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国際特許分類[B28C7/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | セメント,粘土,または石材の加工 (6,498) | 粘土の調製;粘土またはセメント類似物,例.プラスター,を含む混合物の製法 (668) | 粘土またはセメントと他の物質との混合物を製造する装置の操作制御;粘土またはセメントと他の物質との混合のための成分の供給または配分;混合物の排出 (350)

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【課題】製造されるコンクリートの温度を低減させると共に、品質を安定化させる。
【解決手段】貯蔵ビン26内に骨材を供給するに先立って骨材の表面水率を測定し、この測定値に基づいて混合時の水量を設定する。表面水率が測定された骨材は、貯蔵ビン26内に供給されて滞留する。冷風装置4では外気を冷却して冷風を生成する。この冷風には散水装置5にて水分が添加される。この後に冷風は冷風用配管3を介して貯蔵ビン26内の骨材に吹きかけられて骨材を冷却する。貯蔵ビン26からの骨材は計量ビン28にて計量されてミキサ30に供給される。これと並行してセメント及び水が計量ビンにて計量されてミキサ30に供給される。そしてミキサ30にて混練される。このようにして製造されたコンクリートは、そのコンシステンシーが評価され、この評価結果に基づいて、散水装置5で冷風に添加される水分添加量と、冷風装置4からの冷風の風量とが調整される。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置で効率よく細骨材aの表面水を低下させる。
【解決手段】ストック床1の上に搭載した細骨材aに、真空ポンプ2の先端の差し込み吸水管3を挿入して細骨材aの表面水の低下を行う。同時にストック床1の下に埋設した埋設管5の先端のストレーナ51からも排水を行う。 (もっと読む)


【課題】骨材の十分な水切りを短時間で確実に行える骨材貯留装置等を提供する。
【解決手段】投入された骨材を貯留するとともに底部に骨材を自然落下で排出させる排出ホッパを有した骨材貯留部2と、骨材貯留部内の水分を吸引して排出する排水手段3とを備える。排水手段は、骨材貯留部に貯留された骨材間に設置された管状の水取込部(ウェルポイント31)と、吸引ポンプ35と、水取込部と吸引ポンプとを繋ぐ管とにより構成される。水取込部は、骨材貯留部内において骨材が排出ホッパを介して落下しない領域(デッドゾーン45)に設置される。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの乾燥収縮を容易に低減することが可能なコンクリートの乾燥収縮低減方法を提供する。
【解決手段】吸水率が1.5質量%以下である粗骨材を選定する選定工程と、粗骨材の最大沈下量(mm)をα、単位粗骨材量(kg/m)をβとしたときに、α及びβが下記式(1)
α/β≦0.022 …(1)
を満たすように、セメント、細骨材、粗骨材、及び水を混合して混練物を得る混合工程と、混練物を硬化させてコンクリートを得る硬化工程と、を有するコンクリートの乾燥収縮低減方法。 (もっと読む)


【課題】定容積型ポンプ以外のポンプも使用可能で低コスト化を図りやすく、また供給量の計量も可能な繊維入り流動物の計量搬送装置及びこれを用いたポリマー複合セメント板の製造方法を提供する。
【解決手段】繊維入り流動物を貯留するための貯留タンク10と、前記繊維入り流動物を搬送するための搬送部20と、前記繊維入り流動物が前記貯留タンク10から供給され前記搬送部20へと搬送するための送出手段30と、前記貯留タンク10と前記搬送部20と前記送出手段30及びこれらに残留する前記繊維入り流動物の合計重量を計量するための重量計量手段40とを備える。重量計量手段40により繊維入り流動物の変化量が重量計量手段40で計量することができる。 (もっと読む)


【課題】流動する材料に混入する通信装置を用いて、この流動する材料が格納される場所が変わっても、共に移動する通信装置から得る情報に基づいて、流動する材料の状態を管理する管理方法を提供すること。
【解決手段】流動する状態から硬化した状態に変化する材料の状態を管理する管理方法であって、前記流動する材料に囲まれた状態で前記材料の特定の物理量を測定する測定手段、および前記測定手段によって測定された物理量に応じた情報を、他の装置に電磁誘導を用いた無線通信により送信する通信手段を具備する通信装置を、前記材料が前記流動する状態のときに当該材料に混入させる混入過程と、前記流動する材料が流動する状態のときに前記通信手段によって送信される情報を、前記他の装置によって受信する受信過程と、前記受信過程において受信された情報に応じて材料の状態を報知する報知過程と、を備えることを特徴とする管理方法。 (もっと読む)


【課題】 簡便な装置を用いて、容易かつ安価に生コンクリートの搬送時間を管理する。
【解決手段】 生コンクリートの搬送車に積載され、当該搬送車の識別情報を送信するための情報通信媒体1と、少なくとも生コンクリートの積載位置、現場ゲート位置、圧送ポンプ車位置に設置され、情報通信媒体1から識別情報を受信するための識別情報受信手段2と、識別情報受信手段2が受信した搬送車の識別情報と、その受信時刻とに基づいて、当該搬送車における生コンクリートの搬送時間を管理するための搬送時間管理手段4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 季節変動や日変動、時間帯による生コン温度の変動を抑えて、スランプや単位水量などの変動を防ぎ安定した品質の生コンを供給できるようにする。
【解決手段】 水と骨材を加熱して材料温度の上昇を図り、目標とする一定温度で生コンを供給する方法において、計量槽上部の各骨材槽の下部に蒸気噴出ノズルを設置し、練り混ぜに同期させて一定量の蒸気を吹き込むことで、目標とする生コン温度となるように制御する生コン温度管理方法。計量して練り混ぜる直前の骨材に直接蒸気を吹き込み、効率よく熱交換をするため温度制御の応答性が良い。生コン温度を一定に管理することで、スランプや単位水量などの変動をなくし、安定した品質の生コンを製造する生コン温度管理方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】生コンの練り混ぜ管理について、スランプと練り混ぜ時の練り抵抗に一定の相関関係があることを利用して練り抵抗で管理するのが一般的であるが、材料等に変動があった場合はこの相関関係は変化するため、一定の相関を前提に管理した生コンのスランプ値は変化する。この変動を即座に把握するために、複数の動的計測方法を確立する。
【解決手段】ミキサー下のホッパーを計測装置として活用し、練り混ぜた生コンの流下時間と流下抵抗をバッチごとに測定することで、材料等が変動したときに生じる練り抵抗とスランプとの相関関係のずれを直ちに検知するようにした複数の動的計測方法を提供する。異なる特性を持つ計測値の間にずれが生じることから、スランプや単位水量の変化を推定でき、直ちに配合修正の対応がとれるため、常に安定した生コンが製造できる。 (もっと読む)


【課題】モルタルの撹拌混合作業と充填作業を同一の容器で行い、粉塵の発生をほぼゼロに抑え、コテやヘラでは不得意としていた施工を簡便に行うことのできる、水硬性組成物材料用パウチ容器の使用方法を提供する。
【解決手段】水硬性組成物材料を構成する粉体と水とを別個に収納する収納部と、該パウチ容器を表及び裏側から挟み込んで該収納部同士を区画する仕切り具とを備えるパウチ容器を、混合時には粉体が収容されている収納部2を上部に、かつ、水が収納されている収納部3を下部の位置となるようにし、前記収納部2の上端部と前記収納部3の下端部とを引っ張ることにより、該収納部同士を区画する前記仕切り具がはずれて、収納部2の粉体が収納部3の水中に落下し、粉体と該水とが予備混合し、さらに該パウチ容器を外部より変形させて混合することにより水硬性組成物材料を調製することを特徴とする、水硬性組成物材料用パウチ容器の使用方法。 (もっと読む)


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