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国際特許分類[B41M5/26]の内容

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【課題】簡便で、ヒートモードレジスト層が形成された被加工物に対して、深さ方向の加工性が良好で、アスペクト比が高く、高精細な微細穴を形成可能な被加工物の加工方法を提供すること。
【解決手段】本発明の被加工物の加工方法は、少なくとも、基板上に形成されたヒートモードレジスト層を加熱する加熱工程と、前記加熱された状態の前記ヒートモードレジスト層に対してレーザ光を照射して微細穴を形成する微細穴形成工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】青色半導体レーザーで記録再生可能な330〜500nmの波長領域に良好な光吸収特性を有するスクアリリウム骨格を有する化合物の提供。
【解決手段】スクアリリウム骨格を有する化合物であって、例えば、下式で表される化合物である。


(Bnはベンジル基である。)該化合物は、溶解性、耐水性に優れており、330〜500nmの波長領域に良好な光吸収特性を有し、レーザー光を用いて情報を記録及び/又は再生する光学記録媒体用途に好適に使用できる。 (もっと読む)


【課題】印画の位置合わせを正確に行いつつ、両面にグリップローラ痕等が形成されない意匠性の高い印画物を製造する印画物製造方法、印画物製造装置を提供する。
【解決手段】印画物製造装置1は、グリップローラ17aと従動ローラ19aによって第1の受像紙3aの基材103aの面を把持して第1の受像紙3aを搬送し、第1の受像紙3aの画像受容層101aに画像を形成する。同様に、グリップローラ17bと従動ローラ19bによって第2の受像紙3bの画像受容層101bの面と異なる面を把持して第2の受像紙3bを搬送し、第2の受像紙3bの画像受容層101bに画像を形成する。続いて、第1の受像紙3aの基材103aの面と、第2の受像紙3bの画像受容層101bの面と異なる面とが向き合うようにして、第1の受像紙3aと第2の受像紙3bを貼り合わせる。 (もっと読む)


【課題】所定の範囲から選択される青紫色のレーザー光で良好な記録および再生が可能な超高密度記録に適した記録層を有する光記録媒体及びそこに含まれる色素の提供。
【解決手段】例えば下記構造式で表される色素。及び基板上に少なくとも、有機色素を含有する記録層および反射層を有する光記録媒体において、該記録層が、下記構造式で示されるアゾ化合物と銅からなり、その組成比が1:1である銅キレート化合物を含有することを特徴とする光記録媒体。
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【課題】 被覆層を形成するメタリック系インクの切れや剥離を防止し、ベースフィルム上の画像を確実に被覆できるインモールド成形用の転写フィルム及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 インクをベースフィルム11上に転写してカラーインク層21を形成し、カラーインク層21の上に、バインダー樹脂を転写してプライマ層22を形成し、さらにプライマ層22の上に、金属膜を転写してカラーインク層21を被覆する被覆層23を形成する。金属膜からなる被覆層23はプライマ層22を介してカラーインク層21の表面に強い接着力で固定されており、金属膜は切れることなくピンホール50や段差51の部分を確実に被覆することができる。 (もっと読む)


【課題】 偽造防止性が不十分である点、また情報の記録媒体として、記録部が目立たなく、判読しにくい点を改良した真偽判定可能な記録媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】 基材2の一方の面に、少なくとも感熱破壊層4、コレステリック液晶層5を、この順に積層した真偽判定可能な記録媒体1において、該感熱破壊層4と基材2との間に、あるいは該基材2の他方の面に、黒色層3を設ける構成とすることにより、優れた偽造防止性を有し、感熱破壊されていない非記録部10と感熱破壊による記録部9とのコントラストが高いので、結果として記録部9は目立ち、判読しやすいものである。 (もっと読む)


【課題】 レーザー照射により任意のパターンを成形品に付与できかつ、トップ層を傷つけることのないレーザー加飾用シートとこれを用いたレーザー加飾柄付きシート及びレーザー加飾品の製造方法を提供する。
【解決手段】 基体シート上に、少なくとも剥離層、レーザー照射により変色を起こす添加物を含有する変色層が設けられたこレーザー加飾用シートを用い、前記基体シートが表側となるように成形品の表面に接着した後、前記基体シートを剥離する前又は剥離した後に、レーザーを照射して当該照射部分の前記添加物に変色を起こさせることにより、前記変色層に加飾柄を付与し、レーザー加飾品を製造する。 (もっと読む)


【課題】パルスレーザを用いて光記録媒体に情報を記録する場合に、露光強度を調整できる光記録媒体の記録方法および記録装置ならびに多層光記録媒体を提供する。
【解決手段】パルスレーザ光を用いて光記録媒体を露光して情報として光学的変化部分を記録する光記録媒体の記録方法である。この記録方法は、光記録媒体およびパルスレーザ光の少なくとも一方を他方に対して相対的に移動させながらパルスレーザ光を光記録媒体に照射し、1つの光学的変化部分の長さ(ピット長Lp)をパルスレーザ光の複数パルスの走査長さLsに対応させ、1つの光学的変化部分を記録する際にパルスレーザ光をシャッタにより間引くことにより1つの光学的変化部分の露光強度を調整する。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体の製造コストを低減することを可能にする光記録媒体を提供する。
【解決手段】基板1と、この基板1上に形成され、InとSnとPdと酸素とを含み、酸素原子がIn及びSnが完全酸化された場合の化学量論組成よりも多く含有されている記録層2と、この記録層2上に形成された光透過層3とを含む光記録媒体10を構成する。 (もっと読む)


【課題】 情報記録の感度が低い点、記録媒体の意匠性が低い点を改良した真偽判定可能な記録媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】 透明基材2の一方の面に、少なくとも感熱増感層3、感熱破壊層4、ホログラム形成層5、蒸着層6を順に設けた構成の真偽判定可能な記録媒体1とすることにより、感熱破壊層4とホログラム形成層5、さらに感熱増感層3、蒸着層6の各々の層の機能を組み合わせて発揮させることができ、優れた偽造防止性を有するものである。また、感熱破壊された記録部10では、下に位置するホログラムが鮮明であり、意匠性の高いものである。また、サーマルヘッド等の加熱手段による情報記録の際、感熱増感層3を設けているので、感熱破壊層4の熱破壊が容易に生じて、加熱による情報記録の感度を高めることができ、鮮明な記録が行なえる。 (もっと読む)


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