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国際特許分類[B41M5/26]の内容

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【課題】紫外線照射による黄変が生じにくい光学部材の提供。
【解決手段】本発明の光学部材1は、光学多層膜3を形成した透明基板2aを少なくとも1枚を含む1対の透明基板2aと2bとに対して、液晶と接する側の面に配向膜4aおよび4bを形成し、次いで重合性液晶組成物を挟持させ、該液晶組成物に波長360〜410nmの光を照射して光重合させて形成した光学異方性材料層5とからなる。前記光学多層膜3は、光学異方性材料層を黄変させる波長320nm以下の紫外線をカットし、重合性液晶組成物や光重合性接着剤を重合あるいは硬化させるために必要な波長360〜410nmの紫外線を透過し、さらに波長405nm帯の光を反射防止する機能をもつ。かかる光学部材は青色レーザーを用いた光ヘッド装置に好適に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、レーザ彫刻のための特性が改良された層構造、特に共押出しフィルム形態の前記層構造の実施の形態、および前記層構造を有するセキュリティ書類、好ましくは認証書類に関する。
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【課題】本発明は、記録速度を向上させる。
【解決手段】本発明は、光情報記録媒体100の記録層101は、照射光の照射により記録光としての記録光ビームL2cの波長に対する光吸収量を増大させる(すなわち光吸収変化量が大きい)特性を有している。光情報記録媒体100は、情報の記録時に集光される記録光ビームL2cを波長に応じて吸収して焦点Fb近傍の温度を上昇させることにより記録マークRMを形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記録速度を短縮し得る。
【解決手段】本発明の記録層101は、集光された記録光ビームL2cに応じて形成される記録マークRMが配列され、マーク層Yが形成される。記録層101は、記録光ビームL2cが入射される側(すなわち基板102との界面)から最も奥側にあるマーク層Yの深さである最奥深さt1d当たりの光吸収量である記録光吸収量が20.8[%]以下である。記録層101は、記録光ビームL2c(405[nm])と同一波長の測定光に対する記録光吸収量を基準としたときの当該記録光ビームL2cよりも10[nm]短波長でなる測定光に対する短波長光吸収量の変化量が、0.30[mm]当たり8.0[%]以上でなる。 (もっと読む)


【課題】次世代の短波長対応の色素記録材料に別の材料を添加することにより、比較的長波長のレーザー光に対しても感度を持ち、現状のBCA記録装置でもバーコードパターンの記録が出来る記憶媒体、及びそれを用いる記録方法,記録装置を提供する。
【解決手段】波長405nmに対応した有機色素系記録材料に、波長600〜700nmで吸収を持つような有機色素系記録材料を混合し、現状のBCA記録装置のレーザー光源として使用されている波長に対して記録感度を持つよう調整した有機色素系記録材料を記録層に用いた追記形の情報記憶媒体。 (もっと読む)


【課題】記録特性を向上し得る光情報記録媒体を提供する。
【解決手段】光ディスク100の記録層101は、記録用の光である記録情報光ビームLMwに応じて記録マークRMを形成し、一般式(1)で表される骨格を有する化合物(ただし、R、R、R及びRは水素原子又は置換基)を含有する。
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【課題】CVDにより目標の組成のGe−Sb−Te系膜を得ることができるGe−Sb−Te系膜の成膜方法を提供すること。
【解決手段】処理容器内に基板を配置し、気体状のGe原料と、気体状のSb原料と、気体状のTe原料とを前記処理容器内に導入してCVDにより基板上にGe−Sb−Te系膜を成膜するに際し、成膜に先立ってガスの通流経路および/または反応空間にTe含有材料を形成し、その後前記処理容器内に所定流量の気体状のGe原料、気体状のSb原料および気体状のTe原料、または気体状のGe原料および気体状のSb原料を導入して所定の組成のGe−Sb−Te系膜を成膜する。 (もっと読む)


【課題】In−Co系合金等の穴開け記録タイプの記録層を形成した場合でも、良好なサーボ信号が得られる光記録媒体。
【解決手段】基板1と、グルーブ部11Gとランド部11Lとから成り、グルーブ部11Gの深さが26nm〜40nmの範囲内であり、トラックピッチTPが320nmであり、基板1の上面に形成された凹凸面11と、基板1の凹凸面11上に形成され、In−Co系合金又はSn−Co系合金から成り、穴あけ記録により記録が行われる記録層2と、記録層2の上に形成された光透過層3とを含む光記録媒体10を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、非接触、高速マーキングという特徴を有するレーザマーキング方法において、特殊なレーザ増感剤を用いなくても、より低いレーザ照射エネルギーで、鮮明にマーキングできるレーザ増感層インキ、それを用いたレーザマーキング用記録体およびレーザマーキング方法を提供することにある。
【解決手段】本発明者は、鋭意検討した結果、支持体と着色層の間にレーザ増感剤を含有する増感層を形成させた記録体において、増感層に二酸化チタンおよびニトロセルロースを含有させると、エネルギーの低いレーザでも着色層を破壊でき、鮮明にマーキングできることを見出し、本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】 記録方式がIn−Groove記録である光情報記録媒体において、変調度が高く、ジッタ特性が低い良好な記録特性を有する光情報記録媒体を得る。
【解決手段】 中心部分に貫通孔を有しかつ一方の面側に螺旋状に形成された案内溝3を有する円板状の基板2と、前記基板2の前記案内溝3上に形成された反射層と4、前記反射層4上に形成されかつ色素を含む有機物質で構成された記録層5と、前記記録層5上に設けられた保護層6と、前記保護層6上に形成された光透過層6と、を有する。記録層5は、(化1)に示す骨格と、(化2)に示す官能基を有するアゾ系金属錯体化合物である有機色素を含む。 (もっと読む)


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