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国際特許分類[B29K55/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | サブクラスB29B,B29CまたはB29Dに関連する成形材料,あるいは補強材,充填材,予備成形部品用の材料についてのインデキシング系列 (15,254) | B29K23/00からB29K45/00の単一メイングループに包含されていない炭素―炭素不飽和結合のみが関与する重合反応によって得られる特定の重合体を成形材料として使用 (93)

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【課題】 優れた帯電防止性を示すのみならず優れた透明性を有するオレフィン系重合体延伸フイルムを提供する。
【解決手段】 オレフィン系重合体(A)及びエチレン単位(b1)30〜60重量%、プロピレン単位(b2)30〜60重量%及びブテン単位(b3)2〜10重量%、(メタ)アクリル酸エステル単位(b4)0〜10重量%及び(メタ)アクリル酸単位(b5)5〜15重量%〔(b1)、(b2)、(b3)、(b4)及び(b5)の合計で100重量%とする。〕からなる重合体(組成物)のカリウムアイオノマーであって、そのカリウムイオン密度が0.5〜1.5mmol/gの範囲にあるカリウムアイオノマー(B)を含むオレフィン系重合体組成物(C)から得られ、かつ3倍以上の面倍率で延伸されてなるオレフィン系重合体延伸フイルム。
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【課題】本発明は、高温時の収縮性・常温時の寸法安定性・低温時の耐衝撃性に優れたシュリンクラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】メルトフローレートが、0.1〜100g/10分の範囲にあり、融点が、100〜155℃の範囲にあり、ある特定の要件を満たす室温n−デカンに不溶な部分(Dinsol)90〜60重量%とある特定の要件を満たす室温n−デカンに可溶な部分(Dsol)10〜40重量%とから構成されるプロピレン系ランダムブロック共重合体(A)からなることを特徴とするシュリンクラベル。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、力学特性、光学特性に優れ、特にフィルム面内の任意の方向の靱性(伸び)に優れる負の複屈折性を示す高靱性逐次2軸延伸光学フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 α−オレフィン残基単位:N−フェニル置換マレイミド残基単位=49:51〜35:65(モル比)、重量平均分子量5×10以上5×10以下である共重合体(a)15〜75重量%、及び重量平均分子量5×10以上5×10以下であるアクリロニトリル−スチレン共重合体(b)85〜30重量%からなる逐次2軸延伸フィルムであって、それぞれの延伸方向に平行な方向での引張破断伸びが5%以上である高靱性逐次2軸延伸光学フィルム及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた木質感とともに耐候性に優れた合成樹脂系多層押出成形体の提供。
【解決手段】耐候性に優れた着色樹脂をベース樹脂とする表層材2と基材1とを含んでなる多層押出成形体の表層材表面がサンディング処理されたことにより、微細な凹凸が形成され表面艶消し状態とされた木質感を有する多層押出成形体。ベース樹脂としては、好ましくはポリメチルメタクリレート樹脂、アクリロニトリル/アクリルゴム/スチレン共重合樹脂、アクリロニトリル/エチレンプロピレンゴム/スチレン共重合樹脂、およびポリメチルメタクリレート樹脂/スチレン共重合樹脂からなる群から選ばれた樹脂である。 (もっと読む)


【課題】収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベルに好適な剛性、透明性、自然収縮性、低温収縮性及び低収縮応力等の物性バランスに優れた熱収縮性フィルムの提供。
【解決手段】特定のビニル芳香族炭化水素重合体ブロック、ビニル芳香族炭化水素/共役ジエン系炭化水素共重合体ブロック及び共役ジエン系炭化水素重合体ブロックからなる構造を有し、特定のビニル芳香族炭化水素含有量、ビニル芳香族炭化水素のブロック率及びビニル芳香族炭化水素重合体ブロックの数平均分子量を有するブロック共重合体(a)から形成される熱収縮性フィルム。 (もっと読む)


【課題】高開口数、小型薄肉、多機能化が求められる光学素子は、成形材料を充填するための成形型に形成されるゲート形状や、射出、保圧、冷却などの成形条件をコントロールしても、高精度な転写性の実現による優れた光学特性を有した光学素子を安定して高い歩留まりで得られないという課題があった。
【解決手段】光学素子の外径とコバ厚みの形状を異ならせることにより光学素子の光学性能が異なることに着目して、光学素子の外径寸法とコバ厚の関係が転写性に大きく影響することを見出したもので、光学素子の外径をφG、光学素子の最薄コバ厚をKとした時、φG/K≦12.5の関係に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】IPSモードやOCBモードの液晶ディスプレイで用いられる偏光板の軸ズレを補償して広視野角化を発現でき、しかもフィルムのもろさが改良された延伸フィルムを提供する。
【解決手段】特定構造を有するマレイミド残基単位40〜80モル%と特定構造を有するオレフィン残基単位60〜20モル%とからなるマレイミド・オレフィン共重合体(A)をフィルムの重量を基準として20重量%以上50重量%未満の範囲で含み、アクリロニトリル残基単位を共重合体(B)の重量基準で20〜50重量%及びスチレン残基単位を共重合体(B)の重量基準で80〜50重量%からなるアクリロニトリル・スチレン共重合体(B)を、フィルムの重量を基準として50重量%を超えて80重量%以下の範囲で含む少なくとも1方向に配向したフィルムであり、該フィルムが二つの特定式で表される屈折率特性を有する延伸フィルム。 (もっと読む)


【課題】基材と光学樹脂層の密着性に優れ、かつ光学樹脂層を形成する際の金型の離型性に優れたカメラ用光学部品を得る。
【解決手段】ポリオレフィン系プラスチックからなる基材1と、基材1上に設けられる光学樹脂層2とを備えるカメラ用光学部品であって、基材1表面に極性基が付与されており、光学樹脂層2が、(メタ)アクリロイル基を有するフルオレン系化合物を含む樹脂組成物から形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】大型で高画質な液晶ディスプレイであっても、広い面積にわたって均質な液晶パネルが得られる光学フィルムと、それを用いた偏光板および液晶パネルを得ること。
【解決手段】環状オレフィン系樹脂からなるフィルムをコアに巻き取る際、巻き取り張力を30〜250Nに調整することにより、フィルム長手方向に実質的に繰り返し打痕のない均質な光学フィルムを得る。 (もっと読む)


真空成形品の立体表面に図を被覆する方法には、1)希望の図を凹版印刷でプラスチックフィルムに印刷する、2)図の印刷されたプラスチックフィルムをプラスチック板材またはプラスチックシート材と加熱加圧法で複合して、図に形成したインク層をプラスチックフィルムとプラスチック板材またはプラスチックシート材の間に積層する、3)熱成型法を利用して、図の複合されたプラスチック板材またはプラスチックシート材を希望の立体形に加工する。本発明は、1)表面に図が付いて、立体表面の有するプラスチック部品が製造することができる、2)特定の熱転写設備を使う必要がなく、離型剤を使う必要もない、3)完成品にある図の正確さが高く、変形しない、4)環境への汚染の避けることもできる。 (もっと読む)


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