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国際特許分類[B29L31/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | サブクラスB29Cに関連する特定物品についてのインデキシング系列 (16,477) | その他の特定物品 (2,863) | 回転子,固定子,ファン,タービンまたは類似品の羽根,例.スクリュープロペラ (92)

国際特許分類[B29L31/08]に分類される特許

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【課題】容易にボイドを抑制することが可能な金型、樹脂成形品及び給水ポンプを提供すること。
【解決手段】金型110の中空部111及び樹脂成形品1は、ゲート方向Gに対して所定の角度を有して交差するベント部の角部を、一方の部位(例えばゲート方向G)に対して所定の角度(例えば45°前後)を有する面又は、所定の半径を有する曲面にて連続させるリブ20又は曲面リブ17を有する形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ブレード前縁部外周端の成形を安定化させ、ファン性能の向上およびファン騒音の低減を図ることができる軸流ファンとその成形方法および成形金型を提供することを目的とする。
【解決手段】 ディスク11の周りに複数枚の翼型ブレード12が一体に成形されている樹脂製の軸流ファン10において、翼型ブレード12の前縁部14における厚さが後縁部15の厚さの1.5〜1.8倍とされている。 (もっと読む)


【課題】各層間の結合性に優れ、接着剤およびアウタースリーブ内で発泡材を発泡させる発泡工程を不要とし、使用後に再び回収して再利用することができる材料を用いることで将来的に容易に再利用され、円柱形芯材の仮固定や所定の位置からのずれといった問題を回避し、熱膨張による形成方法や加熱溶融による接着法、共押出し成形法を使用することができるローラーおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ローラーは、円柱形芯材1と、熱可塑性ポリウレタン系樹脂の発泡に基づき形成され、前記円柱形芯材の外周に配置される発泡体チューブ2と、前記発泡体チューブ2と同じ樹脂で形成されて、前記発泡体チューブの外周に配置される非発泡体アウタースリーブ3とを備える。前記発泡体チューブ2は、前記発泡体チューブと同じ樹脂で形成される非発泡体インナースリーブを介して前記円柱形芯材1の外周に配置されてもよい。 (もっと読む)


【課題】インサート成形方法において、インサート成形の繰り返しによってチャックの内周面が磨耗して生じた凹面が、インサート成形時に脆性リングの面取り部と重なることを防止する。
【解決手段】インサート成形方法は、円環状の脆性リング2の内周面21側に溶融樹脂材を射出成形するインサート成形方法において、内径が拡大および縮小可能なチャック5を成形用金型4に配置して、チャック5内に脆性リング2を挿入する第1工程と、第1工程の後に、径方向においてチャック5の中心へ向かう外力が加えられたチャック5が、脆性リング2の外周を締め付けて脆性リング2を保持する第2工程と、第2工程の後に、成形用金型4によって、脆性リング2の内周面21側に溶融樹脂材を射出成形する第3工程と、を備え、第2工程においてチャック5の内周面52が脆性リング2の面取り部と当接する部位に、凹部54を形成している。 (もっと読む)


【課題】1つの補強用繊維基材だけを用いた場合であっても、金属製ブッシュの外周部に設けた回り止め部と補強用繊維基材との結合強度を向上させた、信頼性の高い樹脂製回転体の製造方法を提供する。
【解決手段】 抄造装置を用いて、金属製ブッシュ2の外周部の周囲に補強繊維を集積させて1以上の突出部4Aを含む金属製ブッシュ2の外周部を囲む補強繊維集積体を形成する。プレス装置を用いて、補強繊維集積体を回転軸の軸線方向に圧縮して補強用繊維基材5を形成する。補強用繊維基材5に樹脂を含浸させ、樹脂を硬化して樹脂成形体6を形成する。 (もっと読む)


【課題】 金属製ブッシュの外周部に設けた回り止め部と補強用繊維基材との結合強度を向上させた、信頼性の高い樹脂製回転体の製造方法を提供する。
【解決手段】 補強用繊維基材5を形成するために、多数の補強繊維が集まって構成され且つ中央部に金属製ブッシュの外周部が嵌る貫通孔を備えた筒状の補強繊維集積体8を形成する。補強繊維集積体8を金属製ブッシュ2の外周部に嵌める。金属製ブッシュ2の外周部に嵌めた補強繊維集積体8を、金属製ブッシュ2の外周部に向かう方向と軸の軸線方向とに圧縮する。 (もっと読む)


【課題】ポンプの作動流体によるマグネットへの影響をより確実に抑制することが可能な、モータ一体型ポンプのロータ部の製造方法およびそのロータ部を備えたモータ一体型ポンプを得る。
【解決手段】金型30内にインサートしたマグネット11を、第1・第2・第3ピン40,41,42によって支持するマグネット支持工程と、金型30内への樹脂の充填中に第1・第2・第3ピン40,41,42を、第1・第2・第3アクチュエータ46,47,48によって金型30の第1チャンバ34から抜き出す支持部材除去工程と、を備える。このため、第1・第2・第3ピン40,41,42でマグネット11を支持していた領域についても成形樹脂で覆うことができる。 (もっと読む)


【課題】エアベントを構成する金型表面へのタール付着を低減して保全周期の延長を図ること。併せて、成形品の薄肉部の欠肉低減を図ること。
【解決手段】インペラを射出成形するために使用される主金型12,13及び副金型15〜19につき、型締め状態でエアベントを構成する各金型12,13,15〜19の表面に、DLC−SI被膜が施される。各主金型12,13は、羽根部を成形する複数の歯を含み、その複数の歯の表面にもDLC−Si被膜が施される。各主金型12,13の各歯は、円筒体の先端部にて型開き方向に対して傾斜して円環状に配列される。各歯の間で羽根部が成形され、型開き時には可動側の主金型13を固定側の主金型12に対して相対的に回動させながら後退させる。DLC−Si被膜を施す前の各金型12,13,15〜19の母材表面粗さは、面粗度(Ra)で0.04μm以下に処理される。 (もっと読む)


【課題】表面に凹凸が無く、かつバリのない高精度なローラの製造方法を提供する。
【解決手段】金型内面に離型剤を塗布面した後、芯金を配置し、該芯金に対し同心状に液状シリコーンゴムを射出成形し、硬化して成形するローラの製造方法であって、該離型剤が界面活性剤系であり、一次硬化処理後に脱型したローラを、二次硬化処理の前にローラ表面上の離型剤及びバリを除去する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の両端部に現像剤が付着してしまう画質不良を抑制することができるマグネットローラ、マグネットローラの製造金型および現像装置を提供する。
【解決手段】マグネットローラ1は、現像剤19を搬送する搬送極S2と、S2搬送極により搬送されてきた現像剤19を飛翔させる現像極S1とを有する。また、マグネットローラ1は、搬送極S2及び現像極S1に、現像に寄与する領域である現像領域A1と、現像領域A1の両側に配置された、現像に寄与しない領域である非現像領域A2とが形成されている。現像極S1における各非現像領域A2の磁束密度は、現像極S1における現像領域A1の磁束密度よりも高い。搬送極S2の各非現像領域A2は、磁束密度が0[mT]となる点を有している。 (もっと読む)


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