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国際特許分類[B29C55/18]の内容

国際特許分類[B29C55/18]に分類される特許

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【課題】高強度で柔軟性や伸びにも優れた生分解性フィルムを提供する。
【解決手段】下記式(1)[−CHR−CH2−CO−O−] (1)(但し、式(1)中、RはCn2n+1で表されるアルキル基で、nは1〜15の整数である。)で示される2種以上の繰り返し単位からなるポリヒドロキシアルカノエートを主成分とする熱可塑性樹脂を溶融してフィルム状に形成し、溶融したフィルムを一旦結晶化させた後、前記樹脂の融点以下でかつガラス転移温度以上の温度で圧延して一次延伸し、さらに前記圧延温度より高い温度で二次延伸してフィルム状にする。 (もっと読む)


【課題】タイヤ成形工程を止めずに細帯状のゴムの使用量の検知を全てのタイヤについて容易かつ低コストで実行する。
【解決手段】射出成形機6から連続的に押し出される細帯状のゴムNを、一対のローラヘッド3、4で圧延してタイヤ成形ドラム1に巻き付ける、ゴム成形装置における前記ゴムNの重量検知システムである。この検知システムは、前記ゴムNの幅検出器7、前記ローラヘッド間の間隔検出器8、ローラヘッドの回転速度検出器5、ゴムの温度検出器9及び制御部10を備え、制御部10は、前記各手段で得られたデータから算出した押出しゴムの断面積、ゴム押出し速度、当該温度におけるゴム密度から、成形に使用した前記ゴムNの重量をタイヤ成形工程中所定時間毎に算出して出力する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、摺動性と耐摩耗性が優れている摺動性材料及びそれを用いた摺動性
装置を提供する。
【解決手段】延伸及び/又は圧延倍率が10〜40倍の延伸及び/又は圧延ポリエチレン
樹脂シートであって、JIS K 7125に準拠して測定した自己動摩擦係数が0.2
0以下であることを特徴とする摺動性材料。複写機や事務機器のプリンタの紙送り部(紙
送り用ピンチロール)や自動販売機や券売機のカード通過部に貼付又は被覆することによ
り、紙やカードが詰まることなく長期間安定して紙送りすることができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、速度V1にて駆動される少なくとも1つの被駆動ローラ2と、V1<V2である、速度V2にて駆動される少なくとも1つの第二の被駆動ローラ3とを備える、熱可塑性プラスチックで出来たフィルムウェブを引き抜く装置に関する。ローラ2、3は、2つのローラ2、3の間に引き抜き空隙4が具体化されるよう順次に、配置されている。引き抜き空隙4内にて長手方向に引き抜く間、フィルムウェブの幅が実質的に維持されるようフィルムウェブの両端縁を機械的に把持する幅維持装置が引き抜き空隙4内に配置されている。本発明は、上記装置によって引き抜いたフィルムを長手方向に引き抜く方法に更に関する。
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【目的】 プラスチック樹脂又はゴムロールの耐摩耗性を向上させ、かつ、製品品質を向上させる。
【構成】 プレス機構を有する一対のロール1、2の少なくとも一方のロール1の表面にプラスチック樹脂又はゴムを被覆し、該ロール1を、ロール1のシート3の耳部3a相当位置からロール端に向かって徐々に径が小さくなるように切り欠き加工したことを特徴とする熱可塑性樹脂シートの製造装置。 (もっと読む)


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