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国際特許分類[B29L31/10]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | サブクラスB29Cに関連する特定物品についてのインデキシング系列 (16,477) | その他の特定物品 (2,863) | 建築部材,例.レンガ,ブロック,タイル,パネル,柱,梁 (123)

国際特許分類[B29L31/10]に分類される特許

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【課題】繊細かつ大胆な凹凸形状を有し、意匠と手触り感に優れた高級感のある緻密な賦型をすることができ、かつ離型性にも優れた賦型シート、該賦型シートを用いて得られる樹脂化粧板、及び該賦型シートを用いて被賦型体に賦型する樹脂化粧板の製造方法を提供すること。
【解決手段】基材上に少なくとも、部分的に又は全面にわたって設けられたインキ層と、該インキ層上に存在してこれと接触すると共に、該インキ層が形成された領域及び該インキ層が形成されていない領域とを含む全面にわたって被覆する表面賦型層を有する賦型シートであって、該表面賦型層が硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものであり、かつ該表面賦型層中には、該インキ層の直上部及びその近傍の上部に位置する表面賦型層の表面が凸形状を有し、さらに凹陥模様を有してなる賦型シートである。 (もっと読む)


【課題】意匠材を容易かつ確実に基体と金型との間隙へ注入することにより、意匠パネルの製造性そのものを向上させる。
【解決手段】ジシクロペンタジエン樹脂からなり、背面にノズル65が設けられた基体22を成形し、成形された基体22を上金型72と下金型71間に挟み込むとともに、下金型71と基体22表面との間隙75へノズル65を介して熱可塑性樹脂を注入することにより、当該熱可塑性樹脂からなる意匠材23を基体22表面に積層一体化させる。 (もっと読む)


【課題】一体成形時における加熱冷却処理を経て得られた床パネル自体の反りを解消する。
【解決手段】底面においてリブ31が格子状に下向きに突設されてなるとともに、少なくとも長手方向に沿って当該リブ31中に溝部34が形成され、さらに当該溝部34の中心近傍において下向きに突出させた少なくとも1の突起44を有するジシクロペンタジエン樹脂からなる基体22を成形し、成形された基体22を上金型72と下金型71間に挟み込むとともに、下金型71と基体22表面との間隙75へ熱可塑性樹脂を注入することにより、当該熱可塑性樹脂からなる意匠材23を基体22表面に積層一体化させ、上下金型71、72を脱型した後、突起44に当接させて溝部34に補強部材51を固定する。 (もっと読む)


【課題】一体成形時における加熱冷却処理を経て得られた床パネル自体の反りを解消する。
【解決手段】ジシクロペンタジエン樹脂からなるとともに薄板状部68を外周に設けた基体22を成形し、ガスケットを側端に形成させた下金型71に基体22を載置するとともに当該ガスケット74を上記薄板状部によりシールし、基体22が載置された下金型71に対して上金型72を挟み込み、熱可塑性樹脂を下金型71と基体22表面との間隙75へ注入することにより、当該熱可塑性樹脂からなる意匠材23を基体22表面に積層一体化させ、上下金型71、72を脱型した後、薄板状部68を切除する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発泡剤として水又は炭酸ガスを使用した硬質ポリウレタンフォームから構成され、サンドイッチパネルのフクレ(変形)を防止することができるサンドイッチパネルの製造方法等を提供する。
【解決手段】表面材、裏面材、及び前記表面材と裏面材との周縁部に配設された枠材にて構成された容器状外面材内に形成された空間部に、前記枠材に形成された注入口から硬質ポリウレタンフォーム発泡原液組成物を注入して発泡・硬化させてサンドイッチパネルとする製造方法であって、前記硬質ポリウレタンフォーム発泡原液組成物は水又は炭酸ガスを発泡剤の主成分とするものであり、前記硬質ポリウレタンフォーム発泡原液組成物を注入して発泡・硬化させた後に、前記注入口から内部にガス誘導路を設け、前記注入口に防水通気性テープを貼付することを特徴とするサンドイッチパネルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】プレス成形において、凸部分と凹部分との鏡面光沢度に差にを持たせた特殊な金型を使用することで、鏡面光沢度差により木目や石目の風合いが表現され、幾何学模様の凹凸が際立って視認される装飾層構造の成形方法および装飾板の製造方法を提供する。
【解決手段】2枚の樹脂含浸シートを、凹部分Pと凸部分QとがJISZ8741準拠による指標で少なくとも6以上の鏡面光沢度差を持つ金型(上金型111,下金型112)により熱プレスして装飾層構造を成形する方法であって、プレス成形品4の凸部分と凹部分の鏡面光沢度差が金型1の鏡面光沢度差の80%以上となるように、プレス成形することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板の表面に形成する被膜の膜厚を自由に設定することができ、これにより、優れた表面硬度を有するハードコート処理パネルを製造することができるハードコート処理パネルの製造方法を提供すること。
【解決手段】板状の基板の一方側と他方側に硬化層を形成したハードコート処理パネルの製造方法であって、前記基板を準備する工程と、前記基板の一方側と他方側のそれぞれに、前記基板と同等またはそれ以上の大きさのカバー板を配設する工程と、前記基板と、前記基板の一方側と他方側のそれぞれに配設された前記カバー板との間に、硬化性樹脂をそれぞれに充填する工程と、前記基板と、前記基板の一方側と他方側のそれぞれに配設された前記カバー板との間に、充填された前記硬化性樹脂を、硬化手段を用いて硬化させ、前記基板の一方側と他方側に硬化層を形成する工程と、前記基板の一方側と他方側に硬化層を形成した後、前記基板の一方側と他方側に配設された前記カバー板をそれぞれに剥離する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】フラット形状ではない熱遮断材、具体的には浴槽蓋の製造コストを低減する。
【解決手段】熱遮断材の製造方法は、樹脂で形成された上側面材3と下側面材4とを対向配備して、面材3、4に対向して凹面60を設けた金型6に装着する工程と、両面材3、4間に断熱材7となる発泡性の樹脂を充填する工程と、該樹脂の発泡時の発泡圧力により、面材3、4を屈曲又は湾曲させて凹面60に押し付ける工程と、発泡性の樹脂と面材3、4を固化する工程を有している。 (もっと読む)


【課題】
転写面にフッ素系ポリマー層が形成された金型を使用して、熱可塑性樹脂を成形して得られた量産可能な光学系部材であって、転写性、離型性に優れ、さらには反射防止膜等の無機誘電体膜との密着性に優れるプラスチック光学系部材を提供する。
【解決手段】
転写面にフッ素系ポリマー層が形成された金型を用いて、熱可塑性樹脂を成形して得られたものであることを特徴とするプラスチック光学系部材。 (もっと読む)


【課題】板体とコアの界面が波打つことがないようにした複合材サンドイッチ構造体とその製造方法を提供すること。
【解決手段】繊維強化複合材料を面板2a、2bとし、樹脂発泡材をコア1とした断面矩形の複合材サンドイッチ構造体4であって、コア1の面板2a、2bに接する少なくとも一方の面側に剛性単板3が該面側の面と単板3の面との面(つら)位置が一致するように埋め込まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


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