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国際特許分類[B41J11/70]の内容

国際特許分類[B41J11/70]に分類される特許

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【課題】用紙幅方向の分割数や分割ピッチを、例えば作業者などがプリンタ内部にアクセスして構成品の設定変更を要することなく、変更することが可能なプリンタを提供する
【解決手段】用紙搬送路Rに沿って用紙Sを用紙搬送方向に切断して用紙幅方向に分割可能な縦切断部として、用紙幅方向の分割数、分割ピッチ、又は前記分割数及び分割ピッチがそれぞれ異なる複数の縦切断要素61と、これら複数の縦切断要素61のうち用紙搬送路R上に位置付ける縦切断要素61を切替可能な切替機構62とを備えてものを適用し、各縦切断要素61を、それぞれ用紙幅方向の分割数に応じた数のサブ回転刃63を一体回転可能に設けたサブシャフト64と、サブ回転刃63との間で用紙Sを用紙S厚み方向に挟み得るメイン回転刃65を一体回転可能に設けたメインシャフト66とを備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】紙等の媒体に対して作画及び切断等の複数の処理を行なう媒体処理装置であって、当該複数の処理手段の脱着が不要であり、構造が簡単な媒体処理装置を提供する。
【解決手段】紙に対して、ペン11及びカッター12によって、二種類の処理を行なうものであり、ペン11を保持するペンホルダ13と、カッター12を保持するカッターホルダ14と、ペンホルダ13がペン11を保持し、且つ、カッターホルダ14がカッター12を保持している状態で、ペン11及びカッター12のうちの一方と紙との距離を、他方と紙との距離に比べて、近づけたり遠ざけたりする切り替え部15と、を備える、キャリッジ10を備える。 (もっと読む)


【課題】静電気によってラベルが排出口から本体部内に戻ってしまうことを防止できるラベル作成装置を提供する。
【解決手段】ラベル作成装置の排出口11を構成する左内壁311及び右内壁312には、溝32が設けられている。切断機構15によって印字済テープから切り取られたラベル57に電荷が帯電している場合、排出機構22によって排出口11から排出されたラベル57は、静電気の力によって、排出口11を介して本体部2内に戻ろうとする。しかしながら、内壁31には溝32が設けられているので、排出口11に入り込もうとするラベル57の後端58は、溝32に引っ掛かる。排出されたラベル57が本体部2内に戻ることを防止することができるので、一旦排出されたラベル57が排出口11にて詰まったり、切断機構15によって再度切断されることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】装置内部の印刷状況を可視化できる印刷装置を提供する。
【解決手段】印刷装置では、入力部で印刷が指示されると、ディスプレイ5に、ヘッドマーク71と、カッターマーク72と、排出口マーク73とが表示される。マーク71〜73は、装置内におけるサーマルヘッドと、カッター機構と、排出口との互いの位置関係にそれぞれ対応して表示される。ラベルテープのイメージ画像80の開始端がヘッドマーク71に合わせられ、ディスプレイ5にイメージ画像80が初期表示される。サーマルヘッドによる1ライン毎の印刷動作に合わせ、1ライン毎にイメージ画像80をテープ送り方向と同方向に送りながら表示する。これにより印刷装置の内部の印刷状況がディスプレイ5において再現されるので、使用者は装置内部の印刷状況を具体的に知ることができる。 (もっと読む)


【課題】駆動ローラ及び従動ローラに粘着剤が付着することを防止するラベル作成装置を提供する。
【解決手段】印字された印字済みテープは、固定刃40及び可動刃41の間、及び、第一ローラ及び第二ローラ52の間を通過する。ギヤ42が回転することに伴い、可動刃41は固定刃40側に移動し、印字済みテープの切断を開始する。更にギヤ42が回転すると、第二ローラ52が第一ローラ側に移動し、第一ローラ及び第二ローラ52によって印字済みテープを挟持する。固定刃40及び可動刃41によって印字済みテープから切り取られたラベルは、第一ローラ及び第二ローラ52によって搬送される。ラベルの搬送方向上流側の端が第一ローラ及び第二ローラ52の位置に到達する前に、第二ローラ52はラベルから離間する方向に移動する。第一ローラ及び第二ローラ52は、ラベルの搬送方向上流側の端に接触しない。 (もっと読む)


【課題】作り分けが容易なユニット化されたプリンタ装置を提供する。
【解決手段】ロール状の記録紙に印字するプリンタ装置において、前記記録紙が通る開口部13が設けられた正面部11を有するメインフレーム10と、メインフレーム10と接続される記録紙ガイドユニット30と、メインフレーム10と接続されるプリンタメカユニット20と、メインフレーム10と接続される制御基板ユニット40と、メインフレーム10と一方の側で接続されるアームユニット50と、アームユニット50の他方の側に接続される給紙軸ユニット70と、を有し、前記記録紙は給紙軸ユニット70により保持されるものであって、前記記録紙は、記録紙ガイドユニット30より正面部11に設けられた開口部13を通り、プリンタメカユニット20に供給される。 (もっと読む)


【課題】記録速度を低下させることなく、記録ヘッドのインクの吐出状態を検査するための検査画像の読取り時間を充分に確保して、インクの吐出状態を確実に検査できるインクジェット記録装置およびインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】記録ヘッド102の記録位置を通る記録媒体の第1の搬送路103から、記録ヘッド102のインクの吐出状態を検査するための検査画像が記録された記録媒体の第3の搬送路110を分ける。第3の搬送路110の搬送速度は、第1の搬送路103の搬送速度以下とする。 (もっと読む)


【課題】 様々なロール紙に対応して切断時の紙浮きを押え、各種ロール紙に対して最適なカット性能およびカット品質を提供する。
【解決手段】本発明はロール状に巻かれたロール紙2を繰り出してプラテン7上を搬送させ所定の切断位置で切断する記録媒体切断装置である。この装置は、カッター16が走行する切断位置に対してロール紙2の搬送方向上流側に設置され、ロール紙2をプラテン7に向けて押えるための押え部材19と、押え部材19でロール紙2をプラテン7の側へ押しつける少なくとも1つ以上の押しつけ位置(A,B)と該押しつけ位置から退避した退避位置Cとに押え部材19を可動させるラック20と、を有する。 (もっと読む)


【課題】テープカッターの切断抵抗によって、印刷テープと印刷ヘッドとの相対位置のずれが発生することを有効に防止することができるテープ印刷装置の制御方法等を提供する。
【解決手段】テープ印刷装置1の制御方法であって、印刷動作を中断して印刷テープ32の切断を行うと共に、切断後に、中断した印刷動作を再開する、印刷中断工程S0において、印刷動作を中断した直後に、DCモーター221を逆転方向に微小駆動させて、プラテンローラー22aを回転させることなく、プラテン側ギヤ列224のバックラッシュに基づく逆転方向の遊びを除去する逆方向遊び除去工程S1と、印刷動作を再開する直前に、DCモーター221を正転方向に微小駆動させて、プラテンローラー22aを回転させることなく、プラテン側ギヤ列224のバックラッシュに基づく正転方向の遊びを除去する正方向遊び除去工程S3と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】記録紙を片持ちするプリンタ装置において、給紙軸からの記録紙の抜け落ちを防ぐ。
【解決手段】ロール状の記録紙に印字するプリンタ装置において、前記記録紙を保持するための給紙軸ユニットと、前記給紙軸ユニットの一方の端部において、前記給紙軸ユニットが回転可能な状態で接続されるアームユニットと、を有し、前記給紙軸ユニットの表面には、らせん状の凸部が形成されており、前記記録紙が供給される際の回転方向に前記給紙軸ユニットを回転させた場合、前記らせん状の凸部は、前記給紙軸ユニットの一方の端部に向かう、らせん状に形成されていることを特徴とするプリンタ装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


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