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国際特許分類[B32B5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 積層体 (52,471) | 積層体,すなわち平らなまたは平らでない形状,例.細胞状またはハニカム状,の層から組立てられた製品 (52,471) | 層の不均質または物理的な構造を特徴とする積層体 (4,225)

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【課題】 層間剥離がなく、コンクリート及びモルタル構造物、金属駆体等に対して亀裂追従性、防水性、駆体との接着性に優れた複合構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】 上から(A)JISK7113に規定する引張伸び率が23℃で90%以上で、引張弾性率が500MPa以下の熱硬化性樹脂を繊維強化した塗膜層、(B)繊維強化熱硬化樹脂層用接着剤層、(C)JISK6251に規定する引張伸び率が30%以上の高分子組成物層、(D)基体からなる複合被覆構造体に関する。 (もっと読む)


【課題】軽くて構造が強く製造が容易な家具用複合板を提供するべく、家具用複合板の構造を提供する。
【解決手段】適当な形状の基板表面には熱凝固性樹脂の塗布、繊維層の被覆を交互に施し、該繊維層が該熱凝固性樹脂に浸漬した後、熱固化処理を行い、該繊維層を該熱凝固性樹脂中にて凝固させ、該基板表面に堅牢な表層を形成する。 (もっと読む)


【課題】賦形性に優れ、かつ保形性に優れた、繊維強化プラスチックに使用されるガラス繊維予備成形体基材の提供。
【解決手段】ガラス繊維予備成形体基材は、ガラス繊維糸および熱可塑性樹脂繊維を編糸とする編物と、編物の両面に配置されたガラス繊維チョップドストランドマットとを有し、編物とガラス繊維チョップドストランドマットが、熱可塑性樹脂またはガラス繊維糸により連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のCFRP支持部材における荷重たわみ特性等の機械的強度を保ちつつ、炭素繊維、特に高弾性炭素繊維の使用量を大幅に低減する。
【解決手段】水平方向に保持されて使用される中空パイプからなる支持部材1であって、断面が円形の炭素繊維以外の強化繊維複合樹脂材料からなるベースパイプ2と、支持部材を使用する際の鉛垂方向上下にあたる前記ベースパイプ外面に形成された炭素繊維複合樹脂材料からなる補強層3を有する断面が楕円形の支持部材を使用する。 (もっと読む)


【課題】
従来のRTM成形方法の問題である成形体外縁の端部に関し、成形後のバリ取りのためのNC機械加工などによるコストアップ要因や強化繊維が行き渡らない樹脂リッチ部分の発生による強度低下要因などを排除するために工夫された、樹脂注入成形される前の成形体用強化繊維基材、即ち成形前駆体および該成形前駆体を効果的に適用したRTM成形方法を提供する。
【解決手段】
基材の圧縮特性が35%〜80%の範囲である第2の基材を、外表面を形成する第1の基材と内部面を形成する第3の基材にて挟んだ3層構造から構成することや、第2の基材として樹脂の含浸係数が1×10−10以上である基材を用いたりすることにより、成形だけでなく成形体外縁の端部のバリ取りも容易な構造を見出すに至った。 (もっと読む)


【課題】過度の機械的な外力や曲げが加わった場合にもキンクが発生することのない優れた耐キンク性、及び、優れた可撓性を備えることにより取扱性や施工性に優れるとともに、充分な耐圧性を有し、生産性に優れたホースを安価に提供すること。
【解決手段】可撓性材料からなるチューブ2と、該チューブ2の外周に形成され、金属線と繊維糸との編組からなる補強層3と、からなるホース1において、上記補強層3は、上記金属線と、上記繊維糸とが、それぞれ別々のボビンから供給されることによって、異なる編み組み経路となるようにして、同時に編み組まれているホース1。上記金属線は、引張強さが1000N/mm以上の金属硬線であるホース1。金属線の遮蔽率が10〜30%であり、且つ、補強層のトータル遮蔽率が75%以上であるホース1。 (もっと読む)


【課題】水没している橋脚であっても、比較的簡単な工事で補強できるようにする。
【解決手段】アラミド繊維が織り込まれたシート状のアラミド繊維層10と、該繊維層10に含浸された樹脂層11と、該樹脂層11に積層された保護層12とによって、アラミド繊維積層板1を形成する。そして、該樹脂層11が形成された側に水中硬化型の接着剤(不図示)を塗布し、該積層板1を潜水夫が水中に潜って橋脚表面に貼り付ける。橋脚に貼り付けるものが、重い鋼板ではなく、軽量の積層板1であるため、クレーン車等を用いたりせずに、作業者(潜水夫)だけで容易に貼り付けることができ、工事を簡素化できる。 (もっと読む)


【課題】 極低温下での冷熱衝撃に強く、液密信頼性に優れることにより、上記のような地上式LNGタンクの二次バリア層を構成するのに適したガラス繊維強化プラスチック材及びガラス繊維強化プラスチックプリプレグ、これらを用いて形成されるガラス繊維強化プラスチック層及びLNGタンクことを目的とする。
【解決手段】 強化用ガラス繊維が長繊維ガラスマットから成る表面保護層41と、強化用ガラス繊維がガラス繊維織物から成る熱応力支持層42と、強化用ガラス繊維が短繊維ガラスマットから成る液密層43とを備え、上記各層に合成樹脂を含浸して成ることとした。 (もっと読む)


【課題】本発明により、軽量であり、強度や弾性率などの機械特性が優れ、なおかつ、複雑曲面においても平滑な表面を有する繊維強化プラスチック部材を提供すること。また、軽量であり、強度や弾性率などの機械特性が優れ、なおかつ、複雑曲面においても平滑な表面を有する繊維強化プラスチック部材を容易に製造可能な強化繊維基材、および繊維強化プラスチックの製造方法を提供すること。
【解決手段】
次の構成要素[A]の少なくとも片面に、構成要素[B]を配設した繊維強化プラスチック部材。
[A]強化繊維の体積含有率(Vf)が30〜85%の繊維強化プラスチック本体層
[B]引張破断伸びをεB(%)、引張強さをS(MPa)としたとき、εB≧5、かつS≧4である強化繊維不織布を含み、その強化繊維の体積含有率(Vf)が1〜30%にある繊維強化プラスチック表面層 (もっと読む)


【課題】不燃性でありしかも火災時には有毒ガスの発生がなく、通気による汚れの目立たなく、施工性の良好な意匠性のある織編物製の列車用内装布帛を提供することを目的とする。
【解決手段】列車内装材としての意匠性に優れたものにするため、着色剤を含むフッ素系樹脂で被覆したガラス繊維を用いて布帛を作成し、この不燃性であるガラス繊維布帛に難燃性の紙シートを、接着層を介して貼着することにより、通気汚れのない、不燃性の、意匠性に優れた列車用内装布帛が得られることを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


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