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国際特許分類[B32B15/08]の内容

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【課題】Sn又はSn合金めっき皮膜の摺れや脱落を防止することにより、ロールのメンテナンス性に優れ、生産性を向上させることができるSn又はSn合金めっき被膜及びそれを有する複合材料を提供する。
【解決手段】樹脂層又はフィルム4を積層した銅箔又は銅合金箔1の他の面に形成され、非接触式の表面粗さ計を使用した場合の表面粗さRaが0.5×102nm以上であるSn又はSn合金めっき被膜2である。 (もっと読む)


【課題】平滑な絶縁層表面に剥離強度に優れる導体層が形成された金属張積層板を得ること。
【解決手段】(A)支持体層上に金属膜層を有する2枚の金属膜付きフィルム間に1枚以上のプリプレグを配置し、減圧下で加熱及び加圧して金属張積層板前駆物を作製する工程、(B)支持体層を除去する工程、(C)金属膜層を除去する工程、及び、(D)無電解めっきにより絶縁層表面に金属膜層を形成する工程を含む、金属張積層板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】難燃性の高い樹脂組成物及びそれを用いたプリプレグ、積層板、配線板を提供する。
【解決手段】多環式構造を有する樹脂及びケイ酸カルシウムを含有する、樹脂組成物及びそれを用いたプリプレグ、積層板、配線板。 (もっと読む)


【課題】導電膜と基板との密着性に寄与する樹脂層の柔軟性、耐熱衝撃性に優れた導電膜の形成方法、該導電膜の形成方法を工程中に含むプリント配線板の製造方法及び導電膜材料を提供する。
【解決手段】(a)有機樹脂基材上に、ラジカル重合性基を有する化合物と、熱可塑性樹脂とを含有してなる樹脂層を形成する工程、(b)無電解めっき触媒またはその前駆体と相互作用する官能基を有する樹脂とラジカル重合性基を有する化合物とを含有する無電解めっき触媒またはその前駆体を吸着しうる樹脂層を形成する工程、(c)無電解めっき触媒またはその前駆体を吸着しうる層に、無電解めっき触媒またはその前駆体を付与する工程、及び、(d)無電解めっきを行い、無電解めっき膜を形成する工程、を含む導電膜の形成方法である。 (もっと読む)


【課題】
積層体とその積層体により製造されるチューブ容器に関し、印刷された文字や絵柄を立体的に表現する積層体、および、それを用いた高意匠性を有するチューブ容器を提供する。
【解決手段】
少なくとも、表面樹脂層、基材、文字、絵柄と容器の地色の印刷が施された印刷層、樹脂からなる立体装飾樹脂層、金属箔または金属蒸着フィルムからなる投影層、ヒートシール性樹脂からなる内面樹脂層が順に積層してなる積層体であって、かつ立体装飾樹脂層の厚みが100μm〜300μmであることを特徴とする積層体を作製し、積層体の表面樹脂層が外側、内面樹脂層が内側となるように、両端部を重ね合わせて溶着された筒状のチューブ容器の胴部に、肩部及び口部からなる頭部を接合してチューブ容器を作製する。 (もっと読む)


【課題】寸法精度が優れたメッシュ状の金属導電層を有する光透過性電磁波シールド材の製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス転移温度が20℃以下である合成樹脂を含む組成物を、透明基材101表面に塗工し、硬化させることによりアンカーコート層102を形成する工程、
前記アンカーコート層102上に、シランカップリング剤とアゾール系化合物との混合物又は反応生成物、及び貴金属化合物を含む無電解めっき前処理剤をメッシュ状に印刷して、メッシュ状の前処理層103を形成する工程と、
前記前処理層103上に、無電解めっき処理により、メッシュ状の金属導電層104を形成する工程と、を有することを特徴とする電磁波シールド性光透過窓材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性樹脂溶液を金属箔に直接塗布、乾燥することで耐熱性、寸法安定性、接着性、耐薬品性、耐アルカリ性などに優れ,かつカールのないフレキシブ
ルプリント基板用の金属積層体を安価に製造する。
【解決手段】金属箔の片面に、耐熱性、寸法安定性、接着性、耐薬品性、耐アルカリ性などに優れたポリイミド樹脂溶液を一定量以上の溶剤を残したまま塗布し、塗布後、脱溶剤と樹脂の架橋反応をコントロールしながら熱処理することにより、樹脂フィルム層をロール状で応力緩和させることにより、フレキシブルプリント基板用の金属積層体を製造する。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層とを積層し、さらにホログラム形成層を積層することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」及び特異な「ホログラム」を観察できる色彩可変機能付き真偽判定体としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】密着しにくい金属であるステンレス基材の表面に密着性の高い撥水性樹脂層が形成された塗膜形成品を提案する。
【解決手段】ステンレス基材の表面に、無機珪素化合物を含むプライマー層を介して、極性基を有する撥水性樹脂を含む樹脂組成物からなる撥水性樹脂層が積層されている塗膜形成品とする。極性基を有する撥水性樹脂は、水酸基含有フッ素樹脂又は架橋性シリコーン樹脂であることが好ましい。ステンレス基材に対して接着性の高いプライマー層を介して、このプライマー層に対して接着性の高い極性基を有する撥水性樹脂層が積層されているので、撥水性樹脂層の密着性が高まり、塗膜密着性のよいステンレス塗装品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】優れた表面平滑性を有する機能性層を電磁波シールド層上に形成することが可能なディスプレイ用光学フィルタの製造方法を提供する。
【解決手段】透明基材111上に形成されたパターン状の電磁波シールド層112上に、紫外線硬化型樹脂組成物を塗工し、得られた塗工層113に紫外線を照射することにより機能性層114を形成する工程を有するディスプレイ用光学フィルタの製造方法であって、
前記透明基材111の走行下、透明な円筒状ローラー126により前記塗工層113を押圧するとともに、前記円筒状ローラー126の内部に設けられた紫外線発生源125からの紫外線を前記塗工層113に照射することを特徴とするディスプレイ用光学フィルタの製造方法。 (もっと読む)


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