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国際特許分類[B41C1/00]の内容

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【課題】刷版を加工するための装置に刷版を準備して渡す方法であって、少なくとも2つの刷版スタックを、別々に少なくとも2つの刷版準備エレメント内または少なくとも2つの刷版準備エレメント上に形成し、刷版準備エレメントは相互に位置変化可能であり、個別化装置によって、個別化装置の作用範囲内に存在するそれぞれ1つの刷版スタックから刷版を個別化する方法を改良して、先行技術の欠点を解消する。
【解決手段】少なくとも1つの第1の刷版準備エレメント2を、少なくとも1つの旋回軸5a,5bを中心に旋回させ、刷版準備エレメント2の刷版スタック40を、個別化装置50により刷版スタック40から刷版42を個別化するための取出位置、または静止位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】刷版を加工するための装置に刷版を準備して渡す方法であって、少なくとも1つの刷版準備エレメントに少なくとも1つの刷版スタックを準備し、刷版準備エレメントは位置変化可能であり、個別化装置によって、個別化装置の作用範囲内に存在する刷版スタックから刷版を個別化する方法を改良して、先行技術の欠点を少なくとも部分的に解消する。
【解決手段】刷版準備エレメント2を、静止位置から取出位置に移動させ、取出位置への移動が少なくとも鉛直方向の成分を有し、刷版準備エレメント2を、取出位置で、個別化装置50の作用範囲内で停止させ、刷版準備エレメント2を、強制手段7,9によって、個別化装置50に対して少なくとも1方向で位置決めする。 (もっと読む)


【課題】交換時に適切に各リボンリールを吊下支持することができるリボンカセット等を提供する。
【解決手段】上端部に抜止め片313を有した繰出し側および巻取り側の一対のリボンリールと、各抜止め片313を各挿通開口35に挿通した状態で一対のリボンリールを吊下支持する支持フレーム30と、各抜止め片313の離脱を許容する許容開口部38、および許容開口部38に連なり各抜止め片313の離脱を阻止する阻止開口部39が形成された一対の抜止め開口37を有し、各抜止め片313が、各阻止開口部39に位置するロック位置と各許容開口部38に位置するアンロック位置との間で支持フレーム30の上面にスライド自在に添接されたロックプレート31と、を備え、各抜止め片313は一部に切欠き部314を有するフランジ状に形成され、各挿通開口35および各許容開口部38は各抜止め片313と相補的形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】非使用時にインクリボンとサーマルヘッドとを十分に離間可能な電子機器を提供する。
【解決手段】スタンプ本体Aが着脱自在に装着されるスタンプ装着部11と、インクリボンCを挟んでプラテンローラー45に接触する接触位置P3と離間する離間位置P4との間で移動自在に構成され、スタンプ装着部11に装着されたスタンプ本体Aに直接的または間接的にアクセスするサーマルヘッド44を、接触位置P3と離間位置P4との間で移動させるヘッドリリース機構71と、スタンプ本体Aのスタンプ装着部11への装着に連動し、ヘッドリリース機構71によるサーマルヘッド44の離間位置P4から接触位置P3への移動を許容すると共に、スタンプ本体Aのスタンプ装着部11からの離脱に連動し、ヘッドリリース機構71によるサーマルヘッド44の離間位置P4から接触位置P3への移動を阻止するロック・アンロック機構72と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】生産性に富んだ、浸透印面などに用いて好ましい多孔質合成樹脂製成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】基材である熱可塑性樹脂組成物に、水溶性化合物からなる粒状多孔形成体と、多価アルコールからなる多孔形成助剤と、有機過酸化物からなる架橋剤とを混合して成形材料を得る混合工程ST1と、前記成形材料を成形型に注入し、140〜170℃×4〜10分の熱プレス成形を行って架橋反応と印面の成形加工とを同時に進行させて成形物を得る架橋成形工程ST2と、前記架橋成形工程で得られた成形物から前記粒状多孔成形体を抽出して多孔質成形体を得る抽出工程ST3と、前記抽出工程で得られた多孔質成形体を乾燥させる乾燥工程ST4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも厚い塗布膜厚で印刷することが可能な印刷版、印刷用版胴および印刷装置を提供する。
【解決手段】円筒面に多数個の微細穴を有する円筒状の外管と、外管の円筒面の外側表面に所定パターンをもつ固体層とを有する印刷版であって、この固体層は樹脂(水溶性ポリエステル樹脂またはエポキシ系樹脂)を外管の微細穴の内部の所定の深さまで入り込むように、かつ、所定以上の厚さになるように塗布する樹脂塗布段階と、その表面を研磨する樹脂研磨段階と、その上に金属メッキ層を形成するメッキ層形成段階と、金属メッキ層表面の研磨を行なう仕上げ研磨段階と、レジスト層形成段階と、エッチング段階と、レジスト層除去段階と、クロムメッキ層形成段階と、樹脂を除去する樹脂除去段階と、を有する製造方法により形成されていることを特徴とする印刷版。 (もっと読む)


【課題】印刷版表面での光硬化不足を解消し、耐刷性と印刷品位に優れる感光性凸版印刷用原版を提供する。
【解決手段】(A)支持体、(B)感光性樹脂層、(C)感熱マスク層、が少なくとも順次積層されてなる感光性凸版印刷用原版に対して、前記(B)感光性樹脂層の現像後に250nmにおける照度と350nmにおける照度の光量比(UV−C/UV−A)が0.1以上1.0以下である紫外線を照射し、版の表面硬度がショアD45度以上85度以下である印刷版を得る、印刷版の製造方法。 (もっと読む)


【課題】立体的視覚効果のある印刷物の印刷版作成用データを短時間でかつ容易に得ることができる方法及び装置を提供することをその課題とする。
【解決手段】DTP処理用パソコン1で作成された印刷用データ3は2値化処理用パソコン2の振り分け手段2aにて、画像部3aと背景部3bとに区別される。次に2値化処理手段2b、2cにより、それぞれ2値データとしての画像部4a、背景部4bに処理される。このとき、2値化処理手段2b、2cは各々異なる線数にて画像部、背景部を2値化処理する。2値データとなった画像部4a、背景部4bは、合成手段2dにて合成が行われ、印刷版作成用データ4が完成される。 (もっと読む)


【課題】精度の良いエンボス構造を迅速に形成することができるグラビア版胴の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明によるグラビア版銅の製造方法においては、まず、円筒状のシリンダ母材31の表面の全域に、銅めっきが施されて銅層33が形成され、この銅層33の表面の全域に、明室現像用の感光性樹脂が塗布されて、感光性樹脂層50が形成される。次に、シリンダ母材31のマージン領域52を残して絵柄領域51にレーザ光が照射され、エンボス構造のパターンが反転して作成されるように感光性樹脂層50が露光される。露光された感光性樹脂層50は、明室環境下において現像されて、感光性樹脂層50のうち絵柄領域51に形成された部分にエンボス構造のパターンが形成される。その後、明室環境下において感光性樹脂層50のうちマージン領域52に形成された部分が除去され、銅層33が腐食されて、銅層33の絵柄領域51にエンボス構造が形成される。 (もっと読む)


【課題】製版工程と印刷工程とが分離されている環境において、作成された画像データ同士を適切に検版できる検版システム、検版方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】校正画像作成条件D3を用いて製版画像データD2をRIP処理して校正画像データD4を作成し、製版画像データD2、校正画像作成条件D3及び校正画像データD4が含まれる校正情報付製版データファイルF2を生成し、オフセット印刷機に出力させる前に電子的な検版を行う。そして、ワークステーションは、生成された校正情報付製版データファイルF2から製版画像データD2、校正画像作成条件D3及び校正画像データD4をそれぞれ抽出する校正情報抽出部72と、抽出された製版画像データD2及び校正画像作成条件D3に基づいてRIP処理により作成された校正再現画像データD4’と、抽出された校正画像データD4とを比較検査する画像比較検査部82とを備える。 (もっと読む)


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