容器63に基端部121が保持され、先端部が前記収納容器の中央部まで延設された櫛歯状の除電針122となっている。 (もっと読む)


【課題】母板の搬送方向に沿って複数の加工領域に分割されており、しかも、金型を複雑化・大型化させることなく、各領域における加工方法の選択の自由度が大きい母板加工用金型、並びにこれを用いた加工板の製造方法及び製品板の製造方法を提供すること。
【解決手段】母板の搬送方向に対して下流側及び上流側に、それぞれ第1領域12及び第2領域14を配置し、第1領域12と第2領域14の間に、母板の搬送方向に対して交差する方向に母板を切断する母板切断手段を設ける。母板切断手段は、上型50の下面を第1領域12上に固定された雌型60と、雌型60の上流側の側面に沿って上下動可能であり、かつ下方向に付勢された母板切断用上型ストリッパー70とに分割し、下型20の第2領域14上には、その下流側の側面が雌型60の上流側の側面に沿って摺動するように母板切断用パンチ38を配置したものからなる。 (もっと読む)


【課題】粘着シートのような副資材や固定ピンのような部品を用いることなく、シートや素子に反りや折れ曲がりを生じさせることなく一定の外形でフィルム状素子を切り出せるフィルム状素子の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】フィルム状素子1を含むフィルム2を搬送する搬送手段と、フィルム状素子1の周囲でフィルム2を切断するパンチ6及びダイ5を備えた金型9a、9bとを有するフィルム状素子の製造装置であって、多孔質プレート3によって折れ・シワの無い状態で保持されたフィルム2を固定する枠4と、切り出されたフィルム状素子1を保持したまま搬送可能な吸着ノズル8とを有し、フィルム状素子1を切り出す際に、パンチ6と吸着ノズル8とで切り出し対象のフィルム状素子1を挟み込み、その外周のフィルム2をパンチ6をガイドする部材であるパンチガイド7とダイ5とで挟み込む。 (もっと読む)


【課題】 フック孔からミシン目が入った商品包装袋にするための、パンチとダイとを備えるミシン目加工用金型であって、(1)フック孔に対するミシン目の位置ずれがなく、(2)ミシン目パンチやミシン目ダイの摩耗をさらに少なくし、しかも(3)ミシン目を形成する効率を向上し得るようにする。
【解決手段】 パンチ(10)は、フック孔パンチ(11)と、このフック孔パンチ(11)に添着される、櫛状の切刃を持つミシン目パンチ(12)とを有し、ダイ(20)は、フック孔パンチ(11)と適宜なクリアランスを持って対置するフック孔ダイ(21)と、ミシン目パンチ(12)の切刃の腹(12c)と適宜なクリアランスをもって受刃が対置するミシン目ダイ(22)とを有し、パンチ(10)とダイ(20)とが協動することで、フック孔が形成されると同時にミシン目が形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】開口部周辺におけるクラック発生を防ぐと共に、生産効率に優れたプリント配線板の製造方法、及びこれに用いる打抜き加工用金型を提供すること。
【解決手段】ダイ23とストリッパ21とパンチ22とを有する打抜き加工用金型2を用いて開口部11を形成するプリント配線板の製造方法。ダイ23は分割ダイ230を組合わせてなると共に分割ダイ230の間に下方孔231を形成してなる。ストリッパ21はスライド孔211の周囲においてプリント配線板1を局部的に押さえ付ける突出押え部212を突出形成してなる。パンチ22は、先端外周部223がその内側部分よりも先端側へ突出した形状を有している。プリント配線板1をダイ23の上に載置し、突出押え部212によって押さえ付けた後、パンチ22をスライド孔211から下方孔231へ向かってスライドさせることにより、プリント配線板1に開口部11を形成する。 (もっと読む)


【課題】 第一の型と第二の型から構成される金型を用い基板を打抜いた際、打抜いた部分の第二の型の穴が詰まることがなく、抜落ちていく基板打抜き金型を提供すること。
【解決手段】 基板打抜き金型100は、パンチプレ−ト300およびストリッパープレート400を有する第一の型110と、ダイプレート500を有する第二の型120とを備え、パンチプレート300に固定されたパンチ310により基板内に少なくとも一つの孔を打抜く基板打抜き金型100であって、パンチ310の基板打抜き面330に、凹状のへこみ301が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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