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国際特許分類[B41M1/28]の内容

国際特許分類[B41M1/28]に分類される特許

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【課題】集電体の表面へ導電性導電性樹脂層をグラビア法で転移塗布する際に、ドクタースジ又は塗装ムラといった塗装表面の不具合が発生することを抑制する。
【解決手段】このグラビア印刷装置Aは、電池又はキャパシタ用の集電体の製造方法に用いるための装置である。非金属製の材質のドクター刃3が、そのグラビア版胴1の表面のうちそのセル11a内以外(例えばセル11aおよびセル11aの間に設けられている凸部11b)に付着している導電性塗料12bを掻き落とす。そして、長尺状の金属箔Sをグラビア版胴1に供給して、そのグラビア版胴1のセル11a内に保持した非金属製の導電性粒子を含む導電性塗料12aをその金属箔S上に転移塗布する。その後、その導電性塗料12aが塗布されたその金属箔Sを乾燥装置(不図示)で乾燥して導電性導電性樹脂層(帯状塗工面B1)を形成する。 (もっと読む)


【課題】使用寿命の大幅な延長を図ることができるとともに、その使用方法の自由度を高めることができるスリーブ印刷版、スリーブ印刷版の製造方法、印刷装置及びスリーブ印刷版を用いた印刷方法を提供する。
【解決手段】印刷装置のシリンダに装着されて使用され、被印刷物に印刷される画像パターンを有する版本体と、前記シリンダに設けられたガイド部材に係合される位置決め用切欠部34と、を備えたスリーブ印刷版30であって、円筒状をなすスリーブ体31を有し、このスリーブ体31の外周面に版本体33が配設されており、位置決め用切欠部34は、スリーブ体31の周方向に複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】円筒容器の外周面に印刷や塗装を施す際に、その印圧の均一化を図ることができ、印刷品質を向上させることができる缶の印刷装置、印刷方法及び円筒容器保持用マンドレルを提供する。
【解決手段】円筒容器保持用マンドレルMを備え、ブランケットに、円筒容器保持用マンドレルMに外嵌させた円筒容器20を接触させて回転させることによって円筒容器20の外周に印刷を行う缶の印刷装置において、円筒容器20は、開口端部側が肉厚部24とされ、底部側が肉薄部25とされた胴部23を有し、円筒容器保持用マンドレルMは胴部23が外嵌されるスリーブ1を備え、スリーブ1は、基端側に形成された小径部3aと、先端側に形成された大径部3bと、を有し、小径部3aと大径部3bとの境界が、小径部3aから先端側に向かうに従って拡径するテーパ径部3cとされている。 (もっと読む)


【課題】ベタ印刷の濃度の再現性及び画像の鮮明性に優れていると共に、小ロット多品種的なデザインが施された印刷シームレス缶を生産性よく提供する。
【解決手段】シームレス缶外面の少なくとも胴部に、少なくとも印刷層及び仕上げニス層が形成されてなる印刷シームレス缶において、前記印刷層が、版式印刷による画像及びインクジェット印刷による画像から成り且つ仕上げニス層によって被覆されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高加工性が要求されるDR缶の印刷に於いて、重ね刷りが必要な場合であっても十分な生産性を確保できる紫外線硬化特性を有し、DR缶の側面(加工面)部であっても加熱殺菌後の光沢低下が少ない紫外線硬化型金属印刷インキ組成物を提供する。
【解決手段】 顔料、樹脂、光重合開始剤、増感剤、アクリルモノマー、及び、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、エチレンプロピレングリコール共重合体及び脂肪酸エステルから選ばれる1種以上の有機化合物を含有する紫外線硬化型金属印刷インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】種々の組成物を用いた有機薄膜を、低コストでパターン精度よく形成してなる有機薄膜形成基材の製造方法を提供する。
【解決手段】基材1上に有機薄膜4を形成してなる有機薄膜形成基材11の製造方法であって、有機薄膜4の構成材料を凍結させた粉体状固化物2を準備し、静電界Fによって粉体状固化物2を基材1上に移行させ、基材1上に移行させた粉体状固化物2に第1の熱H1を与えて粉体状固化物2を融解し、融解してなる融解物3に第2の熱H2を与えて有機薄膜4を形成する。第1の熱H1を与えて粉体状固化物2を融解する前に、有機薄膜4の非形成部に移行した粉体状固化物を取り除くことができ、また、粉体状固化物2の基材1上への移行を静電スクリーン印刷法でパターン状に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】印刷形状の精度高い制御が可能な印刷方法の提供。
【解決手段】複数のテスト印刷版10〜10の中の一つと複数のテストインク11〜11の中の一つとからなる組み合わせを複数設定し、設定した組み合わせ14〜14それぞれを用いてテスト印刷面12〜12に複数のテスト印刷パターン13〜13を形成し、テスト印刷パターン13〜13それぞれの印刷膜厚tの測定結果に基づいて版厚aと添加物添加量と印刷膜厚tとの間の相互関係kを調べたうえで、所望する印刷膜厚tを相互関係kに照合することで、所望膜厚tに対応する版厚aと添加物添加量とを取得する。取得した版厚aを有する印刷版1と、取得した添加物添加量で添加物が添加されたインク3とを用いて、印刷面1に印刷パターン4を形成する。 (もっと読む)


【課題】
各一回のマスキングとヘアライン加工により、金属材又は合成樹脂製の板材の表面に精細な画像を生成し得る加飾方法を提供する。
【解決手段】
本発明に係る加飾方法は、加飾すべき領域に、以下の工程、即ち、
1.加飾すべき領域に、マスキングインキを用いて、所望の画像を網点印刷する工程。
2.加飾すべき領域に、網点印刷の上から、ヘアライン加工を施す工程。
3.マスキングインキを除去する工程。
から成る加工を施す。
更に本発明においては、同一の加飾領域に上記3工程を、画像とヘアラインの方向を変えて、重ねて複数回施工し、画像を見る視線の角度によって、何れか一つの画像を選択的に視認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】独特で美麗な外観を有し、消費者の注意を惹きつけることができる装飾部材を提供する。
【解決手段】装飾部材Aは、万線状の凹凸を有する光反射性金属層1の上に、FMスクリーン印刷により形成された印刷層2が重ねられている。万線状の凹凸パターン3を有する光反射性金属層1に、印刷層2が重なって形成されることで、光反射性金属層1による光の反射方向の変化に起因して現出する意匠模様と、印刷層2による色の変化に起因して現出する意匠模様という、異なる種類の意匠模様が重なり、装飾部材Aに独特で且つ美麗な外観が付与される。また、FMスクリーン印刷では印刷層2のインクドット8は不規則に配置されるため、光反射性金属層1に印刷層2を重ねて形成しても、光反射性金属層1における万線状の凹凸パターン3と印刷層2における印刷パターンとの間に干渉が生じにくくなり、装飾部材Aにモアレ模様等の干渉模様が現れにくくなる。 (もっと読む)


【課題】印刷版胴のプレート印刷版の取り付けを簡便かつ短時間で精度よく行うことができ、生産効率が向上し、既存の装置にも流用可能な印刷版胴、缶の印刷装置及び印刷版胴の形成方法を提供する。
【解決手段】中心軸C周りに回転する版胴本体1と、前記版胴本体1の外周に配置されるプレート印刷版3とを備える印刷版胴10であって、前記版胴本体1の外周に着脱可能に配設されるとともに、前記プレート印刷版3を固定する固定部2aが設けられているスリーブアタッチメント2と、前記版胴本体1、前記スリーブアタッチメント2及び前記プレート印刷版3を相対的に位置決めする位置決め手段18,21,32と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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