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国際特許分類[B31B1/14]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 紙製品の製造;紙の加工 (2,636) | 箱,カートン,封筒,または袋の製造 (1,944) | 特定の作動をする点を特徴とする箱,カートン,封筒または袋を製造する機械類 (1,126) | 切断するもの,例.ミシン目を入れるもの,穴をあけるもの,切り裂くもの,切り整えるもの (213)

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【課題】包装用フイルムの製造工程の最終段階であるスリッタの一部において、包装用フイルムに、一定の深さで、切込みの加工を行うことが可能なフイルムの切込加工装置および切込加工方法、易開封性包装用フイルムならびに易開封性包装袋を提供する。
【解決手段】フイルムの切込加工装置100は、走行するフイルム20を支持する支持ロール120と、支持ロール120上のフイルムに切込加工を施す切込加工手段200と、切込加工手段200が着脱可能に固定された加工ロール110と、を備え、スリッタ10の一部に配設され、フイルム20の長手方向または幅方向に連続してまたは所定間隔ごとに切込加工を施す。 (もっと読む)


【課題】紙粉除去装置により除去した紙粉が周囲に飛散するのを防ぎ、裁断面の奥に入り込んだ紙粉を効率よく除去する。
【解決手段】紙粉除去装置を、第一の紙粉除去機構20と、第二の紙粉除去機構30と、吸引機構とから構成する。第一の紙粉除去機構20は、一対のブラシロール21、22をオーバーラップさせたオーバーラップ部21e、22eが、搬送路側から背面側に向けて逆回転するように形成される。第二の紙粉除去機構30は、多数の叩き出し片31aを全周に設けた上下方向に回転する無端の叩きベルト31から形成される。シート製品に付着した紙粉を、第二の紙粉除去機構30の叩き出し片31aで叩き出したうえで、第一の紙粉除去機構20のブラシ部21b、22bで掻き取り、それとほぼ同時にオーバーラップ部21e、22eで挟みこんで除去し、吸引機構で吸い集めるため、紙粉が周囲に飛散せず、効率よく除去される。 (もっと読む)


【課題】本発明では、設置場所をとらず、しかも、確実に一枚ずつ袋体を分離することのできる積層袋体の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】筒状シート21の周方向の一部位を、長さ方向に切断する第一工程と、上記切断した一方の切断端辺部24a側に、該一方の切断端辺部24a側と胴部13との分離を補助する分離補助手段17を長さ方向に形成する第二工程と、上記切断した他方の切断端辺部24bが上記分離補助手段17より上記胴部13側か、或いは、上記分離補助線17上に位置する重合状態で上記筒状シート21の重合部を幅方向に固着し、上記筒状シート21の幅方向全体を切断して単離する第三工程と、第三工程の繰り返しにより単離された複数の袋状の中間生成物11を同方向に積層させて上記一方の切断端辺部24aにて互いに固着する第四工程とを備えた積層袋体10の製造方法。 (もっと読む)


【課題】段ボールの端縁部において、手切れ防止効果が確実に得られるようにする。
【解決手段】一対の側板2に内フラップ4を、他対の側板1に外フラップ5をそれぞれ連設し、内フラップ4と外フラップ5とを貼り合わせて端面を閉止する段ボールカートンにおいて、前記外フラップ5の端縁部に複数条の押罫線10を入れて、波状押潰部9を形成する。押罫線10の部分で段ボールシートの中しんが集中的に潰れ、ライナが強く引き伸ばされるので、押潰部9の復元が防止され、カートンの開封に際し、外フラップ5の端縁に手を掛けたとき、手の当たりが柔らかくなり、手が切れにくくなる効果が持続する。 (もっと読む)


【課題】 蓋本体の浮き上がりを簡易に防止し、紙箱の外観と強度を損なうことなく、閉蓋性を確保することのできる粉体洗剤用紙箱を簡易に製造すること。
【解決手段】 粉体洗剤用紙箱10の製造方法であって、蓋本体31をヒンジ片32に対し閉蓋方向に付勢する閉蓋習性を付与する、予備折り工程を有し、該予備折り工程は、蓋本体31の展開紙を、ヒンジ片32を平板41から突出させて設けてある折り型42に当てたのち、蓋本体31を押え板43と平板41との間に挟圧する予備折り工程であって、上記押さえ板を折り曲げ部33より離した予備折り工程であるもの。 (もっと読む)


【課題】「手提げ部」を有する複数のポリ袋が帯状に連なった連続ポリ袋を簡単かつ安価に製造する。
【解決手段】本発明に係る連続ポリ袋の製造方法では、まず、筒状プラスチックシート30の幅方向両側部を内側へ谷状に折り込むことによってガセット18を形成する。続いて、ガセット18が形成された部分を幅方向へ線状に熱溶着することによって手提げ部22の上端部を構成する溶着部22bを形成するとともに、筒状プラスチックシート30を幅方向全長に亘って線状に熱溶着することによって袋底20を形成する。そして、筒状プラスチックシート30のガセット18が形成された部分を筒状プラスチックシート30の表面に折り重ねることによって、ガセット18の谷底部18aを筒状プラスチックシート30の幅方向両側端に配置する。その後、筒状プラスチックシート30の幅方向両側端を部分的に打抜いてガセット18の谷底部18aに窓22cを形成することによって環状の手提げ部22を形成する。 (もっと読む)


【課題】片面段ボールシートに基づいて段ボールシートを加工して段ボール製品を製造する場合に、プレスマークの付されたライナー面に良好な印刷を行って、このような印刷面を内面として組み立てる段ボール製品の製造方法を提供する。
【解決手段】波形に形成された中芯と第1ライナーとを第1ニップ圧のもとで貼り合わせることにより、片面段ボールシートを形成する段階と、該片面段ボールシートの第1ライナーの表面に対して、インクジェット方式により印刷を行う段階と、該片面段ボールシートの第1ライナーの表面を内面とし、中芯の波形面を外面とするように、該片面段ボールシートを段ボール製品に組み立てる段階と、を有することを特徴とする段ボール製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】箱用段ボールシートの開封部と切り目との相対位置のずれを、出荷前に的確に検査できるようにすることである。
【解決手段】箱用段ボールシート10の内面側で開封部としてのライナカット12と、掴み部を形成する切り目13が幅方向で交絡する部位を撮影するCCDカメラを設け、このCCDカメラで撮影された画像から、ライナカット12と切り目13との幅方向での相対位置を、両者の幅方向中心位置のずれ量δで検出し、このずれ量δが所定の閾値を越えたときに、その箱用段ボールシート10を不良品と判定することにより、箱用段ボールシート10のライナカット12と切り目13との相対位置のずれを、出荷前に的確に検査できるようにした。 (もっと読む)


【課題】折目となる罫線用の筋目の輪郭を明瞭にし、包装容器として組み立てるときの折目部位で確実容易に折曲できるようにする。
【解決手段】切断刃11、罫線刃12を配設した抜型10と、面版本体1を固着したダイ型20との間で挟持した合成樹脂シート材Pに対して、包装容器に対応した展開形態の外形で打ち抜き分離し、折目となる罫線を筋状に形成する。面版本体1は合成樹脂シート材Pの素材と同効材あるいは合成樹脂シート材Pの素材の硬さに比し硬い素材にて形成する。面版本体1には、罫線刃12位置に対応し、罫線刃12の合成樹脂シート材Pに対する押圧によって合成樹脂シート材Pにおける折目線となる筋目部位を押し込ませる罫線溝2を形成する。面版本体1は、切断刃11位置に対応する側脇部に、切断刃11に至るに伴い次第に肉薄になる退避傾斜面3を形成する。 (もっと読む)


【課題】 清浄化が容易で、打抜装置の清浄化のための工程を単純化し、かつ清浄化時間を短縮することができる飲料容器の製造のための打抜装置を清浄化する方法を提供する。
【解決手段】 打抜ストリップから容器底または蓋を打抜きかつ形成する方法であって、ダイが清浄化の目的のためにその作動位置から除去され、かつその後その作動位置に戻されるものにおいて、ダイがその作動位置から除去されたとき案内要素を介して打抜装置と連結したままであることを特徴とする方法。 (もっと読む)


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