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国際特許分類[B29C35/08]の内容

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【課題】紫外線の照射位置を容易に視認することができる紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】紫外線発光素子1a,1b,…,1nからの紫外線を伝搬する光ファイババンドル2a,2b,…,2nを、可視光発光素子3からの可視光を伝搬する光ファイバ4を含めて密集束にして光ファイババンドル5を構成する。 (もっと読む)


【課題】転写ローラや帯電ローラあるいは現像ローラ等の電子写真装置用導電性ゴムローラに関して、その形成が効率的に行われ、長時間にわたって安定したローラ抵抗値を有して、高画質で良好な画像を得ることのできる導電性ゴムローラの製造方法を提供する。
【解決手段】発泡体ゴム層のゴム材料が、ゴム成分が成分NBR、エピクロルヒドリンゴム及びEO−PO−AGE三元共重合体から選ばれ、ゴム成分中の塩素量が21質量%以下であり、発泡剤がOBSHのみで、尿素系発泡助剤を含まず、該ゴム材料の加硫発泡をマイクロ波加硫により行う。 (もっと読む)


本発明は、架橋した耐酸化性重合体状材料の製造方法、及び酸化防止剤を含む重合体状材料から酸化防止剤が生体内で溶離するのを防止または最少に抑える方法に関する。本発明は、架橋及び酸化防止剤、例えばビタミンE(α-トコフェロール)の分布を空間的に制御し、重合体状材料をドーピングする方法、及び酸化防止剤、例えばビタミンE(α-トコフェロール)、を含む重合体状材料から酸化防止剤を抽出する/溶離させる方法、及びそれらの方法で使用する材料も提供する。
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製造ラインにおける熱処理工程でオブジェクトを加熱するシステム及び方法(10)について開示している。そのシステムは、搬送システム(11)と、前記製造ラインの少なくとも一部に沿って、対向して備えられた第1ミラー面(21、21´、21´´)及び第2ミラー面(22、22´、22´´)を有するミラー構成(201、202、203、204、205、206)であって、それ故、前記オブジェクトが前記製造ラインに沿ってミラー面(21、22,21´、22´、21´´、22´´)間で搬送されることが可能である、ミラー構成と、光を生成する複数のレーザを有する放射装置と、を有する。放射装置(30)及びミラー構成(201、202、203、204、205、206)は、ミラー構成(201、202、203、204、205、206)に入射する光(L)の主方向(R)が製造ライン(P)に対してある角度で第1ミラー面(21、21´、21´´)の方に方向付けられるように構成され、光(L)は続いて、一連の光の多重反射がミラー面の少なくとも一部に沿って搬送方向(OT)に進み、又は、前記ミラー面の少なくとも一部に沿って搬送方向に逆らって進み、ミラー面(21、22,21´、22´、21´´、22´´)間で多重反射してオブジェクト(O)を加熱するように、ミラー面(21、22,21´、22´、21´´、22´´)間で多重反射する。
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可塑化セラミックス成形用混合物及びこの混合物の硬化方法であり、この混合物は、無機粉末と、少なくとも1種の可塑化有機バインダーと、放射線硬化性モノマーと光開始剤と、水とからなり、硬化方法は、押し出し成形された混合物の表面に、押し出しに引き続いて電磁エネルギーを印加することによってその表面を硬化させるものである。
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【課題】ゴムフィルムと基材フィルムの積層体からなり、その界面接着力に優れ、各種の装置や部品に組み込む際に安価な汎用接着剤で接着加工を行うことができ、組み込み作業の際の作業性が良好で、ゴムフィルムの表面粗度を光沢面や梨地等の任意の粗度に設定することができる。
【解決手段】基材フィルム、アクリル酸誘導体およびメタクリル酸誘導体から選ばれた少なくとも一つの化合物を配合してなるゴム組成物からなる未架橋ゴムフィルムおよびカバーシートの積層体に電子線照射による架橋処理を行い、しかるのち上記のカバーシートを剥離する方法において、基材フィルムの塗工法における耐溶剤性がカバーシートの該耐溶剤性より劣る積層体であり、電子線照射を少なくとも1回は基材フィルム側から行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、橋脚コンクリートの壁面等に光硬化樹脂シートを被覆するような比較的広い照射範囲に適用出来る光硬化樹脂硬化用照射器及びそれを備えた光硬化樹脂硬化用照射装置を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 方形状の枠体2と、該枠体2の両側辺に設けられ、支持体6に設けられ上下方向に配置された一対のレール7に沿って走行し得る車輪3と、枠体2の正面側に光を照射する光源体4と、該光源体4から出射される光を枠体2の正面側に反射する複数の山型反射板5とを有する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発泡体ゴム層を形成するチューブ内外径の縦横比及びセル径分布がより均一で硬度や抵抗のムラが抑制された導電性ゴムローラを製造可能な方法、これら優れた特性を持つ電子写真装置用ローラを提供する。
【解決手段】導電性芯材上に発泡体ゴム層を有する導電性ゴムローラの製造方法において、エピクロルヒドリンゴム及びアクリロニトリルブタジエンゴムの少なくとも一方とp,p’−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラジドを含む発泡体ゴム層形成用材料をマイクロ波加硫炉を用いてマイクロ波照射及び加熱空気によって加熱して加硫する加硫工程を有し、前記炉内部を通過する時間が0.5〜2.0分間で前記炉排出時の前記材料の温度が100〜250℃になるように前記材料を昇温し、この間の発生ガスを2.0〜20.0ml/gとする。基層部がこの方法で製造された導電性ゴムローラである電子写真装置用ローラ。 (もっと読む)


種々の処理目的のために特定の熱赤外線(IR)波長放射又はエネルギーを物品に直接注入するシステムを提供する。そのような目的には、様々な産業、医学、民生又は商用環境の広範囲において、物品を加熱しその温度を上昇又は維持するか、或いは目標物を刺激することが含まれる。このシステムは、具体的に選択した波長で照射するか或いは放射をパルス化又は注入する能力を必要とするか又はその能力から恩恵を受ける作業に特に適用可能である。システムは、特に、より高速で且つ目標物と接触しない環境で機能するときに有利である。 (もっと読む)


【課題】三次元物体を作製するための装置及び方法を改良すること。
【解決手段】
所定数の独立した画素(ピクセル)を有するラスターイメージングユニットを用いてエネルギーを入力することにより、電磁放射の作用で硬化性材料を硬化させて、三次元物体を作製する装置及び方法に関する。三次元物体の個々の断面領域に関するエネルギーの入力は、複数の連続したラスターマスク(ビットマップ;例えば、ビットマップ1及びビットマップ2、並びに、もしあれば他のビットマップ)を用いた露光により制御される。イメージング装置は、断面領域をカバーする第1の全体マスク(ビットマップ1)と該全体マスク内部の部分マスク(ビットマップ2)を含む少なくとも2つのマスクを形成することができるように、適切に制御可能である。ボクセルマトリクスが形成されてもよい。ボクセル毎の硬化深度は、硬化性材料中において具体的に且つ正確に調整される。 (もっと読む)


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