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国際特許分類[B29L31/58]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | サブクラスB29Cに関連する特定物品についてのインデキシング系列 (16,477) | その他の特定物品 (2,863) | 内装材またはクッション,例.車輛用内装材またはパッド (557)

国際特許分類[B29L31/58]に分類される特許

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【課題】低コスト及び複雑な金型形状に追従することのできるシート状車両用副資材、この車両用副資材を用いた車両用部材、及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】内側周縁部にセットピンを立設した上金型と、下金型を用いて車両用部材を製造するときに使用されるシート状車両用副資材であり、縁部に切り込み14を有するとともに、この切り込み14を挟んで向い合う切り込み辺11a,11bに、該切り込み辺同士を前記セットピンに重ね留めするための孔13bを夫々有することを特徴とするシート状車両用副資材11。 (もっと読む)


【課題】高い機械物性を有し、振動特性に優れた軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを、触媒(C)、発泡剤(D)及び整泡剤(E)の存在下に反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法であって、ポリオール成分(A)が特定構造式で示される強度向上剤(A1)、及び数平均官能基数が3〜4であり、水酸基価が5〜50mgKOH/gであり、末端オキシエチレン単位の含有量が10〜30重量%であるポリオキシエチレンポリオキシプロピレンポリオール(A2)を含有する軟質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】バイオマス由来の脂肪族ジカルボン酸、および脂肪族ジオールを使用したスラッシュ成形用樹脂粉末組成物を開発し、地球温暖化防止、循環型社会の構築といった社会の要請に答えるスラッシュ成形用樹脂粉末組成物を提供することである。
【解決手段】バイオマス由来の脂肪族ジカルボン酸(J)、および/またはバイオマス由来の脂肪族ジオール(C)を必須単量体成分とするポリエステルジオール(A)とジイソシアネート(B)を反応させて得られる熱可塑性ポリウレタン樹脂(D)と添加剤(L)を含有するスラッシュ成形用樹脂粉末組成物。 (もっと読む)


【課題】バイオマス由来の原料を使用した自動車内装材用樹脂成型品を開発し、地球温暖化防止、循環型社会の構築といった社会の要請に答える自動車内装材用樹脂成型品の提供。
【解決手段】バイオマス由来の脂肪族ジカルボン酸(J)、および/またはバイオマス由来の脂肪族ジオール(C)を必須単量体成分とするポリエステルジオール(A)とジイソシアネート(B)を反応させて得られる熱可塑性ポリウレタン樹脂(D)と添加剤(L)を含有する樹脂粉末組成物(S)をスラッシュ成形して得られる自動車内装材用樹脂成型品(T)。 (もっと読む)


【課題】第一の表皮材である表皮材と、第二の表皮材である加飾部材を貼り合わせる際のエア溜り、浮き発生の防止、剥離等外観に影響する要因を少なくすることのできる車両用表皮材及び車両用表皮材の製造方法を提供することにある。
【解決手段】車両用シートに用いられる車両用表皮材10であって、車両用シートの少なくとも着座部を被覆する第一の表皮材11と、この第一の表皮材11の表面側に露見する部分を有し、第一の表皮材11に埋設され一体に接合された第二の表皮材12と、を備え、第二の表皮材12の裏面側に通気手段12bを形成した。 (もっと読む)


【課題】低密度で、高硬度かつ耐久性が良好な軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供することにある。
【解決手段】活性水素成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを、発泡剤(C)、触媒(D)及び整泡剤(E)の存在下に反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(A)中に下記ポリオール(a1)を含有し、反応時間の50%以上を10〜40℃の金型中で反応させる軟質ポリウレタンフォームの製造方法。
ポリオール(a1):活性水素含有化合物(H)のアルキレンオキサイド付加物であって、末端に位置する水酸基の40%以上が1級水酸基含有基であり、水酸基価が10〜115mgKOH/gであり、かつ下記一般式(I)で表されるポリオキシアルキレンポリオール。
【化1】
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【課題】溝部における第1成形品と第2成形品の接合強度を向上させ、かつ、外観見栄えを向上させる。
【解決手段】本発明は、オーナメント基材28と、このオーナメント基材28とは異種の材質あるいは同種の材質で色が異なるものからなるドアトリム基材24とを備え、オーナメント基材28とドアトリム基材24との連結部40に沿って溝部22が形成されたドアトリム10の製造方法であって、オーナメント基材28を成形し、ドアトリム基材24を成形する成形型のうち下型52にオーナメント基材28を載置し、上型50に設けた押さえ部54をフランジ部32に押圧することで成形空間Sの内部をシールするとともに成形空間Sに延長部34を位置させて成形型を型閉じし、延長部34が第2成形品から離脱するとした場合における離脱経路上に樹脂を回り込ませて延長部34を覆い部38で覆うことにより連結部40を成形するところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性合成樹脂部材を、その材質に関わらず他の合成樹脂部材に溶着することが可能な溶着方法を提供する。
【解決手段】基材41を第2表皮材32に溶着する溶着方法であって、基材41の表面41Aに、水50を塗布する加熱媒体塗布工程と、水50を挟む形で基材41及び第2表皮材32を配した状態で、電磁波によって水50を加熱することで、水50を介して、基材41を加熱溶融し、第2表皮材32に溶着する溶着工程と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シートの座り心地や乗り心地を良化し、大腿部の圧迫を軽減する。
【解決手段】着座部12におけるパッド表面の前縁側に幅方向に延びるスリット28を設け、該スリット28をパッド表面からパッド裏面側に向かって後方に傾斜した姿勢に形成するとともに、該スリット28を境としてその前側の前縁部30を後側の着座部本体32よりも低硬度の発泡体で形成する。成形型50としては、下型52の着座部成形領域64を、キャビティ底面76に突設した仕切り板78により、前縁部30を成形する前縁部成形領域80と、着座部本体32を成形する本体部成形領域82とに区画し、該仕切り板78をキャビティ底面76から上方に向かって後方に傾斜した姿勢に設ける。 (もっと読む)


【課題】孔開きヘッドレストにおいて、フレームの挿入が容易で、ヘッドレストの外観品質に優れ、成形性を向上させる。
【解決手段】孔開きヘッドレストは、略逆U字状本体1とこの本体1の内側に固定した中央部2とからなる。本体1は中央部2を固定する内面を開放状に縫製した袋状の表皮材11と、この表皮材11内に挿入するステー31と一体のフレーム30と、このフレーム30及び表皮材11内に一体発泡成形したパッドからなり、フレーム30がパッド成形前に、表皮材11内に挿入し易いよう形成される。中央部2は軟質合成樹脂発泡品で、中央部2を発泡成形するので、通孔H、Hが複雑な形状でも容易に成形できる。中央部2の凹溝内にパッド成形時にパッド成形用発泡液が入り込むように形成すると、本体1と中央部2との結合性が向上する。 (もっと読む)


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