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国際特許分類[B32B5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 積層体 (52,471) | 積層体,すなわち平らなまたは平らでない形状,例.細胞状またはハニカム状,の層から組立てられた製品 (52,471) | 層の不均質または物理的な構造を特徴とする積層体 (4,225)

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【課題】 下水管等の配管内面を、迅速に且つ容易に補修する補修材であって、熱硬化性または光硬化性の樹脂材の使用量が少なく、且つ丈夫で耐食性の高いものの提供。
【解決手段】 基布1の一方の表面のみに多数のタイル3を並列させ、タイル3の目地2に樹脂材4を埋めると共に、基布1に樹脂材4を含浸または塗布させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大口径向け管ライニング材の製造において、縫合作業に大掛かりな装置を必要とせず、又人力による縫合では厚いプラスチックフィルム及び不織布に針を通しの問題等を解決することである。
【解決手段】管状樹脂吸収材を構成する不織布の外表面にプラスチックフィルムを溶着した帯状体の両端部に予め縫合するための縫製糸を通す縫合孔を設け、縫合孔の両端部を重ね合わせ、互いの縫合孔が一致するよう前記縫合孔に縫合用の針を螺旋状に通す縫合手段を備え、前記縫合手段は人の手による人力針通し作業で縫合することを特徴とする管ライニング材及びその製造方法の構成とした。
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【課題】 本発明は、成形時に穴あきや破断を生じず、又タイルカーペット廃材などを繊維分と樹脂分を分離せずに原料として再利用できる寸法安定性に優れた床材用シート及びこれを用いたタイルカーペットを提供する。
【解決手段】 塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体と、ペースト塩化ビニル系樹脂と、可塑剤と、充填材と、短繊維とを含有する樹脂組成物を板状に成形してなり、短繊維が8〜13重量%、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体が2〜7重量%、ペースト塩化ビニル系樹脂が8〜13重量%含まれている床材用シート。 (もっと読む)


【課題】 柱状磁性粒子の形状が基本的に不定形であり、粒子サイズでジグザグパターンを減少させた場合には、個々の柱状磁性粒子体積のばらつきが存在しており、依然として反転磁界のばらつきとして残ることである。
【解決手段】 そこで、本発明は、基板と、基体上に所定の位置に配置された粒子を含む下地層と、前記下地層の上に複数の柱状の部分を含む層とを備え、前記下地層と前記複数の柱状の部分を含む層との境界面と平行な面で、前記面に対して平行な所定の方向上に配置された柱状部分の平均間隔<Ra>と、前記方向と実質的に直交し、前記面に対して平行である方向上に配置された柱状部分の平均間隔<Rb>とが、<Ra>/<Rb>>1の関係式を満たすことを特徴とする構造体。 (もっと読む)


【課題】 高ハンダ耐熱性を有し且つ線膨張率の小さい樹脂含浸基材を提供すること。
【解決手段】 芳香族ジアミン由来の構造単位およびフェノール性水酸基を有する芳香族アミン由来の構造単位からなる群から選ばれる少なくとも1種の構造単位を全構造単位に対して10〜35モル%含む液晶性ポリエステルならびに非プロトン性溶媒からなる芳香族液晶ポリエステル溶液を、芳香族液晶ポリエステル繊維からなるシートに含浸せしめ、溶媒を除去して得られる樹脂含浸基材。該樹脂含浸基材の少なくとも片面に導電層を付与した導電層付樹脂含浸基材。 (もっと読む)


被覆材は創傷部位を覆うように創傷部位に貼付され、初期耐水圧の機能を発揮するシート材からなる第1層10と、吸収性を有する材料を備えた第2層20と、液体を透過させない性質を有するシート材を備えた第3層30とを含む。前記第1層10、前記第2層20および前記第3層30は積層されて一体となっており、前記第1層10および第2層20が第3層3を挟む。これにより、被覆材は創傷面に完全に貼り付かず、滲出液が適度に創傷面に保持され、かつ、滲出液が外部に漏れるのを防ぐ。
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本発明によるせん断耐力の高いZ軸繊維強化複合ラミネート構造は、コア材料と、上部ラミネートと、下部ラミネートと、該上部ラミネートと該下部ラミネートとの間において該コア材料内に配置されて、該コア材料内に高慣性モーメントの固体複合構造要素を形成する、複数の連続した硬化された樹脂のZ軸繊維バンドルとを備える。また、該高慣性モーメントの複合構造要素は、Z−X方向とZ−Y方向とのうちの少なくとも1つの方向を向き前記コア材料内にある固体複合構造パネルを含み得る。
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【課題】 短時間に安定して増粘でき、且つプリプレグシート保存中に樹脂が繊維質基材から流れ出すことがなく、更に被着体の形状が複雑な場合でも貼り付けてから硬化までの間に剥がれることがなく、プライマーの使用なしで高い接着強度を発現しうる硬化性プリプレグ,その製造方法及び硬化方法を提供すること。
【解決手段】 片面または両面に粘着剤層を有することを特徴とする硬化性プリプレグ並びに粘着剤をフィルム上に塗布し、粘着剤層を形成した後、その上に硬化性プリプレグ組成物を積層し、可視光及び/または近赤外光の照射により、硬化性プリプレグ組成物のみをBステージまで予備重合させて一体化することを特徴とする硬化性プリプレグの製造方法である。 (もっと読む)



【課題】 振動減衰特性に優れた炭素繊維強化複合材を提供する。
【解決手段】 引張弾性率100〜600GPaのポリアクリロニトリル系炭素繊維からなるプリプレグシートを複数枚積層してなる炭素繊維強化複合材において、該プリプレグシートの1層以上が、その各層の10分の1以上2分の1以下(面積比)の部分が引張弾性率400〜1000GPaのピッチ系炭素繊維のみからなるプリプレグで置き換えられた置換プリプレグシートであることを特徴とする炭素繊維強化複合材。 (もっと読む)


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