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国際特許分類[B26F3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 穴あけ;押抜き;切抜;型抜;切断刃以外の手段による切断 (1,632) | 切断刃以外の手段による切断;その装置 (318)

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【課題】薄肉で剛性の低い板状素材でも欠けが生じることなく分割体を製造する。
【解決手段】あらかじめ分割溝12が形成された脆性材料からなる板状素材11を湾曲させることにより分割溝12から分割して複数の分割体13を製造する方法であって、板状素材11の両面に可撓性材料からなる一対の当て板部材21を配置し、これら当て板部材21により板状素材11を挟持した状態で該当て板部材21を撓ませることにより両当て板部材21の間で板状素材11を分割する。 (もっと読む)


【課題】超高圧液体を噴射する噴射部を高速に移動させて、使用する電力を低減させることができる液体噴射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、対象物に対して超高圧液体を噴射することで前記対象物を加工する液体噴射装置であって、流体を流動させることができる流路34aと、前記流路34aを流動する流体と共に移動する推進体51と、前記超高圧液体を噴射する噴射部44が設けられ、前記推進体51と連動し前記流路34aに沿って走行する走行体41とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】 レーザ加工装置は、被加工物2に向けて噴射ノズルから液体を液柱Wにして噴射するとともに、該液柱を導光路として該液柱内にレーザ光Lを導入して上記被加工物に照射し、被加工物に所要の加工を施すようになっている。上記レーザ光Lの光軸は、噴射ノズルの中心線Oからノズル直径の1/5〜1/10の範囲D内でずらして設定されている。
【効果】 レーザ光Lの光軸を上述した範囲D内でずらして設定することにより、レーザ光のエネルギー損失を可及的に防止しながら、液柱内で均質な強度分布が得られる。これにより、被加工物に溝を形成する作業や被加工物に被覆された皮膜を除去するような作業を効率的に行うことができる。 (もっと読む)


本発明は振動切削装置1と振動切削方法を開示する。振動切削装置は、少なくとも1個の第1の振動ヘッド10と、キロヘルツ範囲を下回る周波数範囲内で振動させるために第1の振動ヘッド10を選択的に電気的に励振し得るコントローラと、第1の固定具30と第2の固定具40との間に配置された切削工具50とを有し、第1の固定具30が第1の振動ヘッド10に接続されており、第1の振動ヘッド10の機械的振動を切削工具50に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、貼合せ基板を、精度良くかつ効率良く分断することができる貼合せ基板の分断方法を提供することを課題としている。
【解決手段】スクライブライン11を形成した複数枚の基板2,3を貼り合わせて成るワークWを、スクライブライン11に沿って分断するワークWの分断方法において、スクライブライン11を跨いで、スクライブライン11の両側にワークWを挟むように臨む一対のブレイク部材35,64を用い、一対のブレイク部材35,64により、ワークWを谷折りしてワークWの下半部側を分断する谷折り分断工程と、ワークWを山折りしてワークWの上半部側を分断する山折り分断工程と、を行ってワークWを分断する。 (もっと読む)


【課題】原点位置を補正して安定した加工精度を確保する。
【解決手段】噴流加工装置1における原点補正方法であって、噴流加工装置1は、XYZ軸の3軸制御の他、傾斜旋回角度を制御する2軸角度制御を備え、Z軸方向に噴流体を噴射した状態で、噴流体が加工先端点Gの上方に位置するXY平面内を通過する位置を測定する噴流体の芯ぶれ測定工程と、芯ぶれ測定工程により取得した位置データと予め設定されたXY軸の機械原点との偏差に基づいて加工先端点Gにおける誤差を演算して噴流体の芯ぶれを補正する噴流体の芯ぶれ補正工程と、角度制御によりZ軸方向に対して噴流体を傾斜させて噴射した状態で、噴流体がXY平面内を通過する位置を傾斜角度を変えて2箇所で測定する噴流体の先端点振れ測定工程と、2箇所で測定した位置データの差分を算出して噴流体の加工先端点Gの振れを補正する先端点振れ補正工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】円板状の貼合せ基板をスクライブラインに沿って確実に分断することができる貼合せ基板の分断装置を提供することを課題としている。
【解決手段】表裏一方の面にスクライブライン11を形成した円板状のワークWを、スクライブライン11に沿って分断する貼合せ基板の分断装置21において、スクライブライン11を下側にしてワークをセットするワーク移動ユニット23と、セットしたワークWに対し、スクライブライン11に沿って延在方向の中間部に上側から当接するブレイク部材51と、中間部に生じた亀裂がスクライブライン11に沿って外端部に進行するように、ブレイク部材51を押圧する押圧機構53と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】噴射の対象物の金属汚染を抑えることができるウォータノズルを提供する。
【解決手段】後方で加圧された水をオリフィス孔5aを通過させ加速させて前方に噴射するウォータノズル1は、単結晶ダイヤモンドからなり上記オリフィス孔5aが形成されたノズルオリフィス部5と、ノズルオリフィス部5を保持するノズルボディ部3と、を備えている。そして、ノズルボディ部3のうちの、少なくとも、後方で加圧された水に接触する部分は、樹脂からなる。 (もっと読む)


【課題】加工対象部にウォータージェット等の切断作用移動体を当てる際に支持部により支持される部位に他の加工対象部が位置しても、支持部を切断することなく、ワークを加工することができるワーク加工方法及びワーク支持装置を提供する。
【解決手段】ノズル41から矢印で示すウォータージェットJを噴射して、ノズル41を駆動してウォータージェットJをワーク3の一方側の面としての上面から加工対象部4に当て、加工対象部4上を動作させる。ウォータージェットJはワーク3を貫通して、ワーク3は加工対象部4の部分で切断され、円形の穴4aを形成される。ワーク3を貫通したウォータージェットJはスリット43を通過して、水槽15内に噴射される。切断工程において、ワーク3を貫通したウォータージェットJは、スリット43を通過するので、パレット部材9や支持台17、19を切断することはない。 (もっと読む)


【課題】セラミック基板の分割サイズの小形化に伴うセラミック基板の分割不良を解消し得るセラミック基板の分割装置を提供する。
【解決手段】互いに交差した第1のブレーク溝と第2のブレーク溝を備え、第1のブレーク溝の間隔が第2のブレーク溝の間隔以下の長さであるセラミック基板100を、第1のブレーク溝の方向と回転軸207が平行で周面に複数の突起208を備えたローラ204と、ローラ204に対向する支持台304とによって挟持し、第1のブレーク溝に沿ってセラミック基板100を分割する。 (もっと読む)


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