説明

国際特許分類[B26F3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 穴あけ;押抜き;切抜;型抜;切断刃以外の手段による切断 (1,632) | 切断刃以外の手段による切断;その装置 (318)

国際特許分類[B26F3/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B26F3/00]に分類される特許

81 - 90 / 219


【課題】溶接等で溶接焼けによる変色部分を除去するのにコストの高い電解液を使用し電極を当てながら電解研磨していた。更に強酸水で酸洗いし落ちるのは早いがなしり状態になっていたし、廃液の処理が大変である。何れにしてもこの作業は大変であった。錆取りコンパウンドや砥石などは旧態依然とした研磨剤の焼き固めた物が殆どである。更にウォータージェットは複重切りになると今まで難しいものであった。
【解決の手段】強酸水の濃度を適度に調整しそれに対し増粘剤を混合し増粘し、更に廃液を最小限度に止める為、クロファインや生石灰などをコーティングし、更に適量混合する事で廃液の量を激減し、有害物質の生成を生成元で変化させる方式を採った。更に錆止めなどでは強酸水濃度割合を極端に落とし、それに研磨剤を加え使用する方法を採れるようにしたウォータージェット切断水の代替えとして同じような原理を活用し、希釈した強酸水に増粘効果を持たせ、更に噴口前で研磨剤を加え切断に応用した。この場合極めて小型化が可能である。 (もっと読む)


【課題】第1の加工水開閉弁および第2の加工水開閉弁の切り換え時に加工水開閉弁および配管に大きな負荷が作用しないようにしたウォータージェット加工装置を提供する。
【解決手段】被加工物保持手段6と、砥粒が混入された加工水を噴射する加工水噴射手段7とを具備するウォータージェット加工装置であって、加工水噴射手段7は、高圧タンク70a、70bと、タンクに接続されたノズルとを接続する加工水送出管711a、711bにそれぞれ配設された加工水開閉弁77a、77bと高圧タンクに砥粒が混入された加工水を補充する加工水補充手段74と、高圧水を供給する主高圧水供給手段73と、主高圧水供給手段73と、高圧タンク70a、70bに接続された補助高圧水供給手段81と、補助高圧水供給手段81と高圧タンク70a、70bとをそれぞれ接続する第1の補助高圧水導管813a,813b,と、制御手段9とを具備している。 (もっと読む)


【課題】流体室の容積を圧電素子により変化させて流体の吐出動作を行う際に、流体の吐出制御をより高精度に行うこと。
【解決手段】流体噴射装置1は、圧電素子401の個体差を補正するための補正率βおよび温度特性の補正率αnを脈動発生部100の波形補正メモリ702に記憶し、脈動発生部100には、圧電素子401近傍の温度を検出する温度センサ701が設置されている。また、制御部30には、基本パルス波形を記憶したメモリ32が備えられている。そして、制御部30の制御回路33が駆動波形出力処理を実行することにより、温度センサ701によって検出された温度に応じた補正率αnと、圧電素子401の個体差を補正する補正率βとによって、圧電素子401に印加する電圧パルス波形を補正し、圧電素子401の出力が基準のレベルと一致するよう制御される。 (もっと読む)


【課題】硬く且つ脆い材料から形成された加工対象物に対して、優れた切断性能を安定して示し、かつ設計が容易な円盤状のブレードを用いた切断装置および切断方法を提供する。
【解決手段】 円盤状のブレード1として円盤状の基板の表面に砥粒を固定したものを用いる。円盤状のブレード1のフランジ2a、2bと接触する面に感圧接着剤19a、19bを塗り、そしてその上に剥離シート20a、20bを貼る。上記円盤状のブレード1に約30μmの厚さで塗布した感圧接着剤19a、19bは、フランジ2a、2bによる圧力が加わった時のみ接着性を示す。また、感圧接着剤19a、19bの塗布厚さは、5μm以上、100μm以下が好ましい。5μm未満では塗布ムラが生じる虞があり、100μm以上では円盤状のブレード1に回転軸方向の振動が発生する虞が生じる。 (もっと読む)


基板のへき開の改善されたプロセス及びへき開を行うためのデバイスを開示する。へき開プロセスでは、一般的に、水素又はヘリウムのようなガス種のイオンを注入することにより、基板中に微小気泡の層が形成される。この微小気泡のサイズ及び空間的分布を、超音波エネルギーを利用することにより改善することができる。超音波を印加することにより、小さなサイズの微小気泡を互いに集塊させ、散在する領域を減らすことができる。超音波振動子を、音響的に基板と連結させ、この効果を促進する。ある実施形態では、超音波振動子は、プラテンと接続されて、イオン注入の間及び/又はイオン注入の直後に、超音波エネルギーがプラテンに印加される。他の実施形態では、アニールのような後に続くプロセスの間に、超音波エネルギーを基板に印加する。 (もっと読む)


鋼繊維コンクリートを製造する際に鋼繊維を供給するための鋼繊維の製造方法、または、その他のコンクリート添加剤用鋼繊維またはその他の鋼繊維を製造する方法であって、まず、鋼繊維2を形成させるべく、帯状金属シート1の片面または両面にノッチ付けを施すことで、最初の段階ではブリッジ部5を通じて互いに接続されている鋼繊維条4を形成し、次いで、ブリッジ部5を変換させて、分離させたときにバリが少なく、かつ粗い葉断面を形成する、薄く相互に容易に分離可能な分断ブリッジとすべく、鋼繊維帯状体に揉(も)み曲げ加工を施すことで、各ブリッジ部5に長手方向の軸まわりに繰返し曲げ変形を加え、これにより、疲労破壊に起因してブリッジ部5の領域において初期亀裂を生成させる。 (もっと読む)


【課題】 精度よくウォータジェット加工を行うことにより複合加工全体の加工時間の短縮を図ることができるウォータジェット加工およびワイヤカット放電加工を複合して行う複合加工装置および複合加工方法を提供する。
【解決手段】 ジェットノズル2の移動速度とワークWのカット幅との相関関係に基づいてジェットノズル2の移動速度の変化に対応するワークWのカット幅を演算するワークカット幅演算手段234と、ワークカット幅演算手段234により演算されたワークWのカット幅に基づく移動経路上をジェットノズル2を移動させてウォータジェット加工を行うウォータジェット加工実行手段237と、ウォータジェット加工実行手段237によりウォータジェット加工が行われた後に、ワイヤカット放電加工を行うワイヤカット放電加工実行手段238と、を有する。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート等に設けた孔を効率よく拡張することができる。
【解決手段】孔拡張装置1は、高圧ポンプ16より高圧水が供給される管体2と、管体2の先端部に装着され、上下一対のノズル31、32を側面に設けたノズルヘッド3と、管体2をその軸方向に往復移動させるための送り機構4と、ノズル31、32を管体2の中心軸線を中心に回転させるための回転機構5とを備えている。上側ノズル31および下側ノズル32は、互いに上下方向に間隔をあけて配置されるとともに、上側ノズル31が吐出口を斜め下方に向けて配置され、且つ下側ノズル32が吐出口を斜め上方に向けて配置されてなり、それぞれのノズル31、32から噴出される高圧水W1、W2どうしが互いに衝突することなく立体交差となるように構成し、これによりコンクリート構造物10に設けられたコンクリート孔11の断面を拡張するようにした。 (もっと読む)


【課題】安全かつ簡易にシート材の切断加工や折り目加工を行うことができ、且つ、精密な加工が可能なシート材の加工方法および加工装置を提案すること。
【解決手段】水溶紙からなるシート材Sを、液滴吐出ヘッド4のノズルによる水の滴下位置Aに位置合わせし、シート材Sを搬送しながら液滴吐出ヘッド4を駆動してシート材Sの切断線Lに沿って液滴吐出ヘッド4のノズルから水を滴下する。滴下した水がシート材Sに浸透すると、浸透部分Bのバインダーが溶解するので、切断線Lの位置でシート材Sを切断可能になる。水を滴下する際には、一度に大量に滴下せず、所定時間間隔で微量ずつ滴下することにより、水の浸透部分Bが面方向に拡がらないようして精密に切断する。浸透部分Bがシート材Sの裏側まで貫通しないようにすれば、折り目を作成できる。 (もっと読む)


【課題】流体ジェット方位パラメータの制御を自動化する方法およびシステムを提供すること。
【解決手段】例示的実施形態は、速度の関数および他のプロセスパラメータとしてのカッティングされる材料に対するジェットの方位を動的に制御するDWCS(401)を提供する。方位パラメータは、例えばカッティング経路に沿うジェットのx−y位置、およびカッティングヘッドのスタンドオフ補償値、テーパアングルおよびリードアングル等の、ジェットの3次元方位パラメータを含む。実施形態において、DWCS(401)は、方位パラメータを決定するために、予測モデルのセットを用いる。DWCS(401)は、好適には、運動プログラムジェネレータ/カーネル(402)、ユーザインターフェース(403)、1つ以上の置換できる方位およびプロセスモデル、流体ジェット装置コントローラとの通信インターフェースを備える。 (もっと読む)


81 - 90 / 219