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国際特許分類[B28C5/42]の内容

国際特許分類[B28C5/42]に分類される特許

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【課題】 オペレータの誤操作によるドラム内運搬物の排出を防止することが可能なドラム洗浄装置を提供することである。
【解決手段】 架台に回転自在に搭載されるドラム10と、ドラム10を回転駆動する駆動手段1,2と、駆動手段1,2を制御する制御装置5と、ドラム積載重量を検出する重量検出手段3とを備えたミキサ車において、制御装置5は、ドラム内に順次投入される砂利、砂、セメント、水等からなる各コンクリート材料の重量に基づいてドラム回転速度およびドラム回転時間を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートの品質を維持できるドラム回転制御装置を提供することである。
【解決手段】 コンクリートミキサ車に回転自在に搭載されるドラムDを回転駆動する駆動手段1,2と駆動手段1,2を制御する制御部5とを備えたドラム回転制御装置において、スランプ値に基づいてドラムDの総回転数量閾値Nmaxを決定し、ドラムDの回転数量Nが総回転数量閾値Nmaxを超えるとドラム回転速度を低下させ、コンクリートの品質を維持する。 (もっと読む)


【課題】 安価なミキサ車監視システム、および、該ミキサ車監視システムに最適となるミキサ車を提供することである。
【解決手段】 架台に回転自在に搭載されるドラムDと、ドラムDを回転駆動する双方向型であって吐出量可変なポンプ2とモータ1からなる駆動手段と、ドラムDの回転を設定可能な操作装置4と、操作装置4の設定に基づいて駆動手段を制御する制御装置3とを備えたミキサ車において、ドラムDの回転情報と、ドラムDを少なくとも排出回転させるときにおけるポンプ2の吐出圧力情報またはモータ1の出力トルク情報またはその両方と、を送信する無線通信手段5を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 オペレータの誤操作によるドラム内運搬物の排出を防止することが可能なドラム洗浄装置を提供することである。
【解決手段】 ミキサ車の架台に回転自在に搭載されるドラム10と、ドラム10を回転駆動する駆動手段1,2を備え、少なくとも洗浄指令の入力によりドラム10を適宜回転させてドラム10内を洗浄するドラム洗浄装置において、ドラム10内に運搬物が投入されているか否かを検知する検知手段6と、運搬物が投入されている場合には洗浄指令が入力されてもドラム洗浄を行わないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コスト低減が可能であるとともに誤ったドラム回転操作を防止することのできるドラム操作装置を提供することである。
【解決手段】 ミキサ車VのドラムDを駆動制御する制御装置2と、制御装置2に信号線13,26を介してドラム駆動指令を送信可能な操作部1とを備えたドラム操作装置において、制御装置2は先端に第1の端子25を備えた複数の信号線26を具備し、操作部1は第1の端子25に接続可能な第2の端子12を具備してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ドラム回転操作の操作性を向上して、該ドラム操作装置を操作する際の作業者の負担を軽減することである。
【解決手段】 ミキサ車のドラムDを駆動制御する制御装置と通信可能であって運転室C内に設けられるドラム操作装置において、ドラムDの回転操作を行える操作部3を備えた操作装置本体1を有してなり、操作装置本体1が運転室C内で移動可能とされることによって、作業者は、作業者至近に操作装置本体1を移動させることができ、ミキサ車走行中の生コン排出作業におけるドラム回転操作の操作性が向上し、該ドラム操作装置を操作する際の作業者の負担が軽減される。 (もっと読む)


【課題】 簡便かつ低コストであり、既存コンクリートミキサ車の簡単な改造でドラムを冷却することができるコンクリートミキサ車のミキサドラム冷却装置を提供すること。
【解決手段】 ミキサドラム15の下方に、ミキサドラム15の下部が浸漬される冷却媒体を蓄留する冷却パン20を備え、冷却媒体として、水、氷水、シャーベット状氷、薬剤混合水、液化気体、固体媒体を使用する。冷却パンには被覆部材30を設けることができるほか、冷却パンを断熱材で形成することや、冷却媒体を冷却する冷却手段を設けることができる。 (もっと読む)



混合ドラム(14)、混合ドラムを回転させるための液圧式駆動部(16)を有する運搬車両でスランプを計算し、報告するためのシステムであって、混合ドラムの回転速度を感知するように構成された回転センサ(20)と、液圧式駆動部に連結され、混合ドラムを回転させるのに必要な液圧を感知するように構成された液圧センサ(22)と、コンクリート産業で共通して使用されるステータスシステム(28)にスランプ計算を伝えるように構成された通信ポート(26)とを備え、混合ドラムの回転速度の感知が、混合ドラムを回転させるのに必要な液圧に基づいた現在のスランプの計算を適切にするのに使用される。
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コンクリート混合ドラムは壁と一緒に単一の本体の一部として一体的に形成された少なくとも1つの突起(32a、32b)を備えた壁を有する。少なくとも1つの突起は壁の内側表面から延び、壁の内側表面の近傍でテーパ付けられたベース区域を有する。
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