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国際特許分類[B41M5/50]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 印刷;線画機;タイプライター;スタンプ (167,967) | 印刷,複製,マーキングまたは複写方法;カラー印刷 (26,453) | 複製またはマーキング方法;それに使用するシート材料 (23,795) | インク,染料または顔料の受け入れを高めるために使用される被覆に特徴のある記録シート,例.インクジェットまたは熱染料転写記録のためのもの (6,804)

国際特許分類[B41M5/50]の下位に属する分類

高分子被覆 (3,402)

国際特許分類[B41M5/50]に分類される特許

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【課題】紙シート上に熱膨張性樹脂粒子を膨張させた発泡層を有する記録材料用支持体において、紙シートと発泡層の接着性に優れ、且つカール発生の少ない記録材料用支持体を提供する。更に印字品位の良好な記録材料を提供する。
【解決手段】紙シート上に熱膨張性樹脂粒子を膨張させた発泡層を有する記録材料用支持体であって、該発泡層が、熱カレンダー処理にて該熱膨張性樹脂粒子を熱膨張させた後、更にカレンダー処理を施すことにより形成したものであり、且つパーカープリントサーフにて測定される発泡層側の平滑度が0.5μm以下である。 (もっと読む)


【課題】 基材シートの両面の染料受容層に熱転写による画像が形成された印画物において、その印画物を多数枚重ねて、該印画物の一端を接着剤により接着して綴じたフォトブックの形態で、印画物が脱落することなく、また印画物を作製する上で、切り欠き作製の専用装置が必要なくなるなどの問題がない印画物及びフォトブックを提供する。
【解決手段】 印画物1の表面が、印画物の一辺16を含んだ矩形状の第一の領域Aと、該第一の領域Aを除いた第二の領域Bからなり、該第一の領域Aの少なくとも片面には、保護層4を有し、前記第二の領域Bの少なくとも片面には、前記印画物の一辺16と平行な方向に、保護層の形成部分12と非形成部分13とを、交互に有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ゲル化法によるキャストコート紙に関し、高い白紙光沢を有し、印刷適性及び後加工適性に優れると共に、近年、紫外線硬化インク又は溶剤インクを用いたインクジェットプリンター適性に優れたキャストコート紙を提供することである。
【解決手段】本発明に係るキャストコート紙は、基材上に無機顔料及びバインダーを主体として含有するキャストコート層をゲル化法で形成したキャストコート紙において、キャストコート層が、更に界面活性剤を含有し、界面活性剤がアセチレンアルコール化合物、アセチレングリコール化合物又はアセチレン系ジアルコールのポリエーテル化合物の少なくとも1種であり、キャストコート層の乾燥塗工量が、8〜25g/mであり、表面のJIS Z8741:1997に従って測定した60°における光沢度が、45%以上である。 (もっと読む)


【課題】高品質の光輝性画像の形成にかかるインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】インクジェット法により、光輝性顔料が分散された光輝性顔料インクを記録媒体2に記録するインクジェット記録方法であって、前記記録媒体を所定の位置70に保持した状態において、前記記録媒体に対して樹脂成分を含む樹脂インク3aを付与し、下地層3を形成する下地層形成工程と、前記記録媒体を所定の位置に保持した状態において、第1方向および該第1方向と交差する第2方向に移動するキャリッジに備えられ前記光輝性顔料インクを吐出する記録ヘッドを用いて前記下地層に対して前記光輝性顔料インク4aを付与し、光輝性層4を形成する光輝性層形成工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】トップコーティングの必要も多孔質ミクロ構造への依存もなくするようなインク受容性の基材、すなわち「本質的に」インク受容性の基材を製造する。
【解決手段】インク受容基材は水不溶性ポリマーから形成される基層と基層上に配置されたインク受容層とを含む。インク受容層は水溶性ポリマーと実質的に水不溶性のポリマーの溶融加工性ブレンドから形成され、更なる表面処理を経ることなく本質的にインク受容性の表面を与える。インク受容層用ブレンドはブレンド総重量を基準にして20〜80質量%(重量%)の水溶性ポリマーと20〜80質量%(重量%)の実質的に水不溶性のポリマーを含む。該ブレンドの溶融温度域は約100〜600°Fである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水系の受像層を有する被転写体に対してプリントする場合、セルフサービスの高速プリントにおいて伸びが小さく、破断がなく、画像欠陥が少ない画像を与えることが可能となる感熱転写記録媒体及び印画物を提供することにある。
【解決手段】基材1の一方の面に耐熱滑性層4を設け、前記基材1の他方の面に下引き層2、染料層3をこの順に設けた感熱転写記録媒体において、下引き層2を、少なくとも水溶性高分子とビニルピロリドン−ビニルカプロラクタム共重合体とし、耐熱滑性層2に、少なくとも、無機材料からなるモース硬度3以下のフィラーと異なる融点の滑剤を2種以上含み、前記異なる融点の滑剤の総量が有する前記耐熱滑性層4に対する割合が、5〜25%とする。 (もっと読む)


【課題】キャスト処理により製造される、給紙の際の曲げ割れを抑制したインクジェット記録媒体の製造方法を提供することである。
【解決手段】透気性の支持体上に少なくとも1層のインク受理層を設け、最上層のインク受理層にポリビニルアルコールを含有するインクジェット記録媒体の製造方法において、最上層のインク受理層をポリビニルアルコールに有効な水溶性可塑剤を含有する再湿潤液を用いてキャスト処理して成ることを特徴とするインクジェット記録媒体の製造方法により解決できる。 (もっと読む)


【課題】インクジェット印字適性を損なわずに耐水性を向上させたインクジェット記録媒体を提供する。
【解決手段】支持体の少なくとも一方の面に、顔料とバインダーとを含有するインク受理層を設け、該インク受理層上に疎水性シリカ微粒子を含有する撥水層が形成されているインクジェット記録媒体である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、リウェット法によるキャストコート紙に関し、高い白紙光沢を有し、印刷適性に優れると共に、紫外線硬化インク又は溶剤インクを用いたインクジェットプリンター適性に優れたキャストコート紙を提供することである。
【解決手段】本発明に係るキャストコート紙は、基材上に無機顔料及びバインダーを主体として含有するキャストコート層をリウェット法で形成したキャストコート紙において、キャストコート層が、更に界面活性剤を含有し、界面活性剤がアセチレンアルコール化合物、アセチレングリコール化合物又はアセチレン系ジアルコールのポリエーテル化合物の少なくとも1種であり、キャストコート層の乾燥塗工量が、8〜30g/mであり、表面のJIS Z8741:1997「鏡面光沢度−測定方法」に従って測定した60°における光沢度が、50%以上である。 (もっと読む)


【課題】電子部品の樹脂製パッケージ表面に密着性が高く、耐擦過性の優れ信頼性の高いマーキングを施す印刷方法を提供する。
【解決手段】パッケージ基材または半導体基材を被記録媒体として、前記被記録媒体外表面に放射線硬化型インクをインクジェット装置により吐出し、所定パターンを印刷する印刷方法であって、前記放射線硬化型インクは重合性化合物を前記放射線硬化型インクの総質量の25質量%以上65質量%以下を含み、前記重合性化合物はN―ビニルカプロラクタムを前記放射線硬化型インクの総重量の5質量%以上20質量%以下を含み、前記被記録媒体の外表面と、前記放射線硬化型インクによる前記所定パターンの印刷層と、の間にプライマー層を形成する印刷方法。 (もっと読む)


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