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国際特許分類[B41K3/10]の内容

国際特許分類[B41K3/10]に分類される特許

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【課題】日付印の印字ベルトの刻印位置を簡単な構成で正確に把握することができ、日付印の日付を自動的にかつ正確に合わせることができる日付印ユニット及び回転印ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の日付印ユニットは、スライド枠が日付印本体に対して相対移動することにより、複数の印字ベルトの回動制限又は回動許容がなされる回転印体を有する日付印と、時計機能を有する制御部の制御により、ベルト回動機構が日付印収納部に収納された日付印の回転印体を回動させて日付合わせを行う日付制御装置とを備える日付印ユニットにおいて、日付印の各印字ベルトが、それぞれの位置を認識させる1又は複数の被検出部を有し、日付制御装置が、ベルト回動機構により回動する各印字ベルトの各被検出部を検出する検出部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スタンプ交換を行わずにスタンプの種類の変更を可能にし、スタンプ作業の効率化を図る。
【解決手段】搬送されてくる用紙にスタンプ処理を行うスタンプ装置において、印字面24−Ag,Bg,Cgが下面にそれぞれ形成された複数のスタンプ部24−A,B,Cと、前記複数のスタンプ部24−A,B,Cを上下動可能に保持するホルダ50aと、前記ホルダ50aに設けられ、前記スタンプ部24−A,B,Cをそれぞれ独立して上下動させるカム52−A,B,C及び切替えモータ54とを備え、前記切替えモータ54を制御してスタンプ部を組み合わせ、所望の印字面を選択してスタンプ印字を行わせる。 (もっと読む)


【課題】多数の農産物貯留コンベアが並列に設置された場合であっても、設置コストの増大を抑制することができる農産物の包装装置を提供する。
【解決手段】所定寸法離間して複数並列に配設され、それぞれが農産物Nを順次搬送する農産物貯留コンベア4と、該農産物貯留コンベアNの上方で略直交した方向に延びて空の包装箱Hを順次搬送する空箱搬送コンベア7と、農産物貯留コンベア4の下流側にそれぞれに配設されて包装箱Hに農産物Nを箱詰めするための箱詰め部6とを具備した農産物の包装装置において、隣接する箱詰め部6の略中間に位置する空箱取出部8aから空箱搬送コンベア7まで傾斜しつつ延びた空箱供給ライン8と、空箱搬送コンベア7で搬送される包装箱Hを当該空箱供給ライン8に順次送り出す空箱送出手段11とを備えたものである。 (もっと読む)


ナンバリング装置(1)のナンバリングホイール(7)の位置を制御する方法が記載されており、ナンバリング装置(1)は、共通の回転軸の回りに回転するよう互いに隣接して配置された複数の独立駆動型ナンバリングホイール(7)を具える種類のものであり、この方法は、連続するナンバリング繰り返し動作の間にナンバリングホイール(7)を作動させるステップを具え、これにより、新規ターゲット位置に回転しなければならないナンバリングホイールの各々は、ホイールが新規ターゲット位置まで到達するまで回転させられる。この方法は、さらに、少なくともナンバリングホイール(7)の作動中に、回転しない各ナンバリングホイールの位置または新規ターゲット位置に到達した各ナンバリングホイールの位置を電気的に調節することによって、隣接した回転ナンバリングホイールによって生じる摩擦など、ナンバリングホイール(7)に作用する外部因子を補償するステップを具える。さらに、この方法を実行する装置も開示する。 (もっと読む)


回転軸を規定する回転可能なシャフトを具えるナンバリングシリンダを有する印刷機でナンバリングを行うためのナンバリングシステムが記載され、回転用に前記回転可能なシャフトに装着された少なくとも1の支持ディスクが、支持ディスクの周縁部に少なくとも1のナンバリング装置(1.06;2.06)を装着し、当該ナンバリング装置(1.06;2.06)がクランプ機構によって固定される周辺装置装着リングを具えている。当該周辺装置装着リング(1.43)が 、当該周辺装置装着リング(1.43)の各々の側面上にある1対の環状装着溝(1.43a,1.43b)を規定するT字形状の断面を有している。前記ナンバリング装置(1.06;2.06)が、前記周辺装置装着リング上に前記ナンバリング装置(1.06;2.06)を固定するために、前記環状装着溝(1.43a,1.43b)と連携するように適合された、前記ナンバリング装置(1.06;2.06)の各側面上にあるクランプ要素(1.50;2.50)を具えている。当該クランプ要素(1.50;2.50)は好ましくはスプリング式クランプ要素である。 (もっと読む)


枚葉紙番号印字印刷機または巻取り紙番号印字印刷機において番号印字を行うための番号印字装置(1)が説明されており、この番号印字装置(1)は、英数字記号をその上に有する回転可能な番号印字ホイール(7)を有する番号印字ユニット(6)を備え、この番号印字ホイール(7)は互いに隣り合わせに配置されており、かつ、共通の回転軸線の周りを回転し、および、この番号印字装置(1)は、さらに、番号印字ホイール(7)の位置を設定するための電気機械式の作動手段を備える。この電気機械式の作動手段の全体が番号印字装置(1)内に配置されており、かつ、機械的に自律的であり、および、その電気機械式の作動手段は、対応する複数の番号印字ホイール(7)を駆動するための複数の互いに独立した駆動手段(15、18−23;23*)を備える。
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【課題】 転写リボンを不要とし印字速度を向上せしめ且つ文言、絵、線画等をワンショットでスタンププリントする手段。
【解決手段】 細分化したピンドットスタンプを複数個配列しピンドットを制御することにより自由に印字内容を可変できるピンドットスタンププリンタとする。 (もっと読む)


積k*nが10または25の整数倍であるk列およびn行に配置された複数個の証券印画を有する複数の基材に番号印字する方法に関する。上記方法は、証券印画の各々に対して通し番号を付与することにより、10N枚の処理単位から成る連続的な基材を番号印字する工程を含む。通し番号は次の式により算出される。通し番号(Serial#)=Start#+α*[(r-1)*k*n*10N+((i-1)*n+(j-1))*10N+MOD(s-1;10N)]式中、Start#は、番号印字が開始する開始番号であり、αは、番号印字が減少方向または増加方向のいずれに向けて実施されるかに依存して-1または+1であり、rは、10N枚の連続的な基材の処理単位を識別し、iおよびjは夫々、番号印字されるべき証券印画が配置される基材上の列および行を識別し、sは、番号印字されるべき証券印画が配置される基材を識別する番号であり、且つ関数MOD(x;y)は、xでyを除算した整数の余りを戻す所謂る法関数である。通し番号(Serial#)の桁N+2および桁N+1は、桁N+2および桁N+1に対する所定シーケンスの桁対を担持する二重番号印字輪(13、14)の継続的な起動により生成される。番号印字方法を実施する番号印字ボックスが同様に説明されている。
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圧胴(8)、インキローラ(25,26,28)を含むインキトレインを具備した少なくとも一つのインキ着け装置(11,12,13)、および少なくとも一つのインキ着け装置(11,12,13)によりインキ着けされる少なくとも一つの凸版組版胴(14,15,16)を含み、凸版組版胴(14,15,16)は第一駆動手段(30)により駆動され、インキ着け装置(11,12,13)は第二駆動手段(31,32,33)により駆動され、第二駆動手段(31,32,33)は第一駆動手段(30)から機械的に独立であり、凸版組版胴(14,15,16)の周速に対するインキローラ(25,26,28)の周速を調整して凸版組版胴(14,15,16)上でインキ着け装置(11,12,13)によるインキの付着を調整するために、制御ユニットが第二駆動手段(31,32,33)に連結されている、凸版印刷機。
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【課題】 ラチエット機構を用いることなく活字輪の文字送りを行う印刷用番号器の文字変更時の衝撃を皆無とし、安定した文字送りを可能とする。
【解決手段】 番号器胴軸4と同心的にリング状の固定歯車7を設け、この固定歯車に前記番号器胴軸4と一体回転するよう取り付けられた番号器6の活字輪軸20の軸端の番号器駆動歯車28を直接または間接に噛合させて番号器胴軸4の回転により活字輪軸20が常時回転するよう構成し、活字輪14の活字面変更により印刷に供される活字面が選択されたときロックポール34で活字輪14を拘束して印刷するようにしたものである。 (もっと読む)


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