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国際特許分類[B32B7/04]の内容

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【課題】樹脂発泡体シートに、低コストで、環境汚染を引き起こすことがなく、しかも劣化を促進させることもない難燃性を付与することのできる積層板を提供する。
【解決手段】樹脂発泡体シート2少なくとも一面に燃焼時に酸化皮膜を形成する難燃層3を積層するとともに、樹脂発泡体シート2に吸熱層4を積層する。 (もっと読む)


【課題】
高屈折率のハードコート層を積層した場合に干渉斑が目立たず、かつ、密着性に優れるハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】
熱可塑性樹脂を含む基材フィルム、前記基材フィルムの表面上に直接積層されたハードコート層、ならびに、基材フィルムとハードコート層との境界領域に点在する有機−無機複合体を有するハードコートフィルムであって、有機−無機複合体は、ポリエステル樹脂、ウレタン樹脂、アクリル樹脂から選ばれる少なくとも1種の中に無機粒子が埋め込まれた構造をもち、ハードコート層の屈折率が1.60〜1.65であることを特徴とするハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】 シート成形時あるいは熱成形中には剥離性フィルムが剥がれることなく、且つ、熱成形後には剥離性フィルムが速やかに剥離できるような、硬化性樹脂層を有する転写型の熱成形用積層シートを提供することにある。
【解決手段】 少なくとも、剥離性フィルム層と、硬化性樹脂層と、装飾層と、被着体に対して接着性を示す接着層とがこの順に積層された熱成形用積層シートであって、前記剥離性フィルム層と前記硬化性樹脂層の熱成形後の濡れ指数の差の絶対値が0〜12dyn/cmの範囲である熱成形用積層シート。 (もっと読む)


【課題】ハードコート層が積層され、反対面に粘着剤層が積層された光学用基材フィルムにおいて、ハードコート層側、粘着剤層側共に干渉斑が目立たず、十分な密着性を有する積層フィルムを提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなる基材フィルム、基材フィルムの表面上に直接積層されたアクリル樹脂からなるハードコート層、ハードコート層とは反対側の基材フィルムの表面上に形成された塗布層、ならびに、基材フィルムとハードコート層との境界領域に点在する有機−無機複合体を有し、有機−無機複合体は、ポリエステル樹脂、ウレタン樹脂、アクリル樹脂から選ばれる少なくとも1種の中に無機粒子が埋め込まれた構造をもち、塗布層は、水性ポリエステル樹脂とチタンラクテート化合物とチタントリエタノールアミネート化合物とを含有する塗布液を塗布し、乾燥して形成されてなる、積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内容物側にバリア層として蒸着フィルムを利用した高バリアタイプで、且つ最外層の熱可塑性樹脂層を光沢アップのために平滑なミラー(または、セミマット)タイプにしている液体紙容器において、該容器の表面の耐摩耗性を向上させた液体紙容器を提供することを目的とする。
【解決手段】紙を基材(1)とし、少なくとも、最外層が熱融着性を有する熱可塑性樹脂層(2)からなり、且つ平滑なミラー表面(または、セミマット)を有し、中間にガスバリア層(3)を設け、最内層に熱融着性を有するシーラント層(4)を順次積層した積層材料(A)からなる注出口(14)を有する頂部(11)、胴部(12)、底部(13)を備えた液体紙容器(B)において、前記最外層の熱融着性を有する熱可塑性樹脂層(2)の表面にマットニス層(7)を設けたことを特徴とする液体紙容器である。 (もっと読む)


【課題】防汚性表面を有する印刷媒体の表面に、印刷時の擦りなどによる印刷媒体表面の傷付きや汚染を防止する保護フィルムを積層し、かつ、印刷後は裏面(既印刷面)に該保護フィルムを積層させることによって、被着体への貼り付けを可能とし、省材化、貼り付け作業の簡便化を図れる印刷媒体を提供すること。
【解決手段】基材シートの一方の面側に親水性の防汚層と、他方の面側に印刷面(インク受容層)を有し、かつ該防汚層の上面に保護フィルムを備える印刷媒体であって、該保護フィルムはフィルム基材と粘着剤層とを含み、該粘着剤層を、印刷後に防汚層から剥離して印刷面に貼着し、該フィルム基材を剥離して被着材に貼着可能とした印刷媒体である。 (もっと読む)


水溶性基材、より具体的には、少量の水との接触に対して耐性のある水溶性基材、及び該水溶性基材の製造方法が開示される。水溶性基材は第1の表面と第2の表面とを備える。前記第1及び第2の表面の少なくとも一方に少なくとも2つのコーティング層が塗布され、前記少なくとも2つのコーティング層は、前記第1及び第2の表面の前記少なくとも一方を実質的に覆い、前記少なくとも2つのコーティング層の間に潤滑剤が塗布される。水溶性基材から製造されたパウチなどの物品も、本明細書に開示される。 (もっと読む)


【課題】表面に撥水性を発現させるとともに、撥水機能の摩耗耐久性を著しく向上させた耐摩耗撥水性構造体、自動車用内外装用材料及び網戸を提供すること。
【解決手段】接触角が90°以上の樹脂基材の表面に複数の凹部を設けて成り、凹部の直径Dが12mm以下、隣接する凹部同士の間隔Lが20μm以下である。樹脂基材の表面積を凹部の数で割った値をAm2としたときに、A/Dの値が1.0×10−5m2/m以下である。
上記耐摩耗撥水性構造体を適用した自動車用内外装用材料である。
上記耐摩耗撥水性構造体を構成糸として適用した網戸であって、上記間隔Lを上記直径Dで除した値が、1.8以下、且つ網目の間隔が0.1〜2.0mmである。 (もっと読む)


【課題】部分的に2枚以上のシートやフィルム等の基材を用いて被保護面を保護するのに好ましい保護層体セットを提供する。
【解決手段】被保護面102に粘着される第1の保護層体10と、第1の保護層体10の表面と被保護面102とにそれぞれ粘着される第2の保護層体20と、を備え、第1の保護層体10の表面と第2の保護層体20との間の第2の粘着強度は、被保護面102と第1の保護層体10との間の第1の粘着強度よりも大きくなるように保護層体セットを構成する。 (もっと読む)


【課題】ヒートシールを要する部分にのみヒートシール剤を塗布した蓋材を連続的に製造する方法を提供する。
【解決手段】基材フィルム7を連続的に送出し、表面側に印刷を施すとともにレジスターマークを設け、このレジスターマークを検出器5で検出することにより位置合わせをして前記印刷の裏面側にヒートシール剤を容器の開口縁部に重なる箇所にのみ塗布する工程を備えた蓋材の製造方法とした。 (もっと読む)


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