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国際特許分類[B32B15/08]の内容

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【課題】アルミ型材と化粧シートとの密着性を損なうことなく、耐久性に優れたアルミニウム化粧部材を提供する。
【解決手段】アルミニウム合金製基材1上に陽極酸化皮膜2を設け、その上にアクリル・メラミン系熱硬化性樹脂塗膜3を設け、その上にウレタン樹脂系接着剤層4を介して化粧シート5を貼り合わせてなるアルミニウム化粧部材において、前記陽極酸化皮膜は封孔処理を行っていない多孔質状態のものとし、前記アクリル・メラミン系熱硬化性樹脂塗膜の厚みを7〜12μとするアルミニュウム化粧部材。 (もっと読む)


【課題】硬化物の表面に導体層が形成されたときに、導体層の接着強度を高めることができる絶縁シートを提供する。
【解決手段】表面の算術平均粗さRaが0.1μm以上、3μm以下であり、重量平均分子量が1万以上であるポリマー(A)と、重量平均分子量が1万未満であるエポキシ樹脂(B1)及び重量平均分子量が1万未満であるオキセタン樹脂(B2)の内の少なくとも一方の樹脂(B)と、硬化剤(C)と、平均粒子径が0.1〜5μmの範囲内であるフィラー(D)とを含み、絶縁シート100体積%中の前記フィラー(D)の含有量が20〜90体積%の範囲内である絶縁シート。 (もっと読む)


形状変化材料は形状記憶材料層12を含んでおり、その形状記憶材料層の表面上に導電層14を有する。導電材料は電気抵抗加熱により形状記憶材料を加熱するために使用されることができる。導電材料14は形状記憶材料12における軟化又は形状変化を生じさせるための熱を与える一次ヒーターであることができ、あるいは導電材料14から形状記憶材料12の対向面上の形状記憶材料の表面へ電気抵抗加熱を与える導電プレートのような一次ヒーターからの多量の加熱を伴った第2のヒーターであることができる。形状変化材料の1使用法は形状変化材料のスキン材料としての使用である。 (もっと読む)


【課題】高い輝度や反射率を維持しながら、モアレの発生が極めて少ない反射フイルムを提供する。
【解決手段】モアレ防止層10と金属反射層4が形成されてなる反射フイルムにおいて、モアレ防止層10が、少なくとも、金属反射層4側から、プラスチックフイルム2、樹脂ビーズXと樹脂3とからなるビーズ層1が順次形成されているものであって、モアレ防止層10の厚さが50〜250μmであることを特徴とするモアレ防止反射フイルムである。 (もっと読む)


【課題】射出成形によって窓ガラスに枠体が成形され、枠体の射出成形と同時に枠体に固定される装飾モールにおいて、射出成形時の外観不良が発生せず、多色化に対応する装飾モールおよび枠体付き車両用窓ガラスの提供を可能にする。
【解決手段】枠体が溶融樹脂の射出成形によってガラスの周辺部に形成され、射出成形時に枠体に固定される装飾モールの形状部が、樹脂あるいは金属で形成され、装飾モールに、ポリ塩化ビニル系樹脂、アクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリフッ化ビニリデン系樹脂から選ばれる1つ以上の樹脂で形成される樹脂フィルムが接着される。樹脂フィルムは、顔料を用いて着色され、枠体あるいは車体と同色にし、枠体の射出成形により、該装飾モールがガラス板に成形される枠体に固定される。 (もっと読む)


【課題】FRPと金属の接合部に形成される形状変化部の強度を低コストで高める。
【解決手段】板状の金属1の端部と、金属1よりも厚い厚さの板状を有し且つ端部に向かって肉厚が減少するテーパ面3を備えたコア材2の端部とが接近配置され、コア材2から金属1の一部に亘るように表裏に繊維強化材6,7が配置され、樹脂含浸によりFRPを形成して得られるFRPと金属1が一体化した接合部8を有するFRP成形物であって、テーパ面3によって接合部8に形成されるくの字状の形状変化部9に、FRP成形によって補強するようにしたFRP補強層100を設ける。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性とリワーク性及び強度をともに向上させ、かつ簡便に製造できる熱伝導性複合シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(a)面方向への熱伝導率が20〜2,000W/(m・K)の熱伝導層、
(b)熱軟化性を有する樹脂及び熱伝導性充填剤を含有し、粘着性を有する熱軟化性熱伝導性シート層、並びに
(c)(a)より高強度である熱伝導率が20〜500W/(m・K)の金属シート
の順に積層した3層構造を持つ熱伝導性複合シート。 (もっと読む)


【課題】電波透過性および鏡面のような金属調光沢を有し、該金属調光沢が失われにくく、延伸成形性に優れ、かつ低コストである電波透過性加飾フィルムおよびこれを用いた装飾部材を提供する。
【解決手段】第1の高分子フィルム12と、第2の高分子フィルム16と、これら高分子フィルムの間に存在する、シリコンと金属との合金の物理的蒸着により形成された光反射層14とを有する加飾フィルム1、および加飾フィルム1が基体の表面に設けられている装飾部材。 (もっと読む)


【課題】オフセット印刷とスクリーン印刷を組み合わせることによって、図形等に立体感を持つことができ、かつ立体成型した情報表示パネルの厚さよりも薄くした情報表示パネルを提供することを課題とする。
【解決手段】光透過性支持体の一方の面に金属層、酸化防止層および加飾層が順に積層された情報表示パネルであって、前記情報表示パネルの厚さが0.05〜5mmの範囲であり、前記金属層の表面抵抗値が1.3〜100Ω/□の範囲であり、前記加飾層はオフセット印刷で施された階調部分と、スクリーン印刷で施された透明部分とを少なくとも有しており、前記階調部分と前記透明部分の少なくとも一部が重なっていることを特徴とする情報表示パネル。 (もっと読む)


【課題】 プリプレグにしたときに可撓性を有し、割れの発生を防止し得る樹脂組成物を提供することを課題とする。また、可撓性を有し、割れの発生を防止し得るプリプレグを提供すること、更にはプリプレグ中における樹脂組成物が未硬化であっても作業性に優れるプリプレグおよびこれを備えたプリント配線板等を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の樹脂組成物は、基材に含浸させてシート状のプリプレグ1を形成するために用いる樹脂組成物であって、第1の熱硬化性樹脂と、第1の熱硬化性樹脂よりも重量平均分子量の低い第2の熱硬化性樹脂と、硬化剤と、充填剤とを含むものである。本発明のプリプレグ1は、上述の樹脂組成物をシート状基材11に含浸してなる。本発明のプリント配線板は、上述のプリプレグ1に金属箔23を積層し、加熱加圧成形してなる。本発明のパッケージ3は、金属箔を積層したプリプレグ31にICチップ33を搭載してなる。 (もっと読む)


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