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国際特許分類[B29L31/10]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | サブクラスB29Cに関連する特定物品についてのインデキシング系列 (16,477) | その他の特定物品 (2,863) | 建築部材,例.レンガ,ブロック,タイル,パネル,柱,梁 (123)

国際特許分類[B29L31/10]に分類される特許

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【課題】 平面状本体部9と突起部7、それぞれの物性または色調を変えて視覚障害者誘導用ブロックを射出成形により一体成形する。
【解決手段】 意匠型1、突起部ベース型5、および平面状本体部ベース型6から構成される射出成形用金型の、突起部形成キャビティー2へ、カーボンブラックを配合したゴム配合物を充填して所要の手段により加硫し突起部7を成形し、突起部ベース型5を外し、平面状本体部9を形成するキャビティー8へ弁柄を配合したゴム配合物を充填して所要の手段により加硫し平面状本体部9を成形し、突起部7と接着する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で現場作業が容易で、補修作業時間を短縮できる構造物用ゴム支承の現場加硫補修方法及びそれに用いる構造物用ゴム支承の現場加硫補修用の電磁誘導加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】構造物用ゴム支承の現場加硫補修方法において、既設の構造物用ゴム支承の劣化したゴム層を切削除去し、その補修部に未加硫のゴム系保護材を塗布し、前記構造物用ゴム支承の近傍に配置した電磁誘導加熱装置で発生した磁界を磁気回路手段を介して前記補修部に当接した金属板に導き、前記磁界により前記金属板にジュール熱を発生させ前記未加硫のゴム系保護材を加硫し補修することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラグ体内に含まれる空隙を大幅に減少させることのできる積層免震ベアリングの製造方法およびそれに用いられるプラグ体成形装置を提供する。
【解決手段】塑性変形材料を金型に収容したあとこれを加圧成形してプラグ体4を形成する工程と、中空部5にこのプラグ体4を挿入する工程とを経て積層免震ベアリング10を製造する。 (もっと読む)


【課題】容易に成形でき、しかも高精度で成形品を製造できる複合樹脂成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】粉状の強化ホルミシス原石粉末原料を60重量%以上、マトリックス樹脂に充填してなるホルミシス原石粉末複合素材を用いる。このホルミシス原石粉末複合素材を破砕し、ホルミシス原石粉末複合素材の破砕片を平面上又は所定の立体形状の面上に並べて加熱加圧し、密集一体化させることによって所定の形状の複合樹脂成形品を製造する。ホルミシス原石粉末の原料には各種ホルミシス原石粉末を用いることができる。また、マトリックス樹脂には各種熱可塑性樹脂を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】天然大理石の外観を呈する人工大理石を製造する。
【解決手段】着色剤を添加して均一な色彩に混練した樹脂製の大理石素材を粒状、片状又は塊状に破砕し、色彩の異なる複数の破砕粒、破砕片及び/又は破砕塊を成形面上に並べて加圧し、破砕粒、破砕片及び/又は破砕塊を流動させるとともに相互に一体化させ、天然大理石の外観を呈する人工大理石を得る。着色剤は斑模様に混練してもよい。また、破砕粒、破砕片及び/又は破砕塊の表面に着色剤の表面層を形成するようにすることもできる。大理石素材の樹脂には充填剤、例えば水和金属化合物や炭酸カルシウムを添加混合するのがよい。 (もっと読む)


【課題】従来技術と比較して、発泡原液組成物をより均一に塗布させて、仕上がりの厚さがより均一となるガラス繊維強化硬質ポリウレタンフォームの製造方法並びにガラス繊維強化硬質ポリウレタンフォームの製造設備を提供する。
【解決手段】下面材を供給する下面材供給工程、ガラス繊維マット6をほぐしローラー5により凹凸状に屈曲させるほぐし工程、ほぐされたガラス繊維マット6を下面材上1Lに供給するガラス繊維マット供給工程、下面材上に発泡原液組成物Aを供給する原液供給工程、発泡原液組成物上に上面材1Uを供給する上面材供給工程、及び発泡原液組成物Aを発泡・硬化させてガラス繊維強化硬質ポリウレタンフォームBとする発泡工程を有し、ほぐし工程の後に、ほぐされたガラス繊維マット6の表面をたたくたたき工程を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、第1面材と第2面材との間に硬質ポリウレタンを形成してなる複合材料において、その幅方向に対し均一な厚みとなるように構成した複合材料の製造方法を提供することにある。
【解決手段】第1面材の幅方向略中央部上に硬質ポリウレタンフォーム原液組成物500を供給する原液供給工程と、原液を供給した第1面材上400に所定の間隔を設けて第2面材401を供給する面材供給工程と、第1面材400と第2面材401の間で硬質ポリウレタンフォーム原液組成物が発泡・硬化する発泡硬化工程と、発泡硬化工程の少なくとも一部期間において、第1及び第2面材400、401の所定の間隔を保持する保持工程とを備え、保持工程において、上方に発泡膨張するポリウレタンフォームを面材の幅方向に平坦化させる平坦化手段100を少なくとも一部に設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】剛性材ないしは準剛性材又はブロック状の弾性材を成形可能で、壁材、断熱材を含む建築材料、マット、吸音材、緩衝材その他の用途に適用可能な削剥竹繊維を母材とする竹繊維成形物及びこれに炭化処理を施した竹繊維成形物炭化処理材を得る。
【解決手段】竹繊維を母材とする竹繊維成形物Xが、採取した竹材の繊維配向と交差する方向に鉋掛け又は削進することにより削剥して得られるフィラメント状の削剥竹繊維1を原材料とする。該削剥竹繊維1に、水分を噴霧供給して湿潤化するとともに絶乾状態の粉末状糊材2を添加混合し、ついで削剥竹繊維1を交絡させて金型投入して材料表面を整え、所定の圧下量で脱気又は圧密化し加熱保持して賦型化する。こうして得られた竹繊維成形物Xに、さらに炭化処理を施して竹繊維成形物炭化処理材を製造する場合がある。 (もっと読む)


【課題】下型に敷設した繊維強化材上に上型を重ねた後、キャビティ内を減圧しながら、樹脂を上型と下型が形成するキャビティ内に注入して繊維強化材に含浸させ、次いで硬化させる樹脂トランスファー成型法において、硬化後に未含浸部やボイド等のない厚さの均一な成型品が得られる樹脂トランスファー成型法を提供することにある。
【解決手段】キャビティ内に180度C以上で溶融させたマトリックス樹脂である熱硬化性イミドオリゴマー樹脂を、繊維強化材に含浸して樹脂注入圧力が上昇しだすまでは、60cc/分以上250cc/分以下の速度で注入する。 (もっと読む)


【課題】ピースを所望の位置に容易にセットすることができ、柄や模様を所望の形態に容易に形成して加飾できるようにすること。
【解決手段】板状体15を切断して複数のピース11が形成する。次に、各ピース11をシート状の保持体12に各ピース11を貼付する。次いで、成形型20のキャビティ22内にピース11が貼付された保持体12をセットする。その後、成形型20を閉型した後、樹脂材料を注入して硬化することにより、複数のピース11で表面が加飾された人造大理石10が成形される。 (もっと読む)


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