説明

国際特許分類[B32B27/30]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 積層体 (52,471) | 積層体,すなわち平らなまたは平らでない形状,例.細胞状またはハニカム状,の層から組立てられた製品 (52,471) | 本質的に合成樹脂からなる積層体 (25,161) | ビニル樹脂からなるもの;アクリル樹脂からなるもの (4,046)

国際特許分類[B32B27/30]に分類される特許

1,091 - 1,100 / 4,046


本発明は、以下の層構造体、すなわち、a)ポリ塩化ビニルを含有するフィルム(F1)(2)と、b)第1の接着剤(K1)(3)と、c)ポリエチレンテレフタレート・フィルム(F2)(4)と、d)第2の接着剤(K2)(5)とを備え、層がa)、b)、c)、及びd)の順に配置される、シーリング・メンブレン(1)に関する。前述のシーリング・メンブレンは、PVCフィルムから接着剤への可塑剤の移動から生じる問題なしに、又は前述の問題が少なくともかなり低減するという点で、大面積にわたってPVCメンブレンの接着を実施することを可能にする。
(もっと読む)


【課題】酸素ガス及び水蒸気に対して優れたバリア性を有し、且つ加熱処理により発泡し難いバリアフィルム積層体及び該バリアフィルム積層体の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のバリアフィルム積層体は、バリアフィルム同士が粘着剤層を介して貼り合わされたバリアフィルム積層体であって、上記粘着剤層が、(メタ)アクリル酸アルコキシアルキルエステルを主成分とし、該(メタ)アクリル酸アルコキシアルキルエステルと共重合可能なカルボキシル基含有モノマーとの共重合により得られるアクリル系ポリマー、及びシクロ環を有するエポキシ系架橋剤を含有するアクリル系粘着剤組成物から形成され、120〜150℃の温度範囲内における上記粘着剤層の貯蔵弾性率(E’)が1×10〜1×10Paであり、且つ損失正接(tanδ)が0.01〜0.09であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱収縮特性、透明性、常温における層間接着に優れ、高温で処理しても剥離しにくく、かつ、加工時等にフィルムを折り曲げた際に生じる白化を抑制した、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性積層フィルムの提供。
【解決手段】A層/B層/A層の2種3層の構成からなるフィルムを少なくとも一方向に延伸してなる熱収縮性積層フィルムにおいて、A層をポリエステル系樹脂を主成分する樹脂組成物で構成し、B層をスチレン単位が5質量%以上90質量%以下、共役ジエン単位が5質量%以上30質量%以下、無水マレイン酸単位が0.2質量%以上2.0質量%以下、エチレンテレフタレート単位が0質量%以上40質量%以下の樹脂組成物で構成し、80℃の温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向における熱収縮率を30%以上とする。 (もっと読む)


表面(フロア等)用のコーティングシステムであって、表面への塗布により接着剤層を形成する、分散性接着剤を含む接着剤層組成物と、接着剤層への塗布によりメンテナンス層を形成する、分散性ポリマーを含むメンテナンス層組成物とを含む、コーティングシステム。分散性接着剤は、スチレン−ブタジエンラテックス、アクリルラテックス材料、ポリウレタンラテックス、ポリ酢酸ビニルエマルション、及びそれらの組合せの少なくとも1つを含み得る。メンテナンス層は、UV硬化ポリマー、ナイロン、エポキシ、ポリアクリレート、ポリスチレンアクリレート、ポリウレタン、ポリ尿素、及びそれらの組合せの少なくとも1つを含み得る。接着剤層及びメンテナンス層は、約50gf/25mmより大きい剥離強度を有する仕上げコーティングを形成し得る。
(もっと読む)


【課題】 環境依存性が小さく、電気抵抗値が安定した導電性ゴム部材を提供することを課題とする。
【解決手段】 導電性弾性層と、前記導電性弾性層上にポリビニルアルコールと導電性微粉末とを含有する塗布液を塗布して成形したコート層とを具備し、100V印加した際のLL環境(10℃、15%RH)の電気抵抗値をRLL(Ω)、HH環境(30℃、80%RH)の電気抵抗値をRHH(Ω)としたとき、下記式を満たす。
【数1】
(もっと読む)


【課題】塩素化ポリオレフィンは塩素原子を含むことから、塩素化ポリオレフィンが塗工されたポリプロピレンを燃焼させるときに塩酸ガス等が発生して該ポリプロピレンの処分が煩雑であるという問題があり、塩素化ポリオレフィン以外の材料でポリプロピレンとの接着性に優れた材料が求められている。
【解決手段】下記(A)、(B)及び(C)を含む水性エマルション。
(A)アクリル酸エステルに由来する構造単位及び/又はメタアクリル酸エステルに由来する構造単位と、エチレンに由来する構造単位及び/又はプロピレンに由来する構造単位とを含むアクリル系共重合体、或いは、該共重合体にα,β−不飽和カルボン酸類をグラフト重合して得られるアクリル系共重合体変性物
(B)イオン性乳化剤
(C)水 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂と基材の接着性が高く、変形を生じないフッ素樹脂被覆材を製造するための実用的な方法を提供する。
【解決手段】フッ素樹脂の融点以上の温度において熱的安定性を有する基材の表面を前記フッ素樹脂で被覆し、次いでフッ素樹脂の膜の表面に電離性放射線を照射することによって、フッ素樹脂の架橋反応およびフッ素樹脂と基材表面との化学反応を同時に生じさせ、それによって両者の強固な接着を達成することを特徴とする、改質フッ素樹脂被覆材を製造する方法である。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系基材と透明アクリル系樹脂を用い、ヒートシール性・耐候性・温水白化性全てを満足し得る化粧シートを提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系基材シート1の表面に絵柄インキ層2/ヒートシール層3を少なくともこの順番に積層してなり、更にその上に透明アクリル系樹脂シート4をヒートシールしてなる化粧シートにおいて、前記ヒートシール層3がアクリルポリオール50〜70重量部と塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体30〜50重量部とからなり、前記アクリルポリオールのガラス転移点が80〜100℃である。 (もっと読む)


【課題】屋外を含む過酷な環境下においても、反射防止膜とベースシートの密着性の低下を防止して、長期にわたり安定した反射防止性能を発揮することが期待できる反射防止シートの提供を目的とする。
【解決手段】紫外線硬化型アクリル樹脂からなるベースシート2の片面に、反射防止膜として、厚み1nm超10nm未満の第一層(Si−Sn合金層)3、オルガノポリシロキサンからなる第二層(低屈折率層)4を順次積層して反射防止シート1を構成する。第二層4はオルガノシロキサンを加水分解して調整されたゾルをウェットコート法により塗布した後、加熱硬化して形成する。 (もっと読む)


【課題】(メタ)アクリル酸エステル重合体と、帯電防止剤としてのカリウムビス(フルオロスルホニル)イミドとを、所定割合にて含有させることで、被着体からフィルムを剥離させた場合であっても、静電気の発生を効果的に抑制できる一方で、耐久環境下における耐久性に優れた粘着剤組成物、粘着剤及び光学フィルムを提供する。
【解決手段】粘着剤組成物、粘着剤及びそれを用いた光学フィルムにおいて、(メタ)アクリル酸エステル重合体100重量部に対して、帯電防止剤としてカリウムビス(フルオロスルホニル)イミドを0.05〜15重量部の範囲内の値で含む。 (もっと読む)


1,091 - 1,100 / 4,046