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国際特許分類[B28C5/42]の内容

国際特許分類[B28C5/42]に分類される特許

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【課題】 水硬性組成物と水とを混練して、短時間に優れた流動特性が得られると共に、良好な材料分離抵抗性を有し、調製した水硬性モルタル(スラリー)の流動特性に温度依存性が小さい、さらに、調製した水硬性モルタル(スラリー)をスラリーポンプによって圧送してスラリーホースを通じて離れた狭隘部の施工場所に供給しても材料分離を生じず、優れた充填性を有する水硬性モルタル(スラリー)を提供することを目的とした。
【解決手段】 本発明は、水硬性成分と無機質微粉末とを含む水硬性組成物であって、無機質微粉末が、ブレーン比表面積が4000cm2/g〜15000cm/g、平均粒径が10.0μm以下、平均円形度が0.915〜1.000であり、水硬性成分と無機質微粉末との合計質量100質量%中の無機質微粉末が25〜45質量%であることを特徴とする水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートミキサーに架装されるミキサードラムの外周に巻装され、水を散布して水の気化熱によってミキサードラムを冷却するカバーシートに水を効果的に保水させること。
【解決手段】 カバーシート3は、ミキサードラム2側から難透水性シート、保水シート、透水性シートからなるサンドイッチ構造とし、かつ各シートを貫く縫い目が格子状に設けられる。さらに、ミキサードラム2の周方向に向かって難透水性シートに縫着された複数の難伸性のベルトと、各ベルトの端部同士を着脱自在に止着するバンドが設けられており、ベルトとバンドにより締付けてカバーシート3をミキサードラム2に止着する。 (もっと読む)


【課題】オペレータの作業負担をより軽減することが可能でミキサ車の機能劣化を抑制可能なシュート駆動装置を提供することである。
【解決手段】ミキサ車Mの後端に旋回可能かつ俯仰可能に設置されるシュートSを旋回駆動する旋回駆動手段2と、シュートSを俯仰駆動する俯仰駆動手段3とを備えたシュート駆動装置1において、シュート格納指令を受けると、シュートSを俯仰駆動手段3により下降させて格納高さまで下降させるとともに、シュートSを旋回駆動手段2により格納方向へ旋回させて格納旋回位置まで旋回させて、シュートSを格納位置に格納する。 (もっと読む)


【課題】モルタルが付着したトラックアジテータのドラムを希釈溶液で洗浄して、その後分離される上澄水のみを回収する洗浄水の回収方法を提供する。
【解決手段】トラックアジテータのドラム(3)の鏡板(8)に上澄排水口(7)を設ける。ドラム(3)を安定剤入りの希釈溶液で洗浄して、上澄水(U)とスラッジ状のモルタル(T)とに重力により分離する。上澄排出口(7)を開いて回収ホースを接続する。ドラム(3)を所定量だけ回転して、上澄排水口(7)をスラッジ状のモルタル(T)よりも上方の、上澄水(U)中の所定の排水位置に位置させる。そして、上澄排水口(7)から所定量の上澄水(U)を回収する。 (もっと読む)


【課題】アジテータ車のドラム内でアジテートされている生コンクリートの性状を監視する。
【解決手段】アジテータ車1が有するドラム3の回転軸と直交すると共に鉛直方向とも直交する直線と平行となるようにドラム3の開口部に設けられ、開口部3の一端から他端に渡るシャーシ部4a、4bと、水準器4cを有し、シャーシ部4a、4bを鉛直方向と直交する水平面上に位置決めする水準装置4dと、シャーシ部4a、4bに固定され、ドラム3内へレーザ光を照射するレーザ墨出し器4eと、シャーシ部4a、4bに固定され、ドラム3内の画像を撮影する撮像装置4fと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ミキサ車の大型化を招かずに生コンの温度上昇を抑制可能なミキサドラムを提供することである。
【解決手段】架台Tに回転自在に搭載されるミキサドラムDにおけるドラムシェル1の外周に熱電交換素子4を備える構成としたので、ドラムシェル1を冷却可能であり、ドラムシェル1内部に積載される生コンの温度上昇も抑制することができる。また、ドラムシェル1の外周に熱電交換素子4を設置する構成であるので、ミキサ車Vの大型化を招くことが無い。 (もっと読む)


【課題】トラックアジテータに既設の洗浄水用タンク内の水を利用してドラムの温度を調整し、運搬過程における生コンクリートの品質劣化を防止するとともに、温度調整するための装置の大型化及び重量化を回避し、生コンクリートの積載量の不要な減少を伴わないドラム温度調整方法を提供する。
【解決手段】ポンプC3から吐出される洗浄水用タンクC1内の水を温度調整用の水として分岐させ、その温度調整用の水をドラムDに係わらせることによってドラムD内の生コンクリートの温度を調整し、そのドラムDに係わらせた後の温度調整用の水を回収し、その回収した温度調整用の水を洗浄水用タンクC1に戻して循環させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ドラムとの間で熱交換を行う媒体の量を最小限に抑え、生コンクリートの積載量が不要に減少する事態を回避し、ドラムの温度上昇又は温度低下を抑制する効果を継続的に得ることが可能なトラックアジテータのドラム温度調整方法、及びドラム温度調整装置を提供する。
【解決手段】車両本体Tに媒体である温度調整用の水を冷却又は加熱するための水温調整機器R5を設けるとともに、ドラムDに熱交換器R1を設け、洗浄水用タンクC1内に貯留された水を媒体として複式回転継手R2の往路R24から熱交換器R1に供給し、熱交換器R1を通過した水を複式回転継手R2の復路R25から水温調整機器R5を経由して洗浄水用タンクC1に戻して循環させるようにした。 (もっと読む)


【課題】乱雑な使用によってもドラムの回転駆動操作に支障を来たすことが無いドラムコントローラを提供することである。
【解決手段】ケース1に回転可能に取付けられるダイヤル2と、ケース1内に収容されるとともにダイヤル2に連結されてダイヤル回転位置に応じた信号をミキサ車のドラムを駆動制御する制御装置へ出力するポテンショメータ3とを備えたドラムコントローラCであって、ダイヤル2が一端にフランジ24を備えたダイヤルシャフト23とダイヤルシャフト23の他端に連結される碗状の操作ヘッド25とを有し、ケース1はダイヤルシャフト23の外周を回転自在に軸支するとともにダイヤルシャフト23のフランジ24と操作ヘッド25の内周との間で挟持される筒部7を備え、ポテンショメータ本体3aから回転可能に突出する検出シャフト3bがダイヤルシャフト23の一端に設けた嵌合孔23aに遊嵌されてなる。 (もっと読む)


【課題】ドラム2内への雨水等の浸入を防止し、生コンクリートの品質を好適に維持する。
【解決手段】
生コンクリートを受け入れる受入口21aを開口しているドラム2と、当該ドラム2の受入口21aと連通する連通口31bを開口している投入ホッパ3とを備えているトラックアジテータAにおいて、前記ドラム2の受入口21aと前記投入ホッパ3の連通口31bとを連通状態とし、当該投入ホッパ3を用いてドラム2に生コンクリートを投入可能とする投入姿勢D1と、前記ドラム2の受入口21aと前記投入ホッパ3の連通口31bとを分離し、当該投入ホッパ3の連通口31bから排出されるものを排出シュート4へ排出可能とする分離姿勢とを選択可能に構成していることを特徴とする。
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