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国際特許分類[B41J2/18]の内容

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【課題】吸引チューブをしごくために加圧ガイドの内周に這い廻す長さを決めるために該吸引チューブに形成する長さ方向の位置決めマーキングを1箇所で済ませることを可能とし、吸引チューブに精確にマーキングするための工程を削減し、吸引チューブの製造コストを組み付けコストを低減する。
【解決手段】吸引チューブ32、33に設けたマーキング34をチューブポンプ110の吸引側ガイド30c、30eに合わせて該吸引チューブを固定し、吸引チューブの排出側の先端をチューブポンプの排出側ガイド12a、12bの先端ガイド部13a、13bに合わせて固定する。 (もっと読む)


【課題】 目詰まりし難い長寿命化した濾過装置及びそれを有するインクジェット記録装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 インクジェット記録装置に設けられた回復用濾過装置99は、下方から上方へ向けてインクが流れるフィルタ部110と、フィルタ部110を振動させることにより、フィルタ部110に付着した異物をフィルタ部110から離脱させる圧電素子112と、フィルタ部110の下方に設けられ、重力により落下した異物Qを収容する異物収容部138と、をハウジング114内に有する。 (もっと読む)


【課題】 多大なエネルギーを要さずに記録媒体上のインク像における液体成分を除去し、高速に高品位な画像を形成できる画像形成方法および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 記録媒体に対して反応液とインクを付与して凝集インク像を形成する。この凝集インク像から液体成分を除去するにあたって供給側から回収側に一方向に搬送される液体吸収体8を上記凝集インク像に接触させる。 (もっと読む)


【課題】混合した際に凝集・増粘する性質を持つ2種類の印字用液体からなるインクセットを用い、滲み等の少ない高画質の画像が形成できるインクジェット記録において、メンテナンス時に発生する混合廃液の凝集・増粘を抑制でき、混合廃液の凝集・増粘によるメンテナンス部の種々のトラブルを抑制することができるインクジェット用液体廃棄処理方法を提供すること。
【解決手段】アニオン性色材を少なくとも含み、20℃におけるpHが7.0以上である第1の印字用液体と、20℃におけるpHが6.5以下である第2の印字用液体とを混合した状態の混合廃液として廃棄処理する際に、前記混合廃液が凝集・増粘防止剤を含んだ状態で廃棄処理されるインクジェット用液体廃棄処理方法であって、前記凝集・増粘防止剤が、20℃におけるpKaが8.0以上の化合物を含むことを特徴とするインクジェット用液体廃棄処理方法。 (もっと読む)


【課題】 記録ヘッドが記録可能状態に移行する機会を極力減らして、記録ヘッドの良好なインク吐出状態をより確実に維持することができるインクジェット記録装置を提供すること。
【解決手段】 記録可能状態に移行させる記録ヘッド102の数を記録モードに応じて制限し、記録に用いられない記録ヘッド102は、回復ユニット3によって保護される保護状態とすることにより、記録ヘッド102が記録可能状態とされる機会を減らす。 (もっと読む)


【課題】 省スペース、省資源及び高い環境保全性を実現した記録装置を提供する。
【解決手段】 インクを吐出して記録媒体に記録を行う記録手段を備えたインクジェット記録装置において、前記記録手段のインク吐出口から導き出されるインクを再利用するための記録モードを備える。 (もっと読む)


【課題】従来のインクヘッドのメンテナンス装置は、装置全体が搬送ベルト上から横方向に退避しているため、画像形成装置全体が大型化しており、設置面積の縮小が難しいという問題があった。
【解決手段】本発明は、1A〜1D間のスペースSにおいて支持体22の下面にキャップカバー部材82を設けている。このキャップカバー部材82はキャップ7の外周よりも一回り大きくなっており、キャップカバー部材82がキャップ7に直接接触しないように構成されている。すなわち、キャップ7の上面はキャップカバー部材82によって粉塵が付着しにくくなっており、さらにはキャップ7がキャップカバー部材82に直接接触しないためキャップカバー部材82を清掃する手段は不要となっている。 (もっと読む)


【課題】 回復処理に伴ってインク受け部材に受容されたインクの排除を効率よく短時間に行えるようにする。
【解決手段】 縦割りにした細長い中空円筒形状をもつ流路形成部材216aを伏せた形態にてインク受け部材211の底面上に配置する。また、流路形成部材216aには、長手方向に沿って、流路に連通するインク吸入口216bとなる開口を複数設ける。また、これらのインク吸入口216bは、インク受け部材211の底面に当接する流路形成部材216aの長手方向の縁部に設けた切り欠き形状とする。これにより、インク受け部材211からのインクの吸引効率を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット記録装置において、長期使用においても安定した回復動作性能を維持することができるようにする。
【解決手段】 記録ヘッド8に対して進退可能に設けられ、進出時には前記ノズル8aの開口部を外部から密閉状態で覆う一方、後退時には大気に開放されるキャッピング手段14と、キャップピング手段14内に連通し、シート状の可撓性部材21を変位させることによってキャッピング手段内に負圧を発生させるポンプと、を備える。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリントヘッドのノズルにおける付着物の形成を抑制し、プリントヘッドの保存性を増大させるための方法および装置を提供する。
【解決手段】インクジェットプリントヘッド20は、色材を吐出するための1つまたは複数のノズル22を有する。これらのノズル22は、リザーバ32に流体的に接続される。第1の色材26aがノズル22を実質的に満たす一方、第2の色材26bはリザーバ32内に保存される。第1の色材26aは、第2の色材26bよりも着色剤の濃度が低い。インクジェットプリントヘッド20のノズル22を第1の色材26aによって満たすことにより、ノズル22内の付着物2の形成を防止または遅くする。印刷の前に、第1の色材26aを、プリントヘッド20のノズル22から引き出すか、または、リザーバ32内に保存された第2の色材26bと混合することができる。 (もっと読む)


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