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国際特許分類[B29C45/76]の内容

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本発明は、射出成形機を運転する方法であって、移動距離S0に沿って型半部が開閉運動する間、力FIstを測定して、力FIstを、最大許容力Fmaxおよび/または最小許容力Fminと比較し、この場合力FIstが最大許容力Fmaxを上回ると、かつ/または力FIstが最小許容力Fminを下回ると、時間測定を開始し、力maxの上回りおよび/または力Fminの下回りが所定の時間長さΔt0を超えると、型半部の駆動装置をスイッチオフする。
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【課題】 可塑化部10の可塑化シリンダー101内において飢餓的成形を確実に行わせることを可能とする。
【解決手段】 可塑化部10の可塑化シリンダー101内に対して適宜のガス抜き空隙を形成するように流動性熱可塑性の固形原料を定量フィーダ機構20により定量で供給しつつ、その可塑化部10の可塑化シリンダー101内のガス抜き空隙を機外から容易に監視するカメラ監視手段206を設けることによって、可塑化部10の可塑化シリンダー101内におけるフィードゾーンFAにガス抜き空隙を容易に視認可能とし、飢餓的成形の工程を良好に維持するように構成したもの。 (もっと読む)


【課題】 成型時間を短縮して効率よく成形を可能とする厚肉型樹脂レンズ及びその形成方法を提供する。
【解決手段】 プロジェクタ型樹脂レンズの厚肉方向の何れか一方の面側から他方の面側に向けて順次肉厚を増していき、最終的には規定肉厚に達するようにした可動金型3及び固定金型4を形成してなる厚肉型樹脂レンズの形成方法において、前記可動金型3には、一方の面3aが複数の形成されてなり、前記固定金型4には、他方の面4a,4bが複数の形成されてなり、該可動金型3及び固定金型4の少なくとも何れかが順次隣の金型3,4に移動可能として、次々にレンズ用の樹脂を注入可能とすると共に樹脂の冷却を可能とし、前記可動金型3及び固定金型4による複数の途中成型品の冷却時間がほぼ同じに制御されてなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、油圧アクチュエータを用いた簡単な構成で、ノズルタッチ圧を高精度且つ高応答性で制御することのできる、可塑化移動装置を有する電動射出成形機の可塑化移動装置及びノズルタッチ方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 油圧シリンダ20により射出装置2を移動する。油圧ポンプ24をサーボモータ28で駆動する。サーボモータ28の駆動を制御装置26により制御して、油圧ポンプ24から油圧シリンダ20に供給される油圧を制御し、射出装置2の移動及びノズルタッチ圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】 最小限の待ち時間で、可塑化装置に過大な負荷をかけることなく可塑化スクリュや射出プランジャを動作できる状態を検出し、冷間起動防止機能を解除することのできる可塑化射出装置の冷間起動防止装置及び冷間起動防止方法を提供する。
【解決手段】 可塑化スクリュの回転トルクが所定の回転トルクとなるように前記可塑化スクリュを回転させ、可塑化スクリュの回転数を検出し、検出される回転数が所定の回転数以上となる場合に冷間起動防止機構を解除するようにしたり、可塑化スクリュまたは射出プランジャに所定の前後進圧力を加え、可塑化スクリュまたは射出プランジャの前後進位置を検出し、検出される位置が所定の位置に達したときに、冷間起動防止機構を解除するようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、油圧アクチュエータを用いた簡単な構成で、ノズルタッチ圧を高精度且つ高応答性で制御することのできる、電動射出成形機の可塑化移動装置及びノズルタッチ方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 油圧シリンダ20により射出装置2を移動する。油圧ポンプ24と油圧シリンダ20の間の通路30に切替弁38を設ける。通路30の開閉及び油圧ポンプ24の作動を制御装置26により制御して油圧シリンダ20への作動油の供給を制御し、射出装置2の移動及びノズルタッチ圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】射出成形機、ダイカスト成形機、ガラス成形機等において、成形の際の各種モニタリング項目を自由に組み合わせて横軸および縦軸として表示し、その相関関係を分析し成形不良の原因を容易に探求することを可能にするモニタリング表示装置ならびに方法を提供する。
【解決手段】成形工程中に成形品品質に直接影響する成形条件に対応するモニタリングデータを各成形サイクル毎に制御装置によって収集および処理して表示するモニタリング表示装置において、前記表示画面の横軸および縦軸に表示するモニタリング項目を指定する手段と、モニタリングデータに基づいて横軸および縦軸に対するスケール値を演算する手段と、演算されたスケール値に基づいてマーカの位置を決定して表示する手段とからなり、任意に指定されたモニタリング項目間の相関関係をグラフィック表示すると共に、それらデータに基づく回帰分析を遂行し結果を表示するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 成形品回収装置で回収した成形品の数に基づいて生産管理を行い、簡単で安価で、かつ操作性よく管理できる成形システムを得る。
【解決手段】 射出成形機の制御装置1には、PLC15内に生産管理機能が組み込まれている。成形品回収装置2内のPLC21は、成形品が正常に回収したことを確認し、成形品回収完了信号を射出成形機の制御装置1に送信する。射出成形機の制御装置1のPLC15は、この成形品回収完了信号をカウンタで計数し、設定コンテナ収容数に達する毎にコンベア送り信号を送出して、コンテナを新たなものに交換する。又、計数値が設定総生産数に達すると成形を停止する。実際に回収された成形品数に基づいて生産管理が行われ、正確な管理ができる。単に射出成形機と成形品管理装置を接続するだけでよく、表示装置/MDI11も射出成形機側に設けるだけですみ安価で簡単にシステムを構築できる。 (もっと読む)


【課題】コア材樹脂の賦形と同時に、コア材の表面に表皮材を融着一体化した後にコア材樹脂を発泡させる成形に際して、コア材樹脂が所望する発泡セル層を形成するとともに発泡ムラを防止し、表皮材の風合に優れた外観と発泡セル層を有する樹脂成形品を得る。
【解決手段】対向する固定型3と可動型4とを備えた一対の成形金型の間に表皮材5をセットして、表皮材5と一対の成形金型とで形成される金型キャビティ内にガスを注入し、コア材樹脂充填中の金型キャビティ内のガス圧力をコア材樹脂の発泡圧力と略同一に維持するとともに、コア材樹脂充填完了と略同一タイミングでガスを排出完了させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 成形機コントローラによる成形機本体に対する本来の制御に遅れ等の支障を生じる不具合を確実に回避するとともに、接続系統の単純化によりコストダウンを図る。
【解決手段】 イメージセンサ3から得る画像データDvを画像処理することによりキャビティ部位Xcの状態を判別する処理部4を有する監視カメラ部2を備え、この監視カメラ部2と成形機コントローラ5を単一の双方向通信手段6により接続するとともに、少なくともイメージセンサ3から得る画像データDvを成形機コントローラ5に送信する送信処理及び画像処理による判別データ(正常データDd,Dh、エラーデータDd,Dc,Dg)を含む成形動作に係わるステータス信号Ds…の送受信処理を行うマルチタスク処理手段7を備える。 (もっと読む)


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