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国際特許分類[B28B13/02]の内容

国際特許分類[B28B13/02]に分類される特許

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【課題】転圧エネルギーの残留が少ない緩衝材ブロックを効率的に製造する緩衝材ブロックの製造方法を提供すること。
【解決手段】円筒状の型枠の内部に撒き出した緩衝材を締め固めた緩衝材ブロックを製造する緩衝材ブロックの製造方法において、緩衝材ブロックに螺旋状の層を形成するように、緩衝材を型枠の円周方向に連続して撒き出すとともに、撒き出した緩衝材を前記方向に連続して締め固める。これにより、転圧エネルギーの残留が少ない緩衝材ブロック、すなわち、転圧装置4が一回に締め固める緩衝材の層厚を薄くした緩衝材ブロックを効率的に製造できる。 (もっと読む)


【課題】高い平坦度でシート状粗面材が設けられたセメント系組成体を製造する。
【解決手段】所定方向に延在する成型台の上方に設けられ、前記成型台の上面に向けてセメント系流動材を打設する打設部を、前記所定方向の下流側へと移動することにより、前記所定方向に沿ったセメント系組成体を製造する方法である。前記セメント系組成体に粗面を形成するためのシート状粗面材を、前記成型台の上面に敷設する際に、前記シート状粗面材における前記所定方向の上流側の端部を前記成型台の上面に固定するシート状粗面材敷設固定工程と、前記シート状粗面材を前記所定方向の下流側に引っ張った状態で、前記打設部を前記下流側へ移動しながら、前記シート状粗面材上に前記セメント系流動材を打設する打設工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】回転するディスク上にセラミックスラリーを供給して乾燥造粒を行う噴霧乾燥造粒装置において、ディスク上での乾燥物の固化やその剥離などに起因する製品であるセラミック顆粒中への粗粒の混入を抑制、防止して、微細で粒度分布がシャープな造粒体を効率よく製造することが可能な噴霧乾燥造粒装置およびそれを用いたセラミック造粒体の製造方法を提供する。
【解決手段】ディスクDの表面のスラリーと接触する領域に疎水性を持たせる。
ディスクDの表面のスラリーと接触する領域にフッ素樹脂コーティング、撥水めっき、フッ素樹脂シートの貼り付けのいずれかの処理を施して疎水性を付与する。
上述のディスクDを備えた噴霧乾燥造粒装置を用いてスラリーの乾燥造粒を行う。
上述のディスクDを備えた噴霧乾燥造粒装置を用いてセラミックスラリーの乾燥造粒を行い、セラミック顆粒を製造する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設時に、配管内面へのモルタルの付着を防ぎ、予め配管を通すが建設に使わずに廃棄する廃棄物の量を削減する。
【解決手段】メラミンスルホン酸塩を35質量%以上40質量%以下、硫酸ナトリウムを30質量%以上35質量%以下、炭酸カルシウムを20質量%以上30質量%以下含む組成物を10〜20g/lの水分散液として、流動コンクリートの圧送前に配管に投下し、この水分散材に配管内面を覆わせながら流動コンクリートを配管に通す。 (もっと読む)


【課題】型枠内の配筋状況にできるだけ影響されることなく、この型枠内の所望の箇所に導入可能なコンクリート打設用アタッチメントを提供する。
【解決手段】生コンクリートCの圧送ラインを構成する先端ホースHのホース端末Haに装着される管状のアタッチメントAである。管一端A’を前記ホース端末Haへの接続部1とし、管他端A”を生コンクリートCの吐出部2とすると共に、接続部1の横断面形状を円形とし、且つ吐出部2側の横断面形状を扁平とするように両者の間において管形状が変えられている。接続部1の断面積に対し吐出部2側の断面積が略等しいかやや大きくなるようにしてある。吐出部2側を構成する幅広の面部3のそれぞれにその中程の位置に管軸方向に続いてこの吐出部2側を左右に分岐させるスリット5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】高粘性流体の混合及び分注装置において、空気混入が少なく、且つ、可撓性チューブ(収縮バルブ)を用い連続的に流量制御する装置及び方法を提供する。
【解決手段】第1のガイド板と第2のガイド板の間にチューブ状の可撓部材が複数架け渡され、可撓性チューブ内を高粘性流体が通過する。第1のガイド板と第2のガイド板の内、ガイド板間の間隔を確保しながら、一方を固定し、他方を回動させることにより、可撓性チューブに捩れを発生させ、チューブ内径面積を変化させ、内部流体の通過抵抗を変化させることにより流量制御を行う。 (もっと読む)


【課題】コンクリートを効率的に冷却できるコンクリート冷却装置、当該コンクリート冷却装置を用いたコンクリート打設装置及びコンクリート打設方法を提供する。
【解決手段】冷却媒体5を収容した冷却部3と、冷却部3を貫通して管の中心軸を回転中心として回転可能なように冷却部3に設置され管内に流動性を有したコンクリートが入る管2と、管内にコンクリートが入った管2を回転させる回転機構4とを備えた。また、管2は、冷却媒体5との接触面積を増加させる面積拡大手段を周面に備えた。 (もっと読む)


【課題】充填対象の金型が、特殊な形状の金型であっても、均質な配合を均等な密度で充填する配合充填方法を提供する。
【解決手段】円筒状のケーシング15と、ケーシング15の中心軸回りで回転する撹拌手段(回転腕17、攪拌棒18)を有するチャージャー14に配合を入れて、チャージャー14を金型に向けて水平移動させて、ケーシング15内の配合を金型の空間部27に落下させる配合充填方法において、ケーシング15の回転軸16が前記空間部27に被らない第1の停止位置で、チャージャー14を停止させて、ケーシング15内の配合を金型の空間部27に落下させる。 (もっと読む)


【課題】給材箱の清掃のため又は成型するブロックの大きさに適合した容量の給材箱を適宜脱着するため、給材箱をシリンダ等の供給構造より適宜脱着することができる給材箱装置を提供する。また給材箱内のアジテータ等に給材箱外から動力を伝導することを目的とする。
【解決手段】給材箱装置が前部に配置された給材箱と後部に配置された給材箱支持体とから構成されており、前記給材箱支持体は前記ブロック成型機の型枠開口部に向かって前進後退する動作機能に接続され、該給材箱支持体の前端部に給材箱の後端部を着脱自在に嵌合する構造を有することを特徴とする。また前記給材箱の回転軸に複数の貫通孔が設けられ、該貫通孔に対応するアジテータが嵌入されていることを特徴とする。 (もっと読む)


移動形成ウェブ上にスラリーを堆積させる装置および方法。装置は、枢動式に搭載されたヘッドボックスであって、ヘッドボックスの内側底部表面から傾斜スピルウェイを下り、連続カーテンとして移動ウェブ上にスラリーを堆積させるための、枢動式に搭載されたヘッドボックスを含む。ヘッドボックスは、移動ウェブの進行方向と交差するように搭載される。ヘッドボックスはまた、ヘッドボックスの3つの各側面上に、ヘッドボックス背面エッジボードおよび2つの対向するヘッドボックス側面エッジボードを含む垂直エッジボードを有し、ヘッドボックスの側面および背面を越えてスラリーが流出することを防止する。ヘッドボックスは、往復トロリー上に搭載された供給ラインによってスラリー混合器からスラリーを供給され、往復トロリーは、移動ウェブの進行方向と交差するように、ヘッドボックスの長さに沿って前後に移動する。
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