説明

国際特許分類[B41J2/165]の内容

国際特許分類[B41J2/165]に分類される特許

181 - 190 / 2,157


【課題】吐出口列と交差する方向における幅を小さくして、互いに近接配備することができるプリントモジュール、および複数のプリントモジュールを備えたプリントシステムを提供すること。
【解決手段】記録ヘッドを含むヘッドユニット10が装着されるヘッド部M1と、記録ヘッドの吐出口の状態を良好に維持するための処理部が備わる回復処理部M1と、が吐出口列の延在方向にずれて位置する。 (もっと読む)


【課題】キャリッジの移動時の負荷の増加を抑制しつつ、負圧状態にすべきキャップ内空間が選択された状態を維持しながらキャリッジを移動可能なメンテナンス装置を実現する。
【解決手段】キャップ27の内部空間を、それぞれ吸引通路を介して吸引するチューブポンプ38と、メンテナンス領域までの移動途中に位置するキャリッジの移動途中領域において、キャリッジとの係合を成立させキャリッジと連動して移動するスライダー41を有し、スライダーの移動によって各吸引通路を選択的に閉塞するとともに、選択された吸引通路の閉塞状態を維持したままスライダーとキャリッジとの係合を解除する選択閉塞機構40と、スライダーをキャリッジに対して接近および離間するように移動させることによって、スライダーとキャリッジとの係合を成立および解除する離接移動手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】液体吐出ヘッドの液体吐出口が形成された面の撥液効果の低減を確実に抑制しつつ前記液体吐出口が形成された面に付着した異物を除去できる前記液体吐出ヘッドのクリーニング装置及びクリーニング方法、並びに前記液体吐出ヘッド及び前記クリーニング装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】 クリーニング装置100は、インク吐出ヘッド33のノズルプレートの表面に近接して対向する外周面を有する清掃用ローラ102、インク吐出ヘッド33内のインクを排出可能なインク送り手段104などを備えている。清掃用ローラ102の外周面とノズルプレートの表面との隙間に、インク吐出ヘッド33内のインクを排出させ、清掃用ローラ102を回転駆動することにより、ノズルプレートに付着した異物を除去する。 (もっと読む)


【課題】従来の液滴吐出装置では、描画品位を向上させることが困難である。
【解決手段】液状体を液滴として吐出するノズルが設けられたノズル面35を有する吐出ヘッド33と、ノズル面35に接触した状態で、ノズル面35に付着した前記液状体を払拭するブレード83と、ブレード83に接触した状態で設けられ、ブレード83に付着した前記液状体を吸収する吸収体85と、吸収体85のブレード83に対する位置を変化させる電磁ソレノイド87と、を有し、吸収体85は、ブレード83がノズル面35に接触している状態において、ノズル面35から離間しており、電磁ソレノイド87は、吸収体85のブレード83に対する位置を吐出ヘッド33側に向けて変化させる、ことを特徴とする液滴吐出装置。 (もっと読む)


【課題】出射安定性に優れ、画像耐久性が良好で、更には高光沢ではじきのない高品位な画像が得られるインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】インクジェットインクを吸収するインク吸収部材を有し、該インク吸収部材が有機溶剤を含有するクリーニング液を保持しているワイプユニットにより、ヘッドのノズル面を拭き取るワイピング機構を有するインクジェットプリンタを用い、記録媒体上に、少なくとも水、色材、バインダー樹脂及び水溶性有機溶剤を含有し、該水溶性有機溶剤がβ−アルコキシプロピオンアミド類であるインクジェットインクを吐出して、画像形成することを特徴とするインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】負圧発生のための複雑な構造を必要とすることなくクリーニング処理を行うことができる吐出検出装置、これを含む液体吐出装置及びそのクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】一形態に係る吐出検出装置は、検出器と、電場発生機構とを具備する。前記検出器は、液体を吐出するヘッドに対向して配置されることが可能に設けられ、前記液体の吐出状態を検出する。前記電場発生機構は、前記検出器に設けられ、前記ヘッド内の前記液体に静電気力を加える。 (もっと読む)


【課題】複数の液体吐出ヘッドの取付け位置の微調整が行なわれてもこれに追従してキャッピング動作を確実かつ迅速に行なうことができ、しかもキャップ位置へ移動する液体吐出ヘッドと干渉することがない信頼性の高いクリーニング装置を提供する。
【解決手段】吐出ヘッド10a,10bのキャップ位置への移動に伴って、キャッピング移動機構がキャッピング機構22,23を退避位置からキャップ位置へ移動させ、位置決め移動機構がキャッピング機構22,23を離間位置から当接位置へ移動させてキャッピングを行う。 (もっと読む)


【課題】ディップ方式のヘッドメンテナンスシステムにおいて、クリーニング品質を向上させる。
【解決手段】洗浄液に浸漬されたヘッド100が引き上げられると、洗浄液の表面張力により、ノズル面102と洗浄液面との界面に洗浄液の液膜が発生する(図2(b))。この状態からさらにヘッド100が上昇すると、洗浄液の凝集力によって、発生した液膜が、離間するノズル面102と洗浄液面との最も狭い空間である液膜誘導部材104に誘導され、集まっていく(図2(c))。この状態からさらにヘッド100が上昇すると、液膜誘導部材104において液膜が分断し、洗浄液の残渣が液膜誘導部材104に発生する(図2(d))。 (もっと読む)


【課題】検査電極の清掃後、その清掃がノイズの発生を解消するのに不十分だった場合にそのまま吐出検査が実行されるのを回避する。
【解決手段】吐出検査を含む統合判定ルーチンの実行前の検査電極の清掃が終了すると(S12でYES)、ノズルプレートと検査電極とを対向させて両者の間に電圧を印加した状態で、所定の異物判定期間中、複数のノズルから順次液体を吐出させなかったときの電気的変化を検出し、該電気的変化に基づいて両者の間の異物の有無を判定する(S20〜S24)。そして、両者の間に異物があると判定したならば(S24でYES)、検査電極の再清掃の指示を出力する(S30)。 (もっと読む)


【課題】液体噴射ヘッドのノズル形成面で凝集物が生じることを抑制することができる液体噴射装置及び液体噴射ヘッドのメンテナンス方法を提供する。
【解決手段】インクジェット式プリンターの記録ヘッド30のノズル形成面32には、第1のインクを噴射する第1のノズル開口33Aと、第1のインクと接触した場合に凝集物を生じさせるための凝集剤を含む第2のインクを噴射する第2のノズル開口33Bと、第1のノズル開口33Aと第2のノズル開口33Bとの間に配置され、第1のインクと第2のインクとの反応を抑制させるための中和液が保持される溝部35と、が設けられている。 (もっと読む)


181 - 190 / 2,157