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国際特許分類[B31B1/88]の内容

国際特許分類[B31B1/88]に分類される特許

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【課題】印刷特性及び融着性のバランスに優れる包装袋用材料の製造方法及び包装袋用材料の製造装置、並びにこの製造方法で製造される包装袋用材料から形成される包装袋を提供すること。
【解決手段】包装袋用材料の製造方法は、熱可塑性樹脂フィルムPの少なくとも一面を、酸素又はオゾンを含む雰囲気に配置し、酸素又はオゾンに23から紫外線を照射し、生成される活性酸素に熱可塑性樹脂フィルムPの少なくとも一面を曝すことで、表面処理を行う工程を有する。オゾンは、熱可塑性樹脂フィルムPの少なくとも一面を、酸素を含む雰囲気に配置し、酸素に23から紫外線を照射することで生成する。 (もっと読む)


【課題】フィルムの素材や形態を選ばず、汎用性のある作業性の高いフィルム切断兼印字装置を提供すること。
【解決手段】 上下からフィルムFを挟み、回動によりフィルムFが引き出されると共に滑らずにフィルムFを挟持する第1のローラ対(第1上ローラ111、第1下ローラ121)と、その下流に配された同様の第2のローラ対(第2上ローラ112、第2下ローラ122)と、第1のローラ対と第2のローラ対との間に配され、上下移動によりフィルムを切断する切断刃124と、切断刃124の上下移動に機械的に連動して上下移動し、第1のローラ対の上流または第2のローラ対の下流に配された、フィルムFに印字をおこなうスタンプSを取り付けるスタンプホルダ125と、スタンプSの裏当てをかね、接着剤が触れないようにフィルムFの移動方向左右に溝130が設けられたフィルム移送面128と、を具備したことを特徴とするフィルム切断装置100。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、120g/m以下のライナーのテーバーこわさを向上して手触り感が増し、ハンドリング性が向上し、段ボールの軽量化を可能とする。しかも、段ボール箱とした時の罫線部コーナーに帯状に印刷塗工することにより、部分強化段ボールを効率的に製造可能することを課題とする。
【解決手段】
ライナーと中芯を貼合して製造する段ボールにおいて、段ボール製造装置であるコルゲータで貼合する以前に、予めプレプリント印刷方式にて、段ボールケースの表側となるライナーの表面に、水性の紙力強化剤を塗工し、印刷インクを印刷し、乾燥して、強化ライナーを作成し、その強化ライナーをマークカット制御装置を設置したコルゲータで貼合することを特徴とする段ボール及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートに打抜き加工を行っても、打抜き範囲の外側に割れの発生を防止する。
【解決手段】打抜きによって、段ボールシート9にスリット91、手持ち用孔92等の切込み90を施す打抜き工程の前に、水分付与装置7に対して段ボールシート9を通過させることにより段ボールシート9に湿り気を与える水分付与工程を有し、打抜き工程の際に段ボールシート9の打抜き刃当接部の外側に割れの発生を抑える。打抜き工程の前に、段ボールシート9に湿り気を与えため、打抜き工程の際に刃が段ボールシート9に段ボールシート9が食い込んで、食い込み輪郭部の周囲に内向きの引っ張り力が生じても段ボールシート9表面のライナーが延びて、割れを生じることを防ぐことができる (もっと読む)


【課題】印刷装置を用いて宛名等を印刷する場合に、印刷装置において詰まりにくい封筒および封筒の印刷方法を提供する。
【解決手段】 収容部本体1と、収容部本体1に折り重ね可能な開閉部2とを備える封筒A1の印刷方法によれば、開閉部2を収容部本体1に折り重ねた上で、開閉部2を収容部本体1に対して剥離可能な状態にて仮止めし、このように仮止めした状態の封筒A1を印刷装置8のフィーダ81にセットして印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】詰め替え時、飲用時、開口時に袋内部が密着することがなく、スムースに内容物を注ぐことができ、飲用時には補助パイプを使用する必要がなく、内容物を楽に、しかも袋内に残すことなく吸出すことができ、袋を構成するプラスチックフィルムの腰が強化され、店頭においてディスプレイ効果が向上する流体包装体の製造方法を提供する。
【解決手段】柱を多数横たえた断面形状の凹凸模様が内面に形成された2枚のプラスチックフィルムを用意する工程、引き続き、このプラスチックフィルム同士を押圧しても互いの凹凸模様が嵌合しないように配置し、凹凸模様が嵌合するときは、いずれかのプラスチックフィルムを平行移動、斜め移動又は回転移動する工程、その後、プラスチックフィルムを固定して、その周辺を溶着する工程を含むことを特徴とする流体包装袋の製造方法を提供した。 (もっと読む)


本発明は、折畳み及び糊付け機内で実質的に平らに外面を下にして循環するブランクに対して作業を行うための作業装置1に関する。
本発明は、作業装置1が、各ブランクをその外面を最上部に位置決めするために裏返すことができる第1の裏返し手段10と、各ブランクをその外面を最上部にして移動させることができる移送手段20と、一方では各ブランクの外面に印刷すること、及び、他方では各ブランクの外面を検査することにある機能のうちの少なくとも1つを達成することができる動作手段30と、各ブランクをその外面を下にして再配置するために再度裏返すことができる第2の裏返し手段40とを備えることが注目に値する。 (もっと読む)


【課題】異なる形状の抜型であっても同一のエンボス加工用版部を正確に位置決めして取り付けることができるエンボス加工用版部の取付構造に関する。
【解決手段】エンボス加工用版のベース部に、取付用孔部と3つ以上のガイド孔とを設け、基板の所定位置には前記ガイド孔と同一の配置で、同一の断面形状に設定された基板側ガイド孔お設け、前記ガイド孔及びこれに整合する基板側ガイド孔と略同一の断面を有し、これらの孔に挿通可能な長さを備えたガイドピンとを設け、全てのガイド孔と整合した基板側ガイド孔に前記ガイドピンを挿通して、基板に対するエンボス加工用版部の取付位置を正確に位置決めしうることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルムから可撓性バッグを製造する際に生じる1つの問題は、過度のブロッキング特性を示す場合に生じる。高速で連続ウェブから可撓性バッグを作成するプロセス及び装置。
【解決手段】弾性様挙動を有する可撓性バッグ10の形成方法。シート材料の一部分がシート材料の別の部分に重なり合うシート材料52が導入される。ひずみ可能な網状組織は、複数の第1領域64及び複数の第2領域66を包含する。第1領域64は実質的に変形されず、第2領域66は、分離可能なプリーツ要素に成形される。シート材料の重なり合った部分は、分離手段を用いて引き離されて、分離手段の上に乗った状態で、重なり合った部分が分離され互いに引き離される。分離手段は、エアナイフ、静的開口バー、動的開口バー、又は吸引手段、或いはそれらのいかなる組み合わせである。 (もっと読む)


【課題】エンボス加工に際し、自由な図柄の刻印を鮮明に簡単な作業で形成でき、シートの破れや強度低下も防止できるようにする。
【解決手段】抜型Dに対向させてダイカッタ等の加工機に取り付けられ、抜型Dとの接近に伴い、抜型Dの切刃11及び押罫部材12を受け止めて、シートSに打抜及び罫入れ加工を施すと共に、抜型Dの押版13を受け止めて、シートSにエンボス加工による刻印2を形成する面版Cにおいて、抜型Dの切刃11及び押罫部材12を受け止める上受面mより窪んだ凹部15を、押版13の凸部14に対応して設け、押版13の凸部14でシートSを凹部15に押し込んで、シートSの表面nから浮き上がった刻印2を形成する。面版Cの凹部15により、シートSの表面nから大きな高さをもって浮き上がらせた鮮明な刻印2を形成でき、シートSの破れや強度の低下を防止できる。 (もっと読む)


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