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国際特許分類[B29C31/10]の内容

国際特許分類[B29C31/10]に分類される特許

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【課題】熱硬化性混合組成物の使用直前に熱硬化性樹脂液と液状硬化剤とを均一撹拌して供給することができ、液状硬化剤配管の破損などの問題がない熱硬化性混合組成物供給装置、及びレジンコンクリート材料製造装置を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂液供給配管14と、液状硬化剤供給配管15と、気体供給配管16とを備える構成とするとともに、エアーノズル先端部163cを、そのエアー吹き出し口が樹脂液吐出口144cより上流側に位置するように熱硬化性樹脂液供給配管14内に配管し、硬化剤ノズル先端部152bを、その硬化剤吐出口が前記エアー吹き出し口より上流側に位置するようにエアー配管16内に配管した。そして、熱硬化性樹脂液供給配管14中で熱硬化性樹脂液と液状硬化剤とをエアーとともに混合し、泡状の熱硬化性混練組成物として樹脂液吐出口144cから吐出させるようにした。 (もっと読む)


【課題】装置の機械的強度を過剰に低減せしめる等の別個の問題を生成せしめることなく、外側溶融合成樹脂に包み込まれる内側溶融合成樹脂が存在すべきでない部位においても糸状に存在する糸引き現象を可及的に回避乃至抑制することができる多層合成樹脂供給装置を提供する。
【解決手段】主排出路(18)の上流端に連通する副排出路(22)を円筒形状の大径上流部(24)と小径下流部(26)を含む形態にすると共に、遮断部材(58)を副排出路の大径上流部に対応する円柱形状の大径上流部(62)と副排出路の小径下流部に対応する小径下流部(60)とを含む形態にする。 (もっと読む)


【課題】検量データの更新を簡易に行い得る粉粒体材料の供給装置、これを備えた粉粒体材料の配合供給装置、及び粉粒体材料の供給方法を提供する。
【解決手段】供給装置10は、切出部11の切出可能能力の範囲内で予め設定される単一の必要供給能力に応じた単一の検量回転数で回転駆動部14を所定の検量時間が経過するまで作動させて、貯留部15に貯留された粉粒体材料を排出させるための入力を受け付けるとともに、この排出された粉粒体材料の質量の入力を受け付ける操作部53と、前記操作部53からの前記排出入力に基づいて前記回転駆動部14を作動させるとともに、前記入力された質量及び前記検量時間と前記検量回転数とに基づいて、前記回転駆動部14の回転数と単位時間当たりの供給量との対応関係を示す予め設定された検量データを更新する検量モードを実行させる制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複合合成樹脂生成装置に形成される成形品に糸引きが生じても、圧縮成形時に糸引きの部分を溶融樹脂で厚く覆うようにすること。
【解決手段】先端にノズル排出開口11cを有する複合溶融樹脂流出路中に、流出口12b,14bを通して溶融樹脂B,Cを間欠的に流出せしめると共に、流出口12b,14bを囲繞する流出口11bを通して溶融樹脂Aを流出せしめ、溶融樹脂Aと溶融樹脂B,Cとを含む複合溶融樹脂を流出路のノズル排出開口11cから流出せしめ、ノズル排出開口11cから流出せしめられた複合溶融樹脂を流出路11dのノズル排出開口11cに沿って切断することによってドロップを生成する。この際、ノズル排出開口11cからの複合溶融樹脂の流出に応じて、ノズル排出開口11cを囲繞する付加環状流出開口15bを通して付加溶融樹脂Aを流出する。 (もっと読む)


【課題】
今までの供給装置では、主原料であるプラスチックペレットと着色のためのマスターバッチペレットを混合して供給する方法として、着色のためのマスターバッチペレットを、計量スクリューを回転させて計量する方法と、着色のためのマスターバッチペレットを、計量カップに供給して計量する方法であったが、いずれの方法もマスターバッチペレットの計量精度が悪く着色濃度不良が発生していた。

【解決手段】
マスターバッチ ペレット押し出し装置より出た線状のマスターバッチをペレットにカットせず、マスターバッチ巻き取りロールに巻き取り、使用時にマスターバッチ巻き取りロールからマスターバッチ引き出し治具で引き出しマスターバッチ切断装置でカットして、何粒単位で供給すると設定すれば、確実にペレットを粒単位で供給する事が出来、計量精度が向上して着色濃度不良が発生しない。
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【課題】各容器内の液量が変化しても、常に一定の比率で2液を供給できるようにしながら、作業現場への装置の運搬性の良い2液硬化型樹脂供給装置を提供する。
【解決手段】2液硬化型樹脂の互いに異なる2種類の原料液を夫々各別に気密状態で収容自在な耐圧性の第1、第2容器1,2を設け、未硬化の2液硬化型樹脂を吐出自在なノズル装置3を設け、第1容器1の収容液排出部とノズル装置3とを接続する第1ホース4と、第2容器2の収容液排出部とノズル装置3とを接続する第2ホース5とを設け、第1容器1内の第1原料液と第2容器2内の第2原料液とを混合する混合部6を、ノズル装置3に設けて、第1容器1と第2容器2とに加圧ガスを供給自在なコンプレッサー7を設け、第1ホース4と第2ホース5とに夫々流量調整弁8を設けてある。 (もっと読む)


この発明は、第1部品と第2部品とを成型してフィットさせる成型フィットシステム(100)に関係し、2本のガイドレール(102)と、ガイドレール(102)上を非回転移動するように搭載されているキャリッジ(108)と、一連の第1陥没部(120)と、キャリッジ(108)に搭載され、キャリッジ(108)の移動方向と直交する回転軸周囲で回転しながら移動できる機動ギヤ(214)と、第1位置と第2位置との間で可動に設けられている一連の第2陥没部(116)と、ガイドレール(102)と平行に移動してキャリッジ(108)の機動ギヤ(214)と歯合するように設計されているラック(208)と、キャリッジ(108)をラック(208)とガイドレール(102)とに交互にロックするように設計されているロック装置(106)と、ラックを移動させるように設計されている駆動装置(104)とを含んでいるものである。 (もっと読む)


重合反応器から重合体粉末を回収し;該重合体粉末を質量流スクリューコンベアの入口 と、該質量流スクリューコンベアの少なくとも一部の内部における重合体粉末の質量を決定するための1個以上の質量測定装置とに供給し;該スクリューコンベア内の該重合体粉末の質量、及び該スクリューコンベアと該スクリューコンベア内の重合体粉末との合算質量の少なくとも一つを該1個以上の質量測定装置で測定し;そして、該質量流スクリューコンベア内の重合体粉末の該測定質量及び該測定合算質量の少なくとも一つに基づいて、該質量流スクリューコンベアを通した重合体粉末の質量流量を決定することを含む重合体仕上げ方法を提供する。また、質量流スクリューコンベアを使用して重合方法を制御する方法も開示する。
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【課題】2種類又は3種類以上の樹脂材料を所定の混合比率で混合して供給することができる材料混合供給装置を提供する。
【解決手段】樹脂成形機の材料押出機1の材料投入口2に複数種類の樹脂材料を所定の混合比率で混合して供給する。材料投入口2に連通して接続される材料混合通路5を有する材料混合筒6と、材料混合筒6の外周囲に放射状に配置され、複数種類の樹脂材料をそれぞれ個別に計量して材料混合通路5に放出する複数の材料計量供給装置11、12、13とを備えている。 (もっと読む)


発泡材料を生成するための機器および方法。加圧ガスが、硬化剤含有成分および架橋剤含有成分を含有する複合成分混合物中に導入される。複合成分混合物は、ガス流制御弁(49、132、132a)を用いて送出されたガスと混合装置(40、120)内で直接混合され、組み合わせられる。あるいは、複合成分混合物を、第1の混合装置(24)内で混合してよく、その後、この混合物を、ガス流制御弁(49)を用いて送出されたガスと第2の混合装置(40)内で組み合わせてよい。塗布標的上に吐出されたとき、複合成分混合物中に同伴されたガスは、膨張して発泡材料(11)を形成する。
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