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国際特許分類[B41M5/30]の内容

国際特許分類[B41M5/30]の下位に属する分類

その一成分が重金属化合物であるもの
有機発色剤,例.ロイコ染料 (190)
その顕色剤,例.酸化合物 (363)
添加剤;結合剤 (841)

国際特許分類[B41M5/30]に分類される特許

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【課題】中間調領域の記録画質及び熱応答性に優れ、且つ発色濃度の均一性に優れた感熱記録材料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】支持体上に中間層及び熱により発色する感熱記録層を順次積層した感熱記録材料において、該中間層が鞴形状を有する中空樹脂を含有し、且つパーカプリントサーフにて測定される発色面側の平滑度が1.0μm以下であり、且つ該中間層が支持体上に熱膨張性樹脂粒子を含む塗液を塗工後、熱膨張させ、更にその後カレンダー処理してなる感熱記録材料、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、十分な印字濃度、印字画質、光沢、白色度、耐擦過性、耐水性、耐可塑剤性を有する感熱記録体を提供することを目的とする。
【解決手段】
支持体上に、無色ないし淡色の電子供与性ロイコ染料および電子受容性顕色剤を含有する感熱記録層、および該感熱記録層上に保護層を有する感熱記録体において、該感熱記録層が電子受容性顕色剤として4−ヒドロキシ−4’−イソプロポキシジフェニルスルホンを含有し、該保護層が湿潤状態にあるうちに加熱された鏡面ドラムに圧接、乾燥されて得られることを特徴とする感熱記録体。 (もっと読む)


【課題】複数の感熱紙が剥離可能に重ね合わされた複写感熱シートを用いて、2枚目の感熱紙に印刷された内容を1枚目の感熱紙で判別できないようにする。
【解決手段】本発明は、発熱により発色する第1感熱紙及び第2感熱紙が重ね合わされて、第1感熱紙に対向する方向から発熱による発熱エネルギーが印加される複写感熱シートに印刷するための複写感熱プリンタであって、印刷濃度を変更する階調設定手段を有し、階調設定手段を用いて、第2感熱紙における印刷内容を隠蔽するための隠蔽領域を第1感熱紙に印刷する部分、及び第1感熱紙に印刷する隠蔽領域以外の部分の印刷濃度を独立して設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、十分な印字濃度、印字画質、光沢、白色度、耐擦過性、耐水性、耐可塑剤性を有する感熱記録体を提供することを目的とする。
【解決手段】
支持体上に、無色ないし淡色の電子供与性ロイコ染料および電子受容性顕色剤を含有する感熱記録層、および該感熱記録層上に保護層を有する感熱記録体において、該感熱記録層が電子受容性顕色剤として特定のジフェニルスルホン架橋型化合物を含有し、該保護層が湿潤状態にあるうちに加熱された鏡面ドラムに圧接、乾燥されて得られることを特徴とする感熱記録体。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、発色性、高温高湿環境下における耐光性に優れ、高温高湿環境下における消去と印字の繰り返しを行った直後でも剥離強度を維持した可逆性感熱記録材料を提供することである。
【解決手段】支持体上に、染料前駆体と、加熱により前記染料前駆体に可逆的な色調変化を生じせしめる可逆性顕色剤とを含む可逆性感熱記録層と、ポリアクリロニトリルおよび無機層状化合物を含む酸素バリア層と、前記酸素バリア層を保護する保護層とを順次積層する。 (もっと読む)


【課題】低密度化した原紙(嵩高紙)を支持体として用いて、優れた画質を有するとともに、印刷裏抜け防止性、発色感度及び耐ピッキング性に優れた感熱記録体を提供する。
【解決手段】支持体上に、無色ないし淡色の電子供与性ロイコ染料及び電子受容性顕色剤を含有する感熱記録層を設けた感熱記録体において、該支持体が脂肪酸ポリアミドを含有し、該支持体の密度が0.95g/cm以下である感熱記録体。 (もっと読む)


【課題】各々のパターンで印字されたリライタブルペーパ等の熱可逆記録媒体に対し、別途消去機を用いることなく部分的な消去を行う際の、部分的な消去領域の設定を効率的に行う。
【解決手段】温度に依存して透明度もしくは色調のいずれかが可逆的に変化する熱可逆記録媒体に対し、レーザ光を照射して加熱することにより前記熱可逆記録媒体に単一もしくは複数の文字もしくは画像を記録する画像記録手段と、前記熱可逆記録媒体を加熱することにより該熱可逆記録媒体に記録された画像を消去する画像消去手段と、前記画像消去手段に与える消去データであって、前記熱可逆記録媒体の一部に限定された消去領域の情報が含まれる消去データを生成する消去データ生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、十分な印字濃度、印字画質、光沢、白色度、耐擦過性、耐水性、耐可塑剤性を有する感熱記録体を提供することを目的とする。
【解決手段】
支持体上に、無色ないし淡色の電子供与性ロイコ染料および電子受容性顕色剤を含有する感熱記録層、および該感熱記録層上に保護層を有する感熱記録体において、該感熱記録層が電子受容性顕色剤として4−ヒドロキシ−4’−n−プロポキシジフェニルスルホンを含有し、湿潤状態にある該保護層が加熱された鏡面ドラムに圧接、乾燥されることを特徴とする感熱記録体。 (もっと読む)


【課題】感熱記録体の裏面(感熱記録層の反対面)に印刷した場合においても、感熱記録面に印字した画像品質、特にバーコード読取り性と再印字性に優れると共に、感熱記録層塗工液等の塗工工程で良好な操業性を有しながら、古紙再生時の離解性が良好な感熱記録体を提供する。
【解決手段】支持体上に、無色ないし淡色の電子供与性ロイコ染料及び電子受容性顕色剤を含有する感熱記録層を設けた感熱記録体において、該支持体に機械パルプを5重量%以上含有させ、支持体のサイズ剤処理を調節することにより、支持体の感熱記録層を設ける面の点滴吸水度を50秒以上とすると共に、支持体の60分間の水浸漬後におけるJIS P8135に規定される湿潤引張強さの測定値を、JIS P8124に規定される坪量の値で除した値を2以上11以下とする。 (もっと読む)


【課題】感熱記録体の裏面(感熱記録層の反対面)に印刷した場合においても、感熱記録面に印字した画像品質、特にバーコード読取り性に優れ、かつ印字濃度、発色感度、再印字性が良好である感熱記録体を提供する。
【解決手段】支持体上に、無色ないし淡色の電子供与性ロイコ染料及び電子受容性顕色剤を含有する感熱記録層を設けた感熱記録体であって、該支持体が機械パルプを5重量%以上含有するパルプから成り、該支持体の感熱記録層を設ける面の点滴吸水度(滴下水の量を0.001mlとする以外は、紙パルプ技術協会J.TAPPI No.32−2:2000に規定される点滴吸水度に準じる。)が50秒以上であり、該感熱記録層が電子受容性顕色剤として特定のジヒドロキシジフェニルスルホン化合物を少なくとも1種類含有する。 (もっと読む)


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