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国際特許分類[B29K19/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | サブクラスB29B,B29CまたはB29Dに関連する成形材料,あるいは補強材,充填材,予備成形部品用の材料についてのインデキシング系列 (15,254) | B29K7/00からB29K9/00の単一のメイングループに包含されないゴムを成形材料として使用 (137)

国際特許分類[B29K19/00]に分類される特許

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【課題】振れ精度の良いゴムローラの製造装置を提供する。
【解決手段】円筒状の金型本体と、該金型本体の両端部に嵌合する駒の少なくとも3部材を有する成形金型の内部に軸体を配置し、該金型のキャビティ内にゴム材料を注入し、硬化して成形するゴムローラの製造装置において、少なくとも一方の該駒の外向きの部位に該金型本体と該駒とを型締めする部材が摺動可能に密着する位置修正機構を有することを特徴とするゴムローラの製造装置。 (もっと読む)


【課題】成形時に離型性樹脂層に皺が発生することやシリコーンゴム層が破断することを防止し、製造工程を削減して低コストを実現できる定着部用積層チューブの成形方法を提供する。
【解決手段】芯材30の表面に耐熱性樹脂層24を形成し、押出手段から押し出された未加硫のシリコーンゴム36が耐熱性樹脂層24の表面に到達すると芯材30を軸方向に沿って順次移動させることにより耐熱性樹脂層24の全表面にシリコーンゴム層26を形成し、その後、加熱してシリコーンゴム36を硬化させ、押圧手段により離型性樹脂28を拡径して成形型に押し付け、芯材30を離型性樹脂28の径方向内側に挿入した後、離型性樹脂28を加熱して熱収縮させることにより離型性樹脂48とシリコーンゴム36とを一体化させ、シリコーンゴム層26の表面に離型性樹脂層28を形成する各工程を有する。 (もっと読む)


【課題】 金属母材とライニング材との接着力の低下を非破壊で検知することが可能なゴムライニング構造の寿命診断方法を提供する。
【解決手段】 弁箱2の金属母材9の内周面に、ゴム製のライニング材10を接着してなるゴムライニング構造8であって、湿度センサー付きの無線ICタグ12がライニング材10の内部に埋め込まれ、上記ICタグ12で検出されるライニング材10の内部の湿度をリーダー/ライター装置で読み出し、読み出した湿度データに基づいて、金属母材9とライニング材10との接着力の低下を検知する。 (もっと読む)


【課題】
ゴム堰などに使用されるゴム製袋体に損傷箇所を生じた場合の補修方法であって、ゴム製袋体を倒伏したり、取り外したりすることなく、ゴム製袋体を起立したままで、特別な装置を用いることなく短時間で損傷箇所を補修する方法を提供する。
【解決手段】
ゴム製袋体1の損傷箇所2に、ゴム保護層5と80〜150℃によりヒートセットされたポリアミド繊維を主体とする熱収縮帆布4とを積層したパッチ材3を、常温接着剤9により貼り付け、アイロンなど加熱加圧手段により加圧しながら、熱収縮帆布の熱収縮温度より低い温度で加熱して硬化接着し、更に熱収縮温度である60〜130℃に加熱し熱収縮させて、補修箇所が膨らまないように補修をする。なお、パッチ材3は、損傷箇所の大きさや形状により構成を変更し、例えば、損傷箇所が大きい時にはパッチ材3の熱収縮帆布を2層とすることもできる。 (もっと読む)


蠕動ポンプ(10)と管状部材(18)からなるシステムが提供される。蠕動ポンプ(10)は管状部材(18)を圧縮して管状部材(18)内の液体を所望の方向に押出すように動作する。管状部材(18)は金型成形され、これにより予測可能な一定の流量を可能にする。 (もっと読む)


電子部品を製造する方法は、半導体デバイスをオーバーモールドするための液体射出成形方法を含む。液体射出成形方法は、i)開いたモールド内に半導体デバイスを置くこと、ii)モールドを閉じて、モールドキャビティを形成すること、iii)モールドキャビティを加熱すること、iv)モールドキャビティ内に硬化性液体を射出成形して、基板上に半導体ダイをオーバーモールドすること、v)モールドを開け、且つステップiv)の製造物を取り除くこと、及び任意に、vi)ステップv)の製造物をポストキュアさせることを含む。半導体デバイスは、ダイ装着接着剤によって基板に装着される集積回路を有し得る。

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熱可塑性ポリマー(例えば熱可塑性エラストマー)、硬化エラストマー性ポリマー材料(例えば熱硬化エラストマー)、および磁化性(フェライト)粉末の混合物から磁化性材料が比較的高い充填率であることを特徴とする熱可塑性エラストマーが得られる。この混合磁化性熱可塑性エラストマー組成物は、その硬化は任意に行われるが、これから磁気部品成形での成形特性が良好であると同時に強靱な材料特性が得られる。この材料は、エンコーダでの磁気標的ホイールにとって有利である。 (もっと読む)


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