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国際特許分類[B41C1/00]の内容

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【課題】印刷のパターンの表面粗さを小さくできる印刷用凹版、及びこれを用いた積層型電子部品の製造方法を提供する。
【解決手段】印刷用凹版2では、互いに位相が揃った直交方向の波状の印刷ペースト流動経路P1と、互いに位相が揃った印刷方向の波状の印刷ペースト流動経路P2とが形成される。したがって、ドクターブレード21による掻き取りを行いながら印刷ペーストを各セル6に充填する際、セル6内での印刷ペーストの流れが均一化され、セル6内に充填される印刷ペーストの厚みのばらつきが抑えられる。したがって、この印刷用凹版2を用いて印刷ペーストの転写を行ったセラミックグリーンシートにおいて、内部電極層のパターンの表面粗さを小さくできる。また、グラビアロール1に円筒度や真円度による歪みなどが多少生じていたとしても、内部電極層のパターンの表面粗さのばらつきを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】感熱マスク層の高い描画感度と遮光性を両立する感光性樹脂印刷版原版を提供すること。
【解決手段】支持体上に、少なくとも感光性樹脂層(A)、および顔料を含有する感熱マスク層(B)をこの順に有する感光性樹脂印刷版原版であって、前記顔料を含有する感熱マスク層(B)が、OD(UV)/OD(K)≧1.2を満たすことを特徴とする感光性樹脂印刷版原版。 (もっと読む)


【課題】連続走行する帯状のアルミニウムウエブを交互に巻き掛けて蓄積する複数のローラを相対移動させることによりウエブ長さを蓄積するリザーバ装置を備えた平版印刷版の製造装置において、簡単かつ応答性の優れた手段により、リザーバ装置が破損したり、ウエブが破断してしまうことを防止する平版印刷版用の製造装置を提供する。
【解決手段】予め決められた一定以上の圧力で開く安全弁84が備えられたシリンダー78でスイングアーム74を動作させるダンサーローラ76を備え、該ダンサーローラ76では、常時ウエブW1を蓄えておき、リザーバ装置26、54内においてウエブW1に異常張力が発生する時、シリンダー内部の圧力変化により安全弁84が動作しシリンダー内部のエアが抜けてスイングアーム74が下がることでダンサーローラ76において蓄えたウエブW1を全て放出し、ウエブW1の異常張力を吸収する。 (もっと読む)


【課題】入稿者又は製版所確認担当者の負担なく、適切な印刷製版データを作成することができる入稿データチェック装置を提供することを課題とする。
【解決手段】印刷の対象となる印刷製版データと当該印刷製版データの仕様情報を含む入稿データから、前記仕様情報を抽出し、チェック項目が定められたチェック項目ファイルを参照して、前記抽出手段が抽出した仕様情報の可否を判断してチェック結果を提示する。抽出した仕様情報に基づいて入稿仕様書を作成する。 (もっと読む)


【課題】印刷機に装着されるアルミニウム板を最適な再使用回数で繰り返して使用することで、二酸化炭素の排出量を削減することができるアルミニウム板管理システムおよびアルミニウム板管理方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム板管理システム10において管理コンピュータ11は、アルミニウム板を印刷機に装着して印刷を行った度毎に、そのアルミニウム板の再使用済回数に1回を加算し、アルミニウム板の再使用可能回数とアルミニウム板の再使用済回数とを比較し、再使用済回数が再使用可能回数未満の場合にそのアルミニウム板の次回の再使用を可とし、再使用済回数が再使用可能回数に達している場合にそのアルミニウム板の次回の再使用を不可とする。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子といった微細なパターニングを必要とする回路パターンの印刷に適用する感光性樹脂よりなり、版未洗浄部の存在による残留有機物の混入(コンタミ)や異物の未除去での影響を改善し、印刷特性の優れた印刷用凸版の製造方法を提供する。
【解決手段】凸版印刷法に用いられる印刷用凸版の製造方法であって、版材基材上に光硬化性の感光性樹脂の凸パターンを形成する工程と、前記凸パターン形成後の前記感光性樹脂上の全面に光触媒機能を有する層を少なくとも1層以上形成する工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 手作業による編集を伴わない顧客が用意したデジタル画像に基づく特注スクリーン印刷製品を製造する自動システム及び方法を提供する。
【解決手段】 データ処理方法により、デジタル画像に基づく特注スクリーン印刷製品の製造ワークフローが提供される。開示された方法は、ユーザーから画像を受信し、スクリーン印刷されたときの製品の外見をプレビューしてユーザーの承認を得ることを含み、受信した画像を色分解データ及びスクリーン印刷を促進する関連メタデータに変換し、フィルタリング及びグループ化によって主要色成分を検出し、画像の解像度を制限し、ブルー・ノイズを付加するための改良型乱数発生器を用いて構造化誤差拡散ハーフトーニングを行い、誤差拡散ドット拡散補正等を行うワークフローを有している。 (もっと読む)


【課題】ドライ・オフセット印刷機を利用して円筒形の製品上に印刷されるハイエンドのグラフィックス用の、ファイルの作成、リッピング、および印刷版作製の方法を提供する。
【解決手段】元の顧客提供ファイルを受け取り(10)、画像およびページ・ジオメトリが、業界標準であるCMYKから、RGBの色空間に変換される(20)。次いで、この新規のRGB画像を変換して、インキ密度が最大で、下色除去がない状態のCMYKに戻す(30)。次に、RGB色空間を、最大のグレー成分置換で変換して、CMYKに戻す(40)。第1の変換から得られた各色を、第2の変換のブラックと組み合わせる(50)。次いで、色修正が必要であるとみなされると(60)、画像に対して色修正が実行されて、画像およびページ・ジオメトリ内の全ての色が、3色(1つの原色、1つの原色の補色、およびブラック)を最大限用いて確実に作成されるようにする(70)。 (もっと読む)


【課題】複数の記録ヘッドを使用した画像記録装置において、比較的小さな装備で複数ヘッドを並行して動作させることができる画像記録装置を提供する。
【解決手段】例えば、画像変換手段106は、元画像データim1を、予め格納されていたパラメータに従って画像データim3に画像変換する。そして、画像変換手段106は、この画像データim3を第1画像処理手段81に送る。また、画像変換手段106は、元画像データim2を、画像変換手段107に予め格納されていた回転パラメータに従って画像データim4に画像変換する。そして、画像変換手段106は、この画像データim4を第1画像処理手段81に送る。これにより、記録ヘッド10、20のそれぞれは、いずれか一方によって、各色成分画像の輪郭が略一致するように、対応する印刷版上に画像記録ができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂凸版を複数連結して大形化した樹脂凸版において、連結部分の幅を狭くして印刷面積を広くすることができる大形樹脂凸版の製法およびそれによって得られた大形樹脂凸版を提供する。
【解決手段】連結し合う樹脂凸版1,2の端縁部分を、重ね位置決め用アライメントマーク11、21で位置決めして重ね合わせ、その状態で、重なっている部分について、重ね位置決め用アライメントマーク11、21に対する所定の位置で、側面に沿って上下同時に切断する。この切断により、高精度かつ高効率に形成された新たな側面(切断面)同士を、互いに精密に突き合わせることが可能になる。その結果、連結部分において対面する側面と側面との間の間隔を、幅0.1〜5.0mmと非常に狭くすることができる。 (もっと読む)


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