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国際特許分類[B29C35/08]の内容

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【課題】 紫外線を照射する光源の数にかかわりなく、容易に照射強度を設定できる紫外線照射装置および紫外線照射システムを提供する。
【解決手段】 制御部は、時間毎の総照射強度を接続されている照射部の数で除算し、その商を照射部のそれぞれ対して均等に分配する。総照射パターンにおけるパルスの総照射強度が「400%」とすると、照射部のそれぞれにおける照射強度は、「100%」となる。照射部は、互いに同期して紫外線を照射するので、最大で400%の総照射強度をもつ総照射パターンを実現できる。 (もっと読む)


光硬化可能な合成物を硬化させることのできる波長のバンド内の光を発するように動作可能な少なくとも1つの発光素子と;発光素子の動作を制御するための制御回路と;を有し、前記制御回路は、定常状態の光出力を発するように素子を駆動するために発光素子に定常状態パワーレベルでパワー信号を供給するように動作可能であり、前記制御回路は、さらに、定常状態パワーレベルでパワー信号を持続する間において、定常状態パワーレベルに戻る前に定常状態パワーレベルよりも高く増加させた発光素子に対するパワーレベルを一時的に供給するように、パワー信号において一時的なマイクロパルスを供給するように動作可能であることを特徴とする光硬化可能な合成物を硬化させるための機器と方法。
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本発明は、所定の形態を有し、成形処理期間中若しくは成形処理後に付加的にさらに架橋結合される熱可塑性プラスチック材料を含んでいる、光学素子(1,25)に関している。この種の熱可塑性プラスチック材料は、高められた耐熱性を有しているが、それにも係わらずその熱可塑性プラスチック特性に基づいて付加的な架橋結合の前において容易にかつ安価に成形可能なものでもある。
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【課題】供給熱量を少なく抑えて、生タイヤの構成各部を所要の温度に迅速に予熱する。
【解決手段】全体として円環状をなす中空形態の剛性コア1の外面上に成型した生タイヤ11を、剛性コア1とともに加熱するに当り、それらの回転下で、金属製の剛性コア1の中空内面および、生タイヤ11の外面のそれぞれを熱媒によって加熱するとともに、生タイヤ11内の金属製補強部材および剛性コア1のそれぞれを電磁誘導により加熱する。 (もっと読む)


【課題】 高い精度で寿命管理を行なうことのできる指標を有する紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】 制御部4は、光源用電源部6から照射部2のそれぞれへ供給する電流値を受けて、所定の制御周期毎に積算する。そして、制御部4は、積算した電流値にUV光源16の電圧降下量を乗算し、UV光源16の照射エネルギーを算出する。さらに、制御部4は、照射部2の記憶部18から読み出した照射エネルギーの累積値に算出した照射エネルギーを加算し、その加算後の値で記憶部18が格納する照射エネルギーの累積値を更新する。また、制御部4は、算出したUV光源16の照射エネルギーおよび照射エネルギーの累積値などを表示部8に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 基板が回転してしまうことのない紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】 紫外線を発光する発光ダイオード23と、この発光ダイオード23を取り付けたアルミ基板21と、発光ダイオード23から射出される紫外線を収束させて硬化すべき樹脂に向けて照射するレンズとを円筒状のハウジング11に設けた紫外線照射装置10であって、アルミ基板21に位置決用の突部24T,25Tを設け、ハウジング11にその突部24T,25Tに係合する凹部15,16を設けた。 (もっと読む)


【課題】 効率的に紫外線発光ダイオードに生じる熱を放熱することが可能な紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】 紫外線照射装置の照射ヘッド部120は、内部に収容空間が形成されたハウジングと、上記収容空間に配置され、紫外線照射口120aを介して紫外線を照射する紫外線発光ダイオード127とを備える。ハウジングは、基板ホルダ121、レンズホルダ124,125を含む。基板ホルダ121は、アルミニウムからなる基材部と、この基材部の収容空間に面する部分に形成された被覆層とを有する。被覆層は、黒色アルマイト処理にて形成された黒色の酸化被膜である。また、基板ホルダ121の外表面には、フィン121dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 樹脂層の硬化時に、冷却とともに基板を矯正でき、反りの発生を防止可能な樹脂層硬化装置及び樹脂層硬化方法を提供する。
【解決手段】 ディスク用の基板P1,P2が載置されるターンテーブル1、重ね合わされた基板P1,P2を貼り合せる貼合部2、紫外線を照射する紫外線照射部3とを備える。紫外線照射部3は、貼り合わせ後のディスクDに対して、紫外線Uを照射する光源31を備える。光源31と、ディスクDを載置するサセプタ4との間に、紫外線Uを透過する透明な材質で構成された冷却ガス吹付部32を配設する。冷却ガス吹付部32を、冷却ガスGを供給するガス供給装置41に、ガス導入部32bを介して接続する。冷却ガス吹付部32の底部に、吹き付け穴32aを多数形成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の紫外線ランプが、線分に集中して照射させるのに困難であり、その結果、大きい発熱に耐えられないワークには使用が出来ず、更に、装置の放熱などがワークに悪影響を与えてしまうことを解決した紫外線照射システムの提供。
【解決手段】 紫外線発光ダイオード3からでた紫外線の焦点をレンズ4で線分上に集め、焦点線6上にエネルギーを集中した紫外線をワーク5に照射させる。 また、紫外線発光ダイオードを用いることで発熱を押さえると共にレンズ4と保護カバー2で装置をワーク5から仕切り、装置のワーク5への影響を防止し、後ろの制御部1へ直に放熱部を置くことによって放熱をスムーズにさせる。 (もっと読む)


【課題】ヘッド部で照射される紫外線の条件を個別に設定可能とする。
【解決手段】
複数のヘッド部120と、各々のヘッド部120に対して紫外線照射条件を個別に設定するための設定部140と、半導体素子に駆動電流を供給する電源部112とを備えるコントローラ部110と、ヘッド部120とコントローラ部110とを電気的に接続する電気信号線を備えるケーブル部130と、各ヘッド部から紫外線を照射する照射モードとして、各ヘッド部毎に紫外線出力値を調整可能とし、指定されたタイミングで紫外線照射のON/OFFを切り替える手動モードと、予め設定された紫外線照射条件に従って、照射出力及び/又は照射時間を変更可能であり、照射開始指令を受けると、予め各ヘッド部120毎に登録された照射パターンで照射を開始し、終了後は自動的に紫外線照射を停止する自動モードとを切り替え可能なモード切替手段とを備える。 (もっと読む)


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