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国際特許分類[B29L31/10]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | サブクラスB29Cに関連する特定物品についてのインデキシング系列 (16,477) | その他の特定物品 (2,863) | 建築部材,例.レンガ,ブロック,タイル,パネル,柱,梁 (123)

国際特許分類[B29L31/10]に分類される特許

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【課題】本発明は、深みのある優れた美観性を有する化粧シートを簡便に製造する化粧シートの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の化粧シートの製造方法は、凹凸模様を有する型枠に、合成樹脂を結合材とし、形成塗膜の隠蔽率が10%未満であるクリヤー塗料を、使用量50g/m〜500g/mで流し込む第一の工程、該クリヤー塗料が硬化する前に、合成樹脂、着色顔料を含み、該着色顔料の顔料容積濃度が0.01%〜40%であるベース塗料を、使用量500g/m以上で流し込む第二の工程、クリヤー塗料及びベース塗料が硬化した後、脱型する第三の工程、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】繊細な凹凸形状を有し、高級感のある緻密な賦型をすることができ、離型性に優れ、被賦型体に含まれるパール顔料等の意匠性付与顔料が脱離することなく、化粧板の装飾性に不具合が生じず、また、繰り返し使用しても、被賦型から脱離した意匠性付与顔料による鏡面金属板及び賦型シートの表面の汚れない化粧板の製造方法を提供すること。
【解決手段】基材上に表面賦型層を有する賦型シートを用いて、被賦型体に賦型する化粧板の製造方法であって、被賦型体が意匠性付与顔料を含有し、表面賦型層が反応性シリコーンを含む電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化したものであることを特徴とする化粧板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、深みのある優れた美観性を有する化粧シートを簡便に製造する化粧シートの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の化粧シートの製造方法は、凹凸模様を有する型枠に、
合成樹脂、着色顔料を含み、粘度が5.0Pa・s以下、形成塗膜の隠蔽率が10%以上90%以下であるカラークリヤー塗料を流し込む第一の工程、
合成樹脂、着色顔料及び/または骨材を含むベース塗料を流しこむ第二の工程、
カラークリヤー塗料及びベース塗料が硬化した後、脱型する第三の工程、
を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 真空圧のみによるオーブン成形においてFRPの製造方法を提供する。
【解決手段】 FRPの成形中に粘度が特定粘度で極小となる熱硬化性樹脂組成物を目付Y(=0.6X〜0.8X)g/mに引き伸ばした熱硬化性樹脂組成物シート(A)、補強繊維の体積含有率が50〜65体積%の複合材料とするために目付Xg/mの熱硬化性樹脂組成物シートが必要なシート状補強繊維基材(B)と(A)と同じ熱硬化性樹脂組成物を目付X−Yg/mに引き伸ばした熱硬化性樹脂組成物シート(C)とをこの順で重ね合わせ、前記熱硬化性樹脂組成物を(B)に部分含浸し、(B)内部に熱硬化性樹脂組成物で含浸されていない部分が連続している、樹脂含浸率10〜60%の部分含浸プリプレグ(D)を得、(D)を(C)側表面がツールに接するように積層して得られたプリプレグ積層体(D´)をツール上で加熱加圧して硬化する、FRPの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】注型用金型を用いて樹脂成型品を製造する際に、成型品内部に気泡を残すことなく、成型歪みや反りが少ない人造大理石の製造方法を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂に充填剤、内部離型剤、硬化剤、人造大理石柄を表現する柄材等の添加物を配合した樹脂組成物7を準備し、該樹脂組成物7を注型用金型1の注入口2から注入空間部4へ注入し、加熱硬化させて製造する人造大理石の製造方法において、上記注型用金型1の内面には、予め疎水性処理を施すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、反りの発生を抑え、高価な型を必要としない成形パネルを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、コア材の両側に強化繊維層を有し、この強化繊維層の外側となる一方に模様層を配し、他方に樹脂層を配した成形パネルである。
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【課題】 断熱性能を長期間に渡って安定に維持することができ、金属材料と接触したときに金属の腐蝕の発生を抑制することができるフェノール樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】 フェノール樹脂、発泡剤、酸触媒及び無機フィラーを含む発泡性フェノール樹脂組成物を発泡、硬化させてなるフェノール樹脂発泡体であって、前記発泡剤が炭素数が1〜8の脂肪族炭化水素を含み、前記無機フィラーが少なくとも金属水酸化物、金属酸化物、金属炭酸塩及び金属粉末から選択されたフィラーであり、且つ前記フェノール樹脂発泡体のpHが5以上であることを特徴とするフェノール樹脂発泡体である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、製造過程の高温下において物性変化が少なく安定的で均一な製品を確保しつつ、軽量化を図ることができるレジンコンクリート組成物およびその製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】
本発明は、熱硬化性樹脂、充填材および骨材を含むレジンコンクリート組成物において、炭化物が含まれていることを特徴とする。なお、炭化物は、物質が炭化されたものであれば特に種類を限定されるものではないが、特にココナッツヤシの殻を炭化させたものがよい。これによれば、レジンコンクリート組成物において、製造過程の高温下においても物性の変化が少なく安定的に均一な製品を確保しつつ、軽量化を図ることができる。また、炭化物は化学的に生成されたものではないため環境にも配慮したものとなる。 (もっと読む)


【課題】均一性が高く、可とう性面材を使用し、端部に面材のしわが発生しない硬質ポリウレタンフォームパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】下面材21供給工程、型枠16を載置して成形空間を形成する型枠設置工程、発泡原液組成物26をノズル13から供給する原液供給工程、上面材20を供給する上面材供給工程、上面材にて閉鎖した成形空間内にて押圧下に発泡原液組成物を発泡硬化させて所定形状の硬質ポリウレタンフォーム27とする発泡工程、及び押圧を解除して型枠を除去して硬質ポリウレタンフォームパネルとする脱型工程を有し、原液供給工程は長さ方向に直線的にノズル13を移動させて発泡原液組成物を供給するものであり、上面材20の型枠接触部分の長さ方向にスリット22を形成する裁断工程を有する硬質ポリウレタンフォームパネルの製造方法とする。 (もっと読む)


本発明は層状基材の製造方法を制御するための方法、システム、コンピュータ読み取り可能媒体及びコンピュータプログラム製品に関する。その方法は基材のパラメータに関する測定データの少なくとも一つの第一の組を運搬手段14の並進方向(A)にプレス工程の上流に位置された第一プロセス段階で収集する工程32、前記基材のパラメータに関する測定データの少なくとも一つの第二の組を運搬手段14の並進方向(A)にプレス工程の上流に位置された第二プロセス段階で収集する工程34、及び第一プロセス段階及び第二プロセス段階から収集された測定データ及び計算された較正モデルを使用することにより樹脂用量を制御する工程36(そのモデルは第一プロセス段階及び/又は第二プロセス段階における基材の収集された測定データに基づいている)を含む。 (もっと読む)


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